Re: 止め時の中結い直し ( No.1 ) |
- 日時: 2017/12/20 08:39:21
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
う〜ん、その反則の適用はおかしいですね。 「やめ」で試合時間が止まっているわけですから、その間に中結を直したとしても反則 にはなりません。
「やめ」がかかった後に場外に出てしまったとしても反則にならないのと同じです。
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Re: 止め時の中結い直し ( No.2 ) |
- 日時: 2017/12/20 09:28:20
- 名前: 長幼の序
- 審判が「止め」をかけた時点で、試合進行は止まるので、その際の中結直しは反則の対象にはなりません。
じゃあ、何故反則を取られたかを推測してみると・・・
「分かれ」の状態は、双方を鍔競合いから分かれさせますが、試合は継続の状態ですので、その流れからの「止め」を試合継続中と勘違い・・・ 若しくは、分かれ前に竹刀の不備(中結いの緩み)を指摘され(修正、交換等)たにも関わらず緩み、円滑な試合進行を妨げた(止めは、相手が打ってきたからで無く、中結いが原因)ので、公正を害する行為として反則を適用・・・ 分かれの時、自身が相手を誘導する動きをしたと判断されての反則・・・
ただ不思議なのは当然あったであろう「合議」の際、副審2人が「無し」でなく「反則」と認めた事です。
昨今の試合で、同じように「止め」のかかった時や有効打突の後等の試合進行が止まった時に頻繁に竹刀の中結いの辺りを修正する人が多いようです。 これは、竹刀、用具のチェックがしっかりできてないと映りますし、反則、事故の要因にもなりかねませんので要チェックポイントと感じます。
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Re: 止め時の中結い直し ( No.3 ) |
- 日時: 2017/12/20 12:09:49
- 名前: 初心者
- ありがとうございます。
済んでしまったことなので、確認できませんが、理解しました。ただ、まずは中結いのメンテですね。反省します。 ちなみに、審判から反則宣告された時に、何故か確認することはできるのでしょうか?
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Re: 止め時の中結い直し ( No.4 ) |
- 日時: 2017/12/20 17:39:21
- 名前: 長幼の序
- お聞きしたいのですが、やはりその前に中結いで注意を受けていたのでしょうか?
そこが無しにいきなり反則は、通常ありえませんが・・・
試合者側から、試合中にその反則について確認する術はありませんが、このような反則を取る場合は、主審が歩み寄り「・・・で反則を取ります」と、説明をする場合が多いようです。これは試合者に何の反則かを理解させ、竹刀の交換をさせる等して、起こりうる反則を未然に防ぎ、円滑な試合進行をする為に必要と考えます 中結い(竹刀)に限らず、面胴紐のほどけ、面が取れやすい、ずれやすい等が、連発すると反則を取られる場合も同様ですね。
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Re: 止め時の中結い直し ( No.5 ) |
- 日時: 2017/12/20 18:17:31
- 名前: 初心者
- 中結いの注意はありませんでした。解っている限り、普通に止めがかかって、戻る時の動作で反則取られたように記憶しています。高段者の指導者は側にいなかったので、抗議的なものもなく、進んでしまい、当方初心者故、言われるがまま宣告された次第です。
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Re: 止め時の中結い直し ( No.6 ) |
- 日時: 2017/12/21 07:09:19
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- To 長幼の序さん
管理人のHide.です。
う〜ん、審判として中結に関して注意や指導が行いそのまま試合が継続させることって ありますでしょうか? さらにそれが原因で反則を取るというのは考えられません。
注意や指導を行うということは中結に不備があるわけですから継続して使用させるわけ にはいきません。気が付いた段階で「交換」させるのが妥当なのではありませんか? それをせず、試合が中止されている間に中結を直したことで選手に責めを負わせ「反則」 とするのは過ちであると考えますが・・・。
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Re: 止め時の中結い直し ( No.7 ) |
- 日時: 2017/12/21 07:48:02
- 名前: 長幼の序
- hideさん、その通りです。
これは、何故?を推測した場合、もっと言えば規則に明るくない審判員の失念の可能性を考えた場合をやや強引に想定した状況です。
分かれの時、計時が黄旗を挙げ時計を止めていることに 気付かず、確認すると「あっ、そうなんですか?」って 審判員、以外と多いんです。 反則の要因が??なので、可能性も??を考えてみただけの事ですよ。 あまりにも規則に疎い審判員が、多いので・・・😣
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Re: 止め時の中結い直し ( No.8 ) |
- 日時: 2017/12/21 08:04:23
- 名前: 長幼の序
- 追記
中結いに関しても同様に緩み、結ぶ部位に無頓着な方もいらっしゃいます。 反面、指導をして竹刀の修復、交換をさせても同じ事を繰り返す場合、反則を適用する審判員もいる現状です。
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Re: 止め時の中結い直し ( No.9 ) |
- 日時: 2017/12/22 07:07:40
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- To 長幼の序さん
>これは、何故?を推測した場合、もっと言えば規則に明るくない審判員の失念の可能 >性を考えた場合をやや強引に想定した状況です。
了解です。 しかし、無理に解釈しなくてもこの反則は「間違い」でよろしいのでは
>反面、指導をして竹刀の修復、交換をさせても同じ事を繰り返す場合、反則を適用す >る審判員もいる現状です。
それは何の反則を適用しているのでしょうか?
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Re: 止め時の中結い直し ( No.10 ) |
- 日時: 2017/12/22 07:56:34
- 名前: 長幼の序
- 初心者さんの質問からの反則適用は、間違いであるのは 頷けますが、現に3審判員により反則を取られた事実は、あるわけですよね。
そこを考察した場合、もしかしたら初心者さん自身がお気付きじゃない点が、あったのかも?を挙げてみた訳です。
反則は恐らく、度重なる竹刀の不備で円滑な試合進行を妨げた「公正を害する行為」の適用だと思います。
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Re: 止め時の中結い直し ( No.11 ) |
- 日時: 2017/12/23 07:44:16
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- To 長幼の序さん
>反則は恐らく、度重なる竹刀の不備で円滑な試合進行を妨げた「公正を害する行為」 >の適用だと思います。
納得がいきませんね。
何度でも取り換えさせる、それができなくなった時は「反則」としてもやむを得ないか もしれませんが、そうならないように、取り換えてきた竹刀をチェックすることも反則 を提供する以前に審判員に求められることなのではと考えますが・・・。
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Re: 止め時の中結い直し ( No.12 ) |
- 日時: 2017/12/24 05:26:03
- 名前: 長幼の序
- 取り替えた一見問題無い竹刀が、使用する中で中結いがクルクル回り、結果注意前と同じ事を繰り返す事となった・・・こういう事ですね。
初心者さんの質問からややそるれかもしれませんが、起こりうる不足の事態に対しては、未然に防ぐ確認は、大切って事ですね😊 しかし、何の反則だったのか?甚だ不思議な話です🤔😣
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Re: 止め時の中結い直し ( No.13 ) |
- 日時: 2017/12/24 07:37:57
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- To 長幼の序さん
検量のある試合なら、その時に「先細」などとともに中結のゆるみもチェックされてい るはずですから、そういう事態が起こる可能性が少ないと思われますが、そうでない大 会に出場させる場合は、指導者が日ごろから竹刀のメンテについてしっかりと指導して おく必要がありますね
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