記事タイトル:寒稽古・暑中稽古の意味 


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お名前: Hide.   
to 陽聖のおやじさん

>来る3月には昇段試験を受けることになりました。
>先生や諸先輩、子供たちのおかげで少しづつですが
>前へ進んでいるような気がします。

おお、そうですか! それは張りきらざるを得ませんね(^^)
剣道の進歩は、なかなか自身では実感できないものですが、毎回のお稽古を信じて
突き進んで行ってください!


>ところで、ご本のほうは如何ですか?
>非常〜に・・待ちわびており、楽しみにしております。

ありがとうございます!
ただいま校正作業中です。手前みそですが、思いの他いい本に仕上がりそうな予感
がいたします。まだ、道半ばですが、私も完成を待ちわびております(笑)

お名前: 陽聖のおやじ   
こんばんは・・陽聖のおやじです。

俊光さん・尾張猫さん

お気持やご教授ありがとうございます。
今後とも、よろしくお願いします。

Hide.さん

ご無沙汰しております。。m(__)m
リバ剣の一員として頑張っております。
来る3月には昇段試験を受けることになりました。
先生や諸先輩、子供たちのおかげで少しづつですが
前へ進んでいるような気がします。

ところで、ご本のほうは如何ですか?
非常〜に・・待ちわびており、楽しみにしております。
頑張ってください!

お名前: Hide.   
陽聖のおやじさん、お久しぶりです。出遅れてしまいましてスミマセンm(_ _)m
尾張猫さん、はじめまして! 管理人のHide.と申します(^^) 丁寧なご回答、あり
がとうございますヽ(^.^)ノ


寒稽古、暑中稽古の意義については、「ハズシツ」の「寒稽古」というトピックで
案山子さんとおっしゃる方が詳しく書いてくれております。そちらをご参照くださ
い(^_-)〜☆¥

お名前: 尾張猫   
 初めて書き込みをします。尾張猫とゆうものです。
 私の勝手な想像なんですが、寒稽古や書中稽古は江戸時代の武士が発明した
と考えます。江戸時代はとても平和で戦争がありませんでした。しかし武士は
常に戦争を想定した訓練をしておく必要がありました。戦争では極限状態から
生き延びる必要があります。そのためにくそ暑いときや、くそ寒いときに稽古
して精神力を養ったのだと思います。それに加えて「武士は食わねど高楊枝」
のようなやせ我慢というか意地っ張りな武士道精神(こんな風に書くと怒る人
たくさんいるかもしれないけど怒らんといてちょ)の基に発展したとおもいます。
私は、夏場に剣道をしているとよく頭が痛くなり稽古を中断します。(猫は暑い
ところや寒いところが嫌いだでよう)20代後半で剣道を始めた私はやはり中学
高校でバリバリに剣道をやった人に比べ精神的に体力的にも劣っているのでしょう
でも剣道は好きなので大人になってから剣道を始めました。みんなも無理せず楽しく
剣道を続けていきましょう。
 なんかテーマとぜんぜん違ってしまいました。寒稽古や暑中稽古は精神力と体力
をつけるのには有意義だと思いますが、体を壊したら損なので注意してやるべきだ
とおもいます。(やはり寒稽古、暑中稽古の意味の答えになってないですね。)

お名前: 俊光   
なんででしょかね〜?
自分的には
暑い中・寒い中でも自分の力が出せるよう
だとおもいます
例えば暑い時は
「アッチ〜〜〜、ダリィ〜、面取りてぇ〜」
ッて思っちゃいませんか?
冬は
「足冷たい、踏み込み痛い、胴着が冷たい・・・」
などなどetc
やりたくない要素がいっぱいありますから^^;
簡単に言うと
精神面の鍛錬じゃないんでしょうか
っと俊光的な考えでした

お名前: 陽聖のおやじ   
みなさん・・こんにちは。。陽聖のおやじです。
早速ですが、みなさんにお教えを頂戴したくお願いたします。
他の武道でもそうなのでしょうが、剣道をしている身ですので
剣道にてのお話で教えをいただきましたらと思います。
昨日、子供より
「何故、わざわざ、ものすごく寒い時や暑い時に稽古をするのか?」
(寒稽古や暑中稽古<他に呼び名があったような気がしますが>を
 するのか)
という主旨の質問を受けました。
小生、未熟者であり、うまく答えてやることができませんでした。
確かに、寒い中わざわざ稽古をする事もあるまい
暑い中稽古をすることもあるまい、とは考えますが、
昔から行われているものだから・・では説明のしようもなく
正直に?理?については、お父さんも知らないから、聞いてみるね!
教えをいただいたら一緒に考えてみようということにしました。
そこで、各諸先輩方より教えをいただきたく。
よろしくお願いいたします。

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