Re: 力強いふみこみ ( No.4 ) |
- 日時: 2012/05/26 20:51:30
- 名前: Fenrir
- お久しぶりです。
ぼくも、もうかれこれ一年以上踏み込みを研究しています。
その中で一つ気がついたコツがあります。 それは、右足の脱力です。 これがうまくいくと「左足で押す」という感覚が フルに感じ取れ、無駄のない踏み込みができるよ うな気がします。 右足にはほとんど力が入っていませんが、左足で 速く、強く押せれば力強い踏み込みとなります。
参考にしてくれればうれしいです (と言っても、なかなか上手くいかない… )
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Re: 力強いふみこみ ( No.5 ) |
- 日時: 2012/05/26 23:33:55
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- To Fenrirさん
管理人のHide.です。
右の脱力といいますと、右足が床を踏んでないということでしょうか?(>_<) どういう状態を「右足が脱力している」と表しているのでしょう?
重心がどちらかの足の乗っかってしまうのはまずいですが、右足もしっかりと床を踏みし めていなければ、前後左右どちらにも自由に動けないように思えるのですが…。
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Re: 力強いふみこみ ( No.6 ) |
- 日時: 2012/05/29 21:30:56
- 名前: Fenrir
- 構えている時ではなく、踏み込む瞬間の右足のことです。
ぼくも以前強く踏み込もうと試行錯誤していましたが、 どうも右足に力が入りすぎていたようで、そこで 左足への意識を増したところ、重心の移動がスムーズ にできたように感じました。
構えている時はHide.先生のおっしゃる通り、両足 はしっかり床を踏んでいます。
と、中学生が独りで考えてきたのですが…
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Re: 力強いふみこみ ( No.7 ) |
- 日時: 2012/05/29 23:30:10
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照: http://ichinikai.com
- To Fenrirさん
>構えている時ではなく、踏み込む瞬間の右足のことです。
ううむ、踏み込む瞬間の脱力ですか。 私はあまり意識したことがありませんねぇ。 踏み込む瞬間は、「左足が床を押す」という点と、剣先をお相手の打突部位にコントロー ルするということに意識を集中してますので(>_<)
次にお稽古した時、右足の脱力状態がどうなっているか考えてみますね(^^ゞ
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Re: 力強いふみこみ ( No.8 ) |
- 日時: 2012/06/01 21:38:44
- 名前: Fenrir
- もしかしたら、基本がしっかりと体に染みついている方は、
あまり意識するほどのことでもないのかもしれません。 あくまでも「右足に無駄な力が入っている」ような癖を 持っている者の意見ですので。
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Re: 力強いふみこみ ( No.9 ) |
- 日時: 2012/06/01 23:59:46
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照: http://ichinikai.com
- To Fenrirさん
昨日お稽古の時少し動きながら確認してみました。 右足は脱力されてませんでした(^_^ メ)
右足に重心を乗せて前に出るために、太ももや膝、足首の角度を正しく保てるようにして おりましたd(^-^)!
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Re: 力強いふみこみ ( No.10 ) |
- 日時: 2012/06/04 20:47:24
- 名前: Fenrir
- そうですか
角度を保つために、最低限の力が必要 ということでしょうか
参考にします
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Re: 力強いふみこみ ( No.11 ) |
- 日時: 2012/06/04 22:42:06
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照: http://ichinikai.com
- To Fenrirさん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
竹刀を持たずに踏み込み足だけのお稽古をしてみるといいですよ。 力強く鋭い踏み込みがいい打突を作ります。 がんばってくださいねp(^-^)q
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Re: 力強いふみこみ ( No.12 ) |
- 日時: 2012/06/06 02:51:22
- 名前: 名無し
- 遅レスですが…
力強い打突に足は欠かせません。 しかし、ここでもっと足を生かすには体の軸をブラさないこと 丹田(へその下の部位)に力を込めて体が真っ直ぐになった状態で打つと良いと言われています。 自分は未熟なので、丹田って言われてもどうやって力入れれば… な状態なのでとりあえず腹筋に力を入れて探り探り…みたいな状況です。。。
踏み込むときなのですが、右ひざを前に出すようにしてみてはどうでしょう? そうすれば踵から踏み込まずに力強く踏み込めるのではと思います。
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Re: 力強いふみこみ ( No.13 ) |
- 日時: 2012/06/10 18:30:19
- 名前: r
- 僕は基本打ちの時に、左足を押し出すという意識を持っていません。
そんなことは先生にも先輩にも教わってなかったからです。
やっぱりそういう意識を持つべきなんでしょうか。
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Re: 力強いふみこみ ( No.14 ) |
- 日時: 2012/06/11 00:00:24
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照: http://ichinikai.com
- To rさん
管理人のHide.です。
>やっぱりそういう意識を持つべきなんでしょうか。
少なくとも私はそういう意識で行なっておりますし、子どもたちばかりでなく中高生や一 般の方にもそのように指導しておりますd(^-^)!
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Re: 力強いふみこみ ( No.15 ) |
- 日時: 2012/06/11 06:41:15
- 名前: r
- そうなんですか。
でも、どうしても跳ね足になると思うんですが・・・
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Re: 力強いふみこみ ( No.16 ) |
- 日時: 2012/06/11 07:38:23
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照: http://ichinikai.com
- To rさん
跳ね足になるのは左足を蹴り放してしまうからです。
左足で最後まで床を押し、右足着地と同時に右足で左足を引っぱり上げれば、跳ね足にな どなりません
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Re: 力強いふみこみ ( No.17 ) |
- 日時: 2012/06/11 21:05:46
- 名前: r
- では、やってみます
あと、この掲示板を開く時に、なぜか黒い字の英語の文章のページが出てきてしまいます。
自分のパソコンのせいかも知れませんが・・・
HIDEさんの方はいかがですか?
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Re: 力強いふみこみ ( No.18 ) |
- 日時: 2012/06/11 22:09:37
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照: http://ichinikai.com
- To rさん
>あと、この掲示板を開く時に、なぜか黒い字の英語の文章のページが出てきてしまいます。
一時にアクセスが集中することによってサーバーが接続を遮断しているのです。 日曜日の夕方から月曜日朝&夜いっぱいはそんな状況が起きやすいですね。
時間を空けてアクセスしてみてくださいm(_ _)m
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Re: 力強いふみこみ ( No.19 ) |
- 日時: 2012/06/12 06:41:54
- 名前: r
- 分かりました。
どうもありがとうございました
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Re: 力強いふみこみ ( No.20 ) |
- 日時: 2012/06/13 15:12:08
- 名前: たま
- いつも参考にさせていただいております。
上の方のHide.先生の書き込みで、 『「膝から前に出る」という意識で、膝は直角程度で床を踏みましょう』 と、あるのですが、 私はいつも膝が上に上がりすぎて、体が前に出て行かずに悩んでおります。 なので、直角を意識するとさらに体が前へ進まない感じがするのですが、どうしたらよいでしょうか。 左足での押し出しは意識しているつもりです。
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Re: 力強いふみこみ ( No.21 ) |
- 日時: 2012/06/13 22:59:42
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照: http://ichinikai.com
- To たまさん
管理人のHide.です。
膝が上がり過ぎるということは、左足が床を押す方向が悪いと考えられます。 足の裏を床と平行に保ち、出来るだけ低い位置で前に踏み出せるよう、左足が床を押す角 度を調整してみてくださいd(^-^)!
なお、左足が床を押している時、姿勢が崩れてしまう(前傾する)と、身体は前には進み ません。姿勢を維持するために背中が緩まないように意識しなければいけません。 これにはある程度以上の筋力も必要になってきます。
走り込みで足腰を強化するとともに、腹筋&背筋など体幹を支える筋肉も鍛えていくよう になさってください
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Re: 力強いふみこみ ( No.22 ) |
- 日時: 2012/06/14 22:40:02
- 名前: たま
- Hide.先生、アドバイスありがとうございます!
左足の床を押し出す方向に気をつけて稽古してみたいと思います。 まず足腰の強化ですね…!
ありがとうございました。
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Re: 力強いふみこみ ( No.23 ) |
- 日時: 2012/06/14 23:04:18
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照: http://ichinikai.com
- To たまさん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
竹刀の振りを伴わず、足だけで練習してみることをお勧めしますp(^-^)q
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