記事タイトル:全日本小・中学生女子個人選抜(茨城県) 


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お名前: すごいぞ!!   
野口兄弟(山形)はおれの後輩だよ!!

お名前: ゆっこ   
頑張って〜〜★
応援してるよ!!

お名前: ゆっこ   
????さん★宮崎の方ですよね!!
試合みてたんです。迫力ありました!
私も1回だけ????さんと試合をしたことがありますが。。。強すぎです。。。
これからも頑張ってくださいね★

お名前: yoshi   
to ????さん

結果はともかくとして、そんな相手と、
頻繁に試合が出来る環境におられることを羨ましく思いますよ。
相手も自分と同じ人間です。精進すれば叶わぬことはありません。
その意気込みで頑張って下さい。

お名前: ????   
優勝した菊池さんとは幼稚園生のころから何回もしているんですけど、1回も勝ったことがありません・・・。この前の中体連県大会でも決勝戦で負けて2位でした・・・。いつか絶対勝ちたいです!!

お名前: yodhi   
to hide さん

ありがとうございます。
今後ともご指導宜しくお願い致します。

お名前: Hide.   
to yoshiさん

期待してま〜すヽ(^0^)ノ

お名前: yoshi   
to hideさん

ありがとうございました。
これで道場は一応の卒業です。
高校では、あまり親が出過ぎないよう、
それぞれの立場で、頑張りたいと思います。では、

お名前: Hide.   
to yoshiさん

そうですか、やはり強豪校を考えておられるのですね。楽しみだなぁ!
勉強面でも剣道の面でも一日一日を大切にして、高校に向けて悔いのないようガン
バって欲しいと思いますヽ(^.^)ノ

お名前: yoshi   
to hideさん

今は、中学三年生の今後の進路について、
とてもデリケートな時期ですので、
「この学校」ということは残念ながら申せませんが、
   選抜、インターハイに出場し、
   国体にも選手を送り込んでいる学校になると思います。
   集まるところには集まるものですね。
その時期がまいりましたらお知らせしたいと思います。

お名前: Hide.   
to Yoshiさん

そうですか、今度は高校での剣道が待ってるんですね! やはり、剣道の強豪校
を目指されているのでしょうか? 

「珠、磨かざれば光りなし」と申します。やはり、全国に手の届く学校の剣道部
でもまれることが、たいへんではありますが、さらに己に磨きをかけるんですね。

私どもいちに会の各校は、そんな有名校ではありませんが、それでも剣道に取り
組む気持ちだけは負けないように頑張っております。高校のフィールドで、お嬢
さんにお会いできるのを楽しみにしておりますヽ(^.^)ノ

お名前: Yoshi   
to Hideさん

いつも暖かいご支援をありがとうございます。
娘も大変喜んでおります。
来年からは高校にあがります。
まだ確定はしていませんが、これまで県内でライバルとして闘って来た子達も、何人か同じ
学校で、喜びや悔しさを分かち合うことが出来るようになりそうな気配があります。
今度は高校生として、全国レベルの大会でhideさんにお会い出来る日を、
親子共々心待ちにしております。

お名前: Hide.   
to Yoshiさん

>総てが己の至らなさと理解出来ないうちは、大きな進歩はあり得ないと思いま
>す。素直にそう思える様になって行くことも勉強の一つですね。

選手としては、納得のいかないところではあるんですけどね(^^; やはり、そう
した部分も乗り越えていける選手こそ一流になれるんだと思います。
お嬢さんのこれからに、期待したいと思いますヽ(^.^)ノ

お名前: Yoshi   
to hideさん
>審判を恨んでもしかたありませんから、やはり「臭いところは打たせない」という点が勉強>でしょうか
そうですね、総てが己の至らなさと理解出来ないうちは、大きな進歩はあり得ないと思います。
素直にそう思える様になって行くことも勉強の一つですね。ご指導ありがとうございます。

to ヒーローさん
こんにちは、はじめまして。
お嬢さんの試合観させて頂きました。
内容から私の想うあの試合に間違いないと思います。食い入る様に観させて頂きました。
注目の一試合でしたから。
素晴らしいメンの先取でしたね。
もしかしたら、もう一本いってしまうんじゃないかと思わせる様な素晴らしい気迫が感じ取
れました。それまでは互角以上の戦い振りでしたね。
その直後から急に変わってしまったことがとても残念でした。
終了に近い頃でしたね、コテをもっていかれたんでしたね。
気持ちを切り替え、もう一度、試合開始時点の気持ちに戻ることが出来たら勝算は十分ありましたね。
大人でも「追う者としての努力」は積極的になれますが、
「追われる者としての努力」というのは慣れないせいもあってか、難しいですよね。
課題にすること事体難しい面がありますからね。
>日頃から稽古の場を真剣勝負の場として稽古されているのでしょうかねぇ・
この一言に尽きますよね。

お名前: Hide.   
to Yoshiさん
>試合内容については、一応これまでに培って来た自分の剣道をすることが出来
>て、満足している様です。
それはなによりですヽ(^.^)ノ 全国レベルの選手舘の中で、自分の力が出せたと
いうことは、大きな自信につながりますね!

>ただ、負けた試合の判定についてやや不満な点があった様です。
それは可愛そうなことをしてしまいましたね。まぁ、審判を恨んでもしかたあり
ませんから、やはり「臭いところは打たせない」という点が勉強でしょうか(^^)

>決して運動神経の面ではひとよりたけているという訳ではないと感ずるのです
>が、試合に対する気構えに群を抜くものが感じられました。
そうですか。それは素晴らしい先進力の持ち主なんですね。でなければ、それだ
けの実績も残せなかったはず。いやぁ、私も一目、観てみたかったですねぇヽ(^.^)ノ
お嬢さんにとっても、具体的な指針ができたことはよかったですね!


to ヒーローさん
>ところが、娘はそこから気持ちまで守りに入ったのか、あぁ・・・後ろに下が
>りっぱなし・・・そこで菊地選手が底力発揮して、時間内に1本取り返し延長
>へ!
そうですか、それは残念な試合になってしまいましたね。個人戦ですから、一本
取られたほうは失うものがありませんので、ガンガン来ます。それを受けてしまっ
ては、勝機を逸してしまいます。お嬢さんにとっても悔いの残る一戦だったでしょ
うね(^^; でも、いい勉強です。これから、まだまだ対戦のチャンスもあると思
いますしねヽ(^.^)ノ

お名前: ヒーロー   
to YOSHIさん

はじめまして。私の娘も今大会に出場して4回戦で菊池選手に敗れてしまいました。
YOSHIさんのおっしゃる事・・・同感です。

菊地選手との対戦は今回で確か4度目(?)になると思います。
お互いに手の内は分かっているし、娘もそれなりの対策は考えていたようです。
そのかいあってか、先に1本取ったときは正直言って勝機が見えたと思いました。
ところが、娘はそこから気持ちまで守りに入ったのか、あぁ・・・後ろに下がりっぱなし・・・
そこで菊地選手が底力発揮して、時間内に1本取り返し延長へ!
娘は結局試合の流れを取り戻せずにコテを決められ、勝負あり!

私自身、娘と菊地選手の対戦を見るのは初めてだったのですが、
YOSHIさんのおっしゃるように、
特に体格に恵まれているわけじゃないし、パワー・スピードがあるわけじゃないと思います。
ただし、勝負に対しての気構えや執念が違うという事は剣道素人の私でも感じました。
日頃から稽古の場を真剣勝負の場として稽古されているのでしょうかねぇ・・・
とにかく菊地選手の活躍を称えましょう。 完敗でした・・・

お名前: Yoshi   
こんばんわ、hideさん。はじめまして。
早速のレスありがとうございます。
試合内容については、一応これまでに培って来た自分の剣道をすることが出来て、
満足している様です。
ただ、負けた試合の判定についてやや不満な点があった様です。
4回戦目でしたでしょうか、誘い出したコテに対するメンを採ってもらえず、上手くはずしたコテが有効打となり、それが決勝打となって敗戦したことです。
試合には有りがちなことですが、そんな中でも真の勝者となる剣士という方は、
一味も二味も違う剣道をします。
それが今年度みごとにグランドスラムを達成した菊池愛カさんでありましょう。
彼女の試合を幾つか拝見させて頂きましたが、
決して運動神経の面ではひとよりたけているという訳ではないと感ずるのですが、
試合に対する気構えに群を抜くものが感じられました。
「肉を切らせて骨を断つ」、これまで幾つかの試合を観てきましたが、
初めてこの言葉が当てはまる中学生女子剣士を目の当たりにしました。
生死ギリギリの剣道をやる訳ですから、初戦から決勝戦までの間、
1本先取される試合が幾つかありました。しかし、彼女のすごいところはそれからです。
中総体チャンピオンもこれまでか!と思いきや、
残された僅かな時間内に剣風を変えることなく1本を取り戻してしまうのです。
そして、やがて「勝負」を制します。
この話を聞かせ、試合も見せ、娘も納得し、自分の至らなさを痛感した様子でした。
新たな目標が芽生えたようでした。

お名前: Hide.   
to 船橋の旦那さん

>私は、中段の変形ということを 肩から上と勘違いしていたみたです。

たぶん、「あげ小手」と混同なさっていらしたのではないかと思います(^^)
そのあたり、試合・審判規則にしても曖昧ですからねぇ。具体的に「どういう場
合は一本になる」みたいな補足的なテキストも欲しいですよね(^^;

お名前: 船橋の旦那    
to Hideさん
私は、中段の変形ということを 肩から上と勘違いしていたみたです。
以前そんなことになっていませんでしたか。いずれにしても、勘違いを指摘して頂き
助かりました。お礼を申し上げます。

お名前: Hide.   
to 船橋の旦那さん
>どの状態でも、左篭手は有効でしたっけ?
「Q&A」の「絶対打てない守りについて」というトピックでも同じような内容の
話になっているところですが、左小手が有効打突と見なされる条件としては、
 1.中段の変形の構とみなされる
 2.あげ小手
です。1は、上段の構や平正眼、霞の構も含まれます。2は「左拳を突き上げる
よけ方」の他、つばぜり合いから面を打ってさがったときの上にあがっている左
小手なども入ります(^^)


to 飛龍さん
奥深い点はいいのですが、一般の人にわかりにくいっていう難点もあります(^^;
「剣道談話室」には「剣道普及のために」というトピックがありますが、やはり、
剣道のわかりにくさが剣道の普及を妨げているのではないかというご意見が書か
れております(^^)

お名前: MASAYUKI   
to 飛龍さん
娘は小学生の部の鳥取県代表でした。

お名前: 飛龍   
皆々様、色々教えて頂きありがとうございます。
左小手の件は、上段の時以外無い物と思っていました。勉強になりました・・・
知らない事が多すぎて・・・戸惑います。でも、逆胴以上に1本になり難そうですね!

to MASAYUKIさん 
娘さんは、どちらからの代表だったのでしょう?今後とも宜しくお願い致します。
今年、うちの娘は運良く大会に出場出来ましたが、出場権を得るのが大変で・・・?
来年も参加出来る様、一生懸命練習に励む様にハッパをかけます。もう、来年に向かって
のスタートは始まりましたものね。

to Hideさん
知らない事が多すぎて・・・やはり、剣道は奥が深く難しいですね。
でも、とても素晴らしいですね。

お名前: 船橋の旦那   
to Hideさんへ
左篭手は、そうでしたか。やばい、やばい。私も審判のはしくれとして
認識不足でした。どの状態でも、左篭手は有効でしたっけ?

お名前: Hide.   
to 船橋の旦那さん
>全剣連でも、逆胴を積極的に取っていこうという動きがあるにも関わらず、小
>学生、中学生の逆胴に顔を顰める審判員もまだ数多くいます。審判員も、そこ
>の認識をしっかり持つべきではないでしょうか。
おっしゃる通りです(^^)
剣道の審判には「自分のできない技はとれない」という原則のようなものがあり
ます。審判をおやりになるような先生方は、日ごろのお稽古で逆胴を打つ機会に
恵まれない(左拳を突き上げるよけ方のお相手と稽古しない)ので、ご自身が「ど
んな逆胴なら一本か」っていう認識がないんだと思います(^^;
ただ、若年層でこれだけ「あのよけ方」がまん延しているのですから、審判の先
生方も約束稽古などで「逆胴体験」をして認識をしっかり持っていただきたいで
すね(^^)

なお、左小手は、肩から上以上にあがっていなくても「中段の構の変形」と見な
された場合は一本になります(^^)


to 飛龍さん
そうですか、1年生で4回戦進出なんてすごいじゃないですか! お嬢さん、頑
張りましたね。この先が楽しみですヽ(^.^)ノ

>HIDEさん?上がっている左拳も一本になるの?私はまだ見たことが無いの
>ですが・・・?
なります。それ以外にも、つばぜり合いから引き面を打ってさがっていったとき、
上にあがっている左小手も一本になるんですよ(^^)
基本的には小手は「筒部」を打ったものが一本と決められておりますが、「あの
よけ方」だと、筒ではなく編んである紐の部分が上というか正面に来ていますね。
でも、上段の構を考えてみてください。やはり同じところがお相手に向いていま
すが、そこを打たれれば一本ですよね(^^)

>左拳を真上に上げる様な極端な受け方はしないにしても、剣を前に出し開いて
>少し左拳を右拳より上げた受け方は、殆どの選手がやってますが、あの状態で
>の左拳も一本になるのでしょうか?
これは、「中段の変形」や「あげ小手」の範囲ととらえるのは難しいでしょうか
ら、一本にはできないでしょう。むろん、ケースバイケースではありますが・・・
(^^;

>小・中学生で絶対的な体格差をカバーしつつそれでも自分の間合いに入る為、
>相手の打突を警戒しながら間を詰める手段としては、仕方ないかなぁと思うと
>ころも有ります。
このあたりが誤解があるところなんですね(^^;
小柄な選手が間を詰めていく過程でお相手が攻撃に出てくれば、出鼻なり返し技
なりを狙っていくのが剣道の考え方なんです。「打たれないように間合を詰めて
いく」ことではなくて「打ちを引き出すように」詰めていけばいいんです。そこ
に、「技」や「精神的」な攻防が存在するんです。打たれないように間を詰めて
いくことは、一見、正しいことのようですが、「打つときは打つがよけるときは
よける」という攻防不一致の「身勝手な剣道」なんです。こういう剣道がまん延
すれば、剣道からして「大柄で、腕力が強い選手が有利」であることは間違いな
くなってしまいます。それは、「老若男女だれでも等しく戦うことができる」と
いう剣道のよさを失うことにもなりかねない(^_^ メ)


to yoshiさん
はじめまして、管理人のHide.です。ようこそお出でくださいました!
そうですか、お嬢さんにとりまして、素晴らしい体験になったようですね。お嬢
さんもまた、この大会での経験をこれからの人生の大いなる糧にされることでしょ
うね。試合内容は納得が行くものができたのでしょうか?ヽ(^.^)ノ

お名前: MASAYUKI   
ToHide.さん
娘は残念ながら1回戦突破することができませんでした。
けれど個人戦のほぼ全試合をむすめといっしょに観戦でき、
とてもいい勉強になりました。
娘は試合前の稽古で、中学生の有名選手に懸からせてもらったし、
メールともだちとも会えました。
来年はムリですが、中2,中3でまた挑戦したいと娘と話しています。

お名前: MASAYUKI   
To飛龍さん
四回戦までいった一年生って京都の太秦のかたですか?
全中二位の大山さんといい試合してましたよね。
一年生でよく頑張ってるなと思っていました。
来年、再来年楽しみじゃないですか。
うちの娘も中学生になっても出場できるよう頑張ってもらいたいと思っています。

お名前: yoshi   
全国のみなさん、こんにちは。はじめまして。
この大会に娘が参加させて頂くため、御当地へ参りました。
全国大会では、初戦からいきなり地方大会の準決勝戦または決勝戦レベルの試合になります。
個人戦は負けたらそれでおしまい。試合に向けたぎりぎりの調整が普段の試合以上に求められます。
このことを前もって意識させておきました。結果も大切ですが、何よりも内容で後悔することのないように。
ところで、前日サブ道場が直前の練習場として開放されていましたが、確か案内にはなかった様に記憶しています。そのせいか、やや参加者が少なかった様に感じました。このことは少々残念でしたが立派な大会を拝見させて頂きました。本大会を運営されていたみな様、誠にありがとうございました。
アメリカ同時多発テロ事件で犠牲になられた方々を忍んで行われた黙とうには、会場全体が完全に静寂に包まれ、感動的でした。娘の道場生活最後の年に経験させて頂いたすばらしい大会。我が家にとって、一生忘れることの出来ない大切な思い出となります。

お名前: 船橋の旦那   
飛龍さんの言う通り、何も女子個人戦を1コートでやる必要については、
ちょっと疑問ですね。ただ、遠方からくる選手のことを考えて、全体が
早く終わるようにしたのかなと思いました。
左篭手は、肩から上に上がっている場合は、有効です。ただ、なかなか
しっかり打ち切るまでは練習が必要だと思います。

お名前: 飛龍   
良い試合がたくさんありましたね。
私も娘と共に大会に行っていました。なかなか興奮した1日でしたよ!
娘は1年生での本大会参加となり、3年生との体格や技術の差を痛感さされましたが・・・。
結果は、4回戦(3試合目)で破れてしまいましたが良い経験に成ったと思います。

MASAYUKIさんの言っておられる防御方法は、結構見受けますね。でも、反則行為にもならないし突きが無い以上、やはりHIDEさんの言うとおり逆同対応か戻る一瞬を打突するしかないの
かなぁ。確か小学生決勝の2本目が受けからの戻り際の小手でしたね。
この防御のせいも有ってか、この防御方法を取った時の逆同は意外に1本と成っているようです。
HIDEさん?上がっている左拳も一本になるの?私はまだ見たことが無いのですが・・・?
それに小手が裏向いてますよね。左拳って何処を・・理解出来ていません詳しく教えてください。
左拳を真上に上げる様な極端な受け方はしないにしても、剣を前に出し開いて少し左拳を右拳
より上げた受け方は、殆どの選手がやってますが、あの状態での左拳も一本になるのでしょうか?
剣線で攻め合うのが本来の形で間合いの攻防の中で勝って打つを基本に指導し、極端な防御は薦
めていませんが、小・中学生で絶対的な体格差をカバーしつつそれでも自分の間合いに入る為、
相手の打突を警戒しながら間を詰める手段としては、仕方ないかなぁと思うところも有ります。

本大会の進行で気になったのですが、6コート有るのも関わらず、3回戦以降小・中学生が
1コートに集まっての小・中交互の進行となった為、各選手とも2回戦〜3回戦、3回戦〜4回
戦の待ちが20試合(約1時間強)、順々決勝までが10試合(30〜40分)有り、この待ち
時間が可哀想に感じました。

お名前: 船橋の旦那   
Hideさんの言う通り、逆胴をしっかり教えるべきだと思います。いい悪いは別として
対抗手段をしっかり嵩じれば、あの構えも減少してくるはずです。後は、審判の問題です。
全剣連でも、逆胴を積極的に取っていこうという動きがあるにも関わらず、小学生、中学生の
逆胴に顔を顰める審判員もまだ数多くいます。審判員も、そこの認識をしっかり持つべきでは
ないでしょうか。

お名前: Hide.   
to 船橋の旦那さん
全国から選抜されてきた女子選手ですから、さぞかし見ごたえがあったことでしょ
うねぇ! いやぁ、私も見に行きたかったなぁ・・・(;_;)
きっと、ここから将来の日本をしょって立つ女子選手が生まれるんですね! 楽
しみですねぇヽ(^.^)ノ


to MASAYUIさん
お嬢さんも出場されたのでしょうか? 結果はいかがでしたか?(^^)

左拳を突き上げるよけ方ですが、やはり小中学生の場合逆胴しかありません。あ
とは、あのよけ方から戻って攻撃に転ずる一瞬を逃さず打突することです。なか
なか採ってもらえませんが、上がっている左拳も一本になります(^^)

>攻めるときには攻め、守るときにはあの防御、だったら問題はないのではない
>でしょうか
剣道では「攻防一致」と教えています。つまり「守り」と「攻め」が表裏一体に
なっているのが理想なわけです。「縣待一致」「攻防一致」と言われるように、
「攻める太刀が守太刀、守る太刀が攻める太刀」になっていなければいけません。

その点、「攻めるときは攻め、守るときは守る」といった現代風の試合のあり方
は、剣道の理想形から大きくはずれたものなんです。ただ、これらは全日本選手
権からしてそうですね(^^; 

また、剣線で攻め合うのが剣道であり、「防御の姿勢で間合を詰めていって攻撃
をする」というのは剣道の理想形から外れております(^^;

「攻防一致」のためには、左拳が出来るだけ正中線から外れないことはが大切で
す。「よけのためのよけ」にしないよう、子供達に指導していくことが大切と考
えますヽ(^.^)ノ

お名前: MASAYUKI   
たくさんのいい試合観戦できてとてもよかったです。
ただ、小・中学生でも、あの左拳突き上げる防御が目だちました。あれをやられると打つ所がないと娘も言っています。逆胴の稽古しなさいとは指導していますが、ほかに対策はないのでしょうか。また、その防御は絶対まねるなよと指導してますが、やはり、試合で上位に勝ちあがるにはあの防御も必要なのでしょうか。
でも、考えかたによってはあの防御使ったからといって何も非難されることはないのですよね。守りばかりで攻めがなければ反則になるのでしょうが、攻めるときには攻め、守るときにはあの防御、だったら問題はないのではないでしょうか。
これから子供たちにあの防御についての指導に関しては、どういうふうにやっていけばよいのか課題が残りました。
高校生になれば突きが有効となりますよね。
どうかご意見お願いします。

お名前: 船橋の旦那   
当日、道場対抗の団体戦の選手として参加しました。女子個人戦は、実力者がそろい、なかなかの面白さでした。ただ、1.2回戦で力がありながら、負けていった選手も多くいました。上の学校でがんばってください。

お名前: Hide.   
MASAさん 情報のアップ、ありがとうございますヽ(^.^)ノ

ホントは見に行きたかったんですけどね。ちょうど、学生の女子の審判と重なっ
ておりまして行けませんでした。いい試合がたくさんあったことでしょう!

入賞した女子選手の皆さん、本当におめでとうございます\(^o^)/バンザァイ

お名前: MASA   
小学生
優勝  重本真希(岡山 昇龍館一福道場)
二位  千葉友里恵(愛媛 愛媛成武館)
三位  小貫貴美 (茨城 一心院道場一心剣)
三位  野口さおり(山形 天童剣道道場)

中学生
優勝  菊池愛カ (宮崎 延岡修道館)
二位  末広仁美 (岡山 西大寺道場)
三位  大山千春 (栃木 栃木養心館道場)
三位  川越愛  (鹿児島 田崎道場) 

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