記事タイトル:自分だけの稽古? 


書き込み欄へ  ヘルプ
お名前: Hide.   
To kurodoさん

リバイバル剣士の方には、往々にして起こりうることなんです。
これをきっかけに、「心法」のお稽古に取り組まれるのがいいと思いますよ。頑張ってくだ
さいねヽ(^.^)ノ

お名前: kurodo   
>Hide.さん
なるほど良くわかりました。「心と心で会話する」ですね。
どうも会話を拒否して、自分勝手に稽古していたようですね。
仰るように、高校時代までは先生との稽古では打ち間に入ったら
とにかく打て、と指導されましたから、いまだにそれが稽古だと
思い込んでいました。

>サイぢさん
有難うございます。「こころを合わせて」をこころがけましょう。

もうひとつ、道場の先生に稽古をつけていただくと、どんどん攻
められて、打ち間に入ります。打ち間に入ったら、下がらないが
基本と思っていますから、当然打って出ます。これが続くと、掛
り稽古のようになってしまいます。これでよいのでしょうか?
どう対処したらよいのでしょう。

お名前: Hide.   
kurodoさん、はじめまして! 管理人のHide.と申します(^^)
そうですか、22年ぶりのリバイバル剣士さんですか。それは、いろいろとご苦労もお有
りのことと存じます。「剣道談話室」の方に「ふたたび リバイバル剣士のみなさん!」
というトピが立っておりますので、よろしかったらそちらにも顔をお見せください(^_-)〜☆


>「自分だけ稽古してはいけない。相手にも稽古させなければ」との注意を受けました。
>判ったような顔して「ハイ」とは答えたものの、どう考えれば良いのかと思案投げ首
>です。

これはですね、「勝手に打つな」ってことなんです。つまり、打つ前には「攻め」が必要
で、その攻めも一方的であってはいけないんですね。そのためには、さいヂさんも書かれ
ているように、お相手の間合いや呼吸をよくはかって、「ここだ!」というところを精選
して捨てて打ちに行かなくてはいけないわけですヽ(^.^)ノ

22年前、剣道をやっておられた若かりしころは、「どんどん打ちなさい」といわれたと
思いますが、今は、もう、中年ですよね(^^; 大人の剣道というものは、「心と心で会話
する」ものなんです。「技前」といって、打ちよりも「攻め」を大切に考えているんです。
「打って勝つな、勝って打て」などの言葉もそれを象徴しております。そういった意味を
含めて「相手にも稽古を」とおっしゃったものと推察いたします(^^)

お名前: サイぢ   
>kurodoさん
 はじめまして。レスさせていただく若輩リバ剣士のサイぢです。よろしくお願いします。
 >「自分だけ稽古してはいけない。相手にも稽古させなければ」との注意を受けました。

 これはわたくしも今まで意識をしてきたことはなかったのですが、おそらくこれかな
というのを思い出しました。部活をやっていた時の監督に稽古をつけていただく時によく、
 「心を合わせて」
 とおっしゃっていました。これはつまり、自分のタイミングだけで打つのではなく、
相手の呼吸を読んで、または起こりを捕らえて打つということではないでしょうか。
 多分、「相手に稽古をさせる」とは、相手に打たせるわけではないと思いますから、
じっくり構えてお互いに起こりを読み合うことを指していらっしゃるのだと思います。

 、、、まぁ、こんだけ偉そうに言っちゃいましたが、ここはやはり、皆様(特にHIDE.さん)
の登場を待ちましょう。若僧に出来るのはこの辺まででした。失礼します。でわ。

お名前: kurodo   
初めて書き込みさせていただきます。
子供の稽古に付き合って22年ぶりに剣道を再開して3年目の文字通り
の中年です。先日、地区の審判講習会の後、合同稽古で7段の先生にお願いした際
「自分だけ稽古してはいけない。相手にも稽古させなければ」との注意を受けました。
判ったような顔して「ハイ」とは答えたものの、どう考えれば良いのかと思案投げ首
です。こちらは22年ぶりの三段、お相手の先生に稽古とは・・・・。いかがでしょう?

このテーマについての発言をどうぞ。
氏名
E-mail URL


半角カナは使用しないようにしてください。文字化けします。
記事一覧に戻る