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平成24年度埼玉県剣道選手権大会兼全日本予選(埼玉県)
日時: 2012/09/01 23:10:31
名前: 東松山市民 

埼玉県剣道選手権大会兼全日本予選がありました。

優 勝 東永幸浩(埼玉県警)
準優勝 橋本桂一(実業団・伊田テクノス)
第3位 米屋勇一(埼玉県警)
第4位 嶋田貴文(埼玉県警)

第5位 藤林洋平(教員)
第5位 竹越 充(実業団・NTT)
第5位 内田貢市(実業団・伊田テクノス)
第5位 小川貴史(刑務官・川越少年刑務所)

上位3名が全日本出場です。
この何年かの埼玉県警の独占状態を橋本選手が阻止しました。
橋本選手、悲願の全日本出場おめでとうございました。

ベスト8からの試合はどれも接戦で特に
東永選手 対 竹越選手
米屋選手 対 藤林選手
本当に見ごたえのあるいい試合でした。

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Re: 平成24年度埼玉県剣道選手権大会兼全日本予選(埼玉県) ( No.1 )
日時: 2012/09/02 07:51:49
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照:

管理人のHide.です。
東松山市民さん、情報のご提供ありがとうございました!

さらに追加情報をお持ちの方は、アップをよろしくお願いいたしますヽ(^.^)ノ
Re: 平成24年度埼玉県剣道選手権大会兼全日本予選(埼玉県) ( No.2 )
日時: 2012/09/02 11:21:32
名前: さっ 

藤林選手はどこの高校、大学ですか?
Re: 平成24年度埼玉県剣道選手権大会兼全日本予選(埼玉県) ( No.3 )
日時: 2012/09/02 14:00:44
名前: 市民 

東海大相模からの東海大
Re: 平成24年度埼玉県剣道選手権大会兼全日本予選(埼玉県) ( No.4 )
日時: 2012/09/02 14:19:12
名前:  

それは弟の方です。
埼玉の藤林先生は日体大です。
Re: 平成24年度埼玉県剣道選手権大会兼全日本予選(埼玉県) ( No.5 )
日時: 2012/09/02 15:58:22
名前: 市民 

失礼しました
Re: 平成24年度埼玉県剣道選手権大会兼全日本予選(埼玉県) ( No.6 )
日時: 2012/09/02 22:31:30
名前:  

埼玉で警察官以外の出場は誰以来ですか?
Re: 平成24年度埼玉県剣道選手権大会兼全日本予選(埼玉県) ( No.7 )
日時: 2012/09/02 23:05:43
名前:  

竹越選手はもしかして国際武道大学出身ですか?
Re: 平成24年度埼玉県剣道選手権大会兼全日本予選(埼玉県) ( No.8 )
日時: 2012/09/02 23:08:33
名前: ☆さんへ 

竹越選手は早稲田大学出身です。
Re: 平成24年度埼玉県剣道選手権大会兼全日本予選(埼玉県) ( No.9 )
日時: 2012/09/03 10:09:35
名前: zzz 

組合せ表は、どこかで見ること出来るでしょうか。
Re: 平成24年度埼玉県剣道選手権大会兼全日本予選(埼玉県) ( No.10 )
日時: 2012/09/03 23:11:09
名前: 春日部 


試合見てきました。どの試合も白熱しており、手に汗握る展開でした。
さて、そんな中でも私が見た限りでのベスト試合を挙げさせてもらいます。

【第3位】 準決勝  東永選手 対 米屋選手
全国でもトップレベルのこの試合は開場の誰もが注目しておりました。
試合序盤に中間に入った米屋選手に対し、すかさず東永選手が引き面を打つとこれが見事に一本。
しかし米屋選手も負けておらず、すぐさま反撃。果敢に攻め、コテを放つと旗3本。
そして勝負になった瞬間、東永選手が一瞬の隙をつき、豪快な逆胴を決め、勝利を収める。
スピード、パワー共に見ている人を圧倒してました。


【第2位】 準々決勝  米屋選手 対 藤林選手
米屋選手有利に見えたこの試合、意外にも藤林選手が健闘。
互いに譲らない試合は序盤から米屋選手の片手突きや引きゴテ、
藤林選手のメンなど、それぞれ惜しい技があり、互角の戦いを見せる。
延長に入ってからも、互いの間合いの攻防など激しいものがあり、
見ていてそのレベルの高さが伺えました。
どちらかというと藤林選手の方が押しているように見えました。
延長20分過ぎ、勝負に出た藤林選手の技をかわし、
引きメンを放つとこれが見事に一本となる。
正直どちらが勝つかわからないくらい白熱した戦いでしたが、やはり最後は米屋選手のほうが上手でした。


【第1位】 準決勝  橋本選手 対 嶋田選手
やはりこの試合が第1位でしょう。本当に凄い試合でした。
互いの意地と意地とがぶつかり合い、壮絶な試合でした。
試合を見ていて、とにかく互いに負けたくない、絶対に勝つんだというのが、
私を含め、会場で見ている人に伝わってきました。
序盤から互いに激しい技の応酬があり、その気迫が伝わってきました。
延長に入ってからも互いに疲れ果て、限界の状態で戦っていました。
そんな中でも、嶋田選手が突きを放ったところを橋本選手は、
上手くかわし、引き面を打つとこれが見事に一本。
周りで見ている人たちから大きな歓声が上がりました。
全く関係ない私も見ていて感動し、涙が出そうになりました。
橋本選手、本当におめでとうございました。

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