記事タイトル:日本剣道形 


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お名前: Hide.    URL
To 通りすがり・・・で、また来る人さん

アハハ、手遅れでしたか、残念です(^^;
でも、わかってよかったですね(^_-)~☆

お名前: 通りすがり・・・で、また来る人   
Re: Hide. さん
手遅れです。横手の間合いだということが分かりました。

お名前: Hide.    URL
To 通りすがり・・・で、また来る人さん

>突然ですが、1本目で、打太刀は諸手左上段から3歩でますね?
>この時、お互いにどの間合いに立つんですか?一足一刀の間合いですか?

互いに中段に構えあったときの一足一刀よりもやや遠い間合いになっているはずです。
打太刀が「左足を軸にして右足を踏み出してあがる距離」ですからd(^-^)! 


>あ…あとこれ今日中にお願いします。(10/2)

そんな、君の都合のいいようにはいきません。
質問している立場ですので、余裕を持って答えを待つようにしてくださいね(^^;

お名前: 通りすがり・・・で、また来る人   
あ…あとこれ今日中にお願いします。(10/2)

お名前: 通りすがり・・・で、また来る人   
はじめまして
来週初段を受けます。
突然ですが、1本目で、打太刀は諸手左上段から3歩でますね?
この時、お互いにどの間合いに立つんですか?一足一刀の間合いですか?

お名前: 涼子   
今度3段うけるんでるんですけど〜〜。。筆記試験があるんですけど・・・これまたよく分からない課題なんですよね・・3段受かった人ぜひどのように書いたか教えてください!!

お名前: Hide.   
to みまさん 追伸

ちなみに「初段審査のことで・・・。」はこちらです(^^;

お名前: Hide.   
to みまさん

はじめまして、管理人のHide.といいます。よろしくお願いします(^^)

そうですか、11月に初段審査。もう、近いですね! 筆記試験のことですが、
この「Q&A」に「初段審査のことで・・・。」というトピックがあって、そこで
おおすぎさんという方が筆記試験の書き方について書いてくださってますので、
参考までにご覧ください(^^)


>あと私とメール交換してくれる人まってまーす。

私はオジサンですが、それでよければメールOKですよ! 剣道にだけは詳しい
です(笑) アドレスはオープンになってますので、ぜひどうぞヽ(^.^)ノ

お名前: みま   
あの初めまして私はこんど11月に初段審査をうけるのですか゛、筆記試験があるじゃないですか!?どんな風に書いていいのかわかんないんです!だからおしえてください。
あと私とメール交換してくれる人まってまーす。

お名前: Hide.   
to くにさん
アハハ、けっして書くのが面倒くさいから言ってるわけではありません。でも、せっ
かくのインタネですから、本を読めばわかるようなことはそちらで用が足りるのでは
と・・・(^_-)〜☆
お仕事もお忙しそうですが、たまには顔を見せてくださいよヽ(^.^)ノ


to みのるさん
そうです、工夫すること、考えることは楽しいですよねヽ(^0^)ノ

お名前: みのる   
to くにさん
こちらこそよろしくお願いしますm(^_^)m
わたしも30近くなってから剣道を始めましたが
良いところは頭で考えながら、試行錯誤しながら
稽古することで常に向上心をもって進んで行ける
ことではないかと思います。同じ年齢なら体力的
にも違わない筈だから私にも出来るはず、どこが
違うのだろう・・こうかな?・・ああかな?・・・・
そんな取り組みの連続ですが、それがまた楽しみ
で続けております。これからも頑張りましょう!(^^)

お名前: くに   
みのるさん、IMAINGさん、レスありがとうございました。

たいへんよくわかりました。
また稽古をして、湧いてきた疑問などにお答えいただけると、
有り難いと思います。

to Hideさん

>ここで一本一本についてお話するのはどんなもんでしょうか。
>それに、本の内容をつぶさにネットで紹介するのは著作権の
>問題も気になります。現在も販売されている書籍ですから、
>自裁に購入されてご覧になられることをお勧めいたします(^^)

わかりました。私の聞き方がよくなかったようです。
すいません。

この二ヶ月余り、電脳世界のことも、剣道のことも、良く知らなかった
自分に、色々な知識を与えて下さり、ほんとうにありがとうございました。
また、失礼な質問、出過ぎた言い回し等、失敗も数々あったと思いますが、
初心者ということで、どうぞお許し下さい。

これで引退というわけではありませんが、一応、私なりの学習一本目は終了です。
二本目に向けて、他の電脳世界にも目を向け、このHPで学習したことを整理し、
踏み出して行こうと思います。

Hideさん、みのるさん、IMAINGさん。これからもよろしくお願いします。
m(_ _)m

お名前: Hide.   
to くにさん

井上正孝先生の本の名称、ぜんぜんまちがっていました。体育とスポーツ社(「剣道
時代」を出している出版社)から出ているもので『日本剣道形の理論と実際』でした
(^^; 関係各位に深くおわびしますm(_ _)m


>ぜひ内容を御紹介ください。
>理合について解説していただきたいのですが、こちらも、咀嚼できる力が
>あるかどうか…。
>一般的なことではなく、個々の形について解説していただけると、一番いいと思い
>ます。

ここで一本一本についてお話するのはどんなもんでしょうか。それに、本の内容をつ
ぶさにネットで紹介するのは著作権の問題も気になります。現在も販売されている書
籍ですから、自裁に購入されてご覧になられることをお勧めいたします(^^)


>少し話を転じて、少々末葉に至る話ですが。
     (・・・後略・・・)

レスをサボるわけではありませんが、みのるさんとIMAINGさんが開設されている通り
だと思います(^^)

お名前: IMAING    URL
みなさんこんにちは。
盛り上がってますね、ちょっと来ないとすぐに置いてかれてしまいます。(^_^;)

>?演技を終え、蹲踞して元に戻る時の右手ですが、少し肘を張るようにして腰に付ける
> 方と、伸ばしてもものあたりに付けている方が居ます。どちらがいいのでしょうか?
> どちらでもいいのでしょうか?
右手は右ももの付け根において、肘ははらず自然に下ろすというのが良いと思います。

>?太刀の一本目の打太刀の打ち込みですが、打ち込んだ後、仕太刀の目を見た方がいい
> のでしょうか?打ち下ろしたまま、下を向いていた方がいいのでしょうか?ごちらでも
> いいのでしょうか?
みのるさんも書いてましたが形の最中は決して目線を相手から外さないことが鉄則です。

>?太刀の一本目の技が、先先の先とされていることについてです。前にも取り上げられた
> ことがありましたが、読んでも、やはり納得できません。私にもわかるようにお教え願え
> ませんか?
これは難しいですね(^^)
繰り返しになりますが、「面抜き面」は技としてはどう考えても「後の先」の技です。
(かたちの上では)
しかし、あの形を「先先の先」で行うというのが1本目の理合だと理解しております。
つまり、先先の先とは前にHide.さんが書かれてましたように心法の領域に入ります。
将棋や囲碁で言う先を読み、先手を打つというのが分かりやすいと思いますが
「私が先だ」という気合で大上段から3歩攻め入り、相手が面に来るところを出端面に
打ち取るのではなくて、その前に攻め勝っている(読みきっている)ので面に来るタイミングで
下がって抜き、面を斬るという感じで理解できないでしょうか?
(本当はだから出端面とか切落しとかを1本目の先先の先に入れたかったと想像しますが
剣道形の出来た理由の中に誰でも出来るようにして剣道を統一し、広めるということから
難度の高い技を敢えて省いて、かたちが分かりやすいものにしたと聞いたことがあります。)

お名前: みのる   
くにさん、お久しぶりです。 

>?演技を終え、蹲踞して元に戻る時の右手ですが、少し肘を張るようにして腰に付ける
>方と、伸ばしてもものあたりに付けている方が居ます。どちらがいいのでしょうか?
>どちらでもいいのでしょうか?

はじめの礼をして三歩進んで蹲踞するまでの右手と同じで自然にもものあたりに
付けるものと思っております。

>?太刀の一本目の打太刀の打ち込みですが、打ち込んだ後、仕太刀の目を見た方がいい
>のでしょうか?打ち下ろしたまま、下を向いていた方がいいのでしょうか?ごちらでも
>いいのでしょうか?

7本目以外はすべて打太刀も仕太刀も相手の目をはずさないようにするものと思います。

お名前: くに   
to S-1さん

ご指摘は重要だと思いますね。日本剣道形を作った方がみな鬼籍に入られちゃった今
となっては、解釈をするしかないと思いますが、理合が優先されるとしたら、真っ直ぐ
だろうと斜めだろうと、理合に合っていればいいという事になるなでしょうね。

to Hideさん

>今の日本で、きちんと形の理合を解説できる剣道かが何人いるか疑問です(^^;
>そんな中で、井上正孝先生の『日本剣道形の手順』(っていうタイトルだったと
>思います。手元にありませんので)はなかなか良く書けた解説書だと思います

ぜひ内容を御紹介ください。
理合について解説していただきたいのですが、こちらも、咀嚼できる力が
あるかどうか…。
一般的なことではなく、個々の形について解説していただけると、一番いいと思います。


小太刀の3本目は、大分のKENSINさんにもお聞きしたのですが、仕太刀から見て
真っ直ぐに、打太刀から見て左斜め後ろに行くという事でした。IMAINGさんと
同じですね。

少し話を転じて、少々末葉に至る話ですが。

?演技を終え、蹲踞して元に戻る時の右手ですが、少し肘を張るようにして腰に付ける
 方と、伸ばしてもものあたりに付けている方が居ます。どちらがいいのでしょうか?
 どちらでもいいのでしょうか?
?太刀の一本目の打太刀の打ち込みですが、打ち込んだ後、仕太刀の目を見た方がいい
 のでしょうか?打ち下ろしたまま、下を向いていた方がいいのでしょうか?ごちらでも
 いいのでしょうか?
?太刀の一本目の技が、先先の先とされていることについてです。前にも取り上げられた
 ことがありましたが、読んでも、やはり納得できません。私にもわかるようにお教え願え
 ませんか?

以上です。
よろしくお願いします。 m(_ _)m

お名前: Hide.   
to S−1さん

>そう言う意味では、剣道形の解説書に、もっと理合の解説が欲しいと思ってい
>るのは小生が下級剣士だからでしょうか?

今の日本で、きちんと形の理合を解説できる剣道かが何人いるか疑問です(^^;
そんな中で、井上正孝先生の『日本剣道形の手順』(っていうタイトルだったと
思います。手元にありませんので)はなかなか良く書けた解説書だと思います。

小太刀の3本目ですが、打太刀のさがる方向は「左斜め後ろ」となっております
が、「形の方向に対して」なのか「打太刀の向きに対して」なのかは読み取れま
せん(^^;

スキージャーナル社から出ている『全解日本剣道形』にはたしか足型図が載って
いたように思うのですが、これは私の書庫から行方不明でして・・・。おそらく
生徒の誰かが形の勉強のためにもっていって返してくれていないものだと・・・(^^;

お名前: S-1   
なんか、安易なカキコだったかと、ちょっとどきどきしています。
私も、もっと少し正確な理解をしなければとちょっと反省しています。(^^;

PS
でも、後ろに下がるか、左後ろに下がるかの形式よりも
なぜ、その方向に下がるのかという一種の理合が重要ですよね。
その理合にしたがった動きの平均値が剣道形の形だと愚考するのです。

そう言う意味では、剣道形の解説書に、もっと理合の解説が欲しいと思っているのは
小生が下級剣士だからでしょうか?

お名前: くに   
どうもありがとうございます。

S-1さんには、資料のことでお世話になります。

剣道形の話はもう少し続けたいので、この件に結論が出た後も、よろしくお願いします。

お名前: Hide.   
to くにさん

うーん、こちらも言いだした手前、再度調べ直してみますね(^^)

お名前: S-1   
くにさんへ

私は、所属地区の審判講習会で購入しました。

それと同じかどうかは分かりませんが 全剣連の
http://www.kendo.or.jp/japanese/publication.html

に同名の資料が300円程度で販売されているようです。

お名前: くに   
s-1さん。
ありがとうございました。
hideさん。小太刀3本目は、そんなところでいいのでしょうか?

あのー。s-1さん。剣道講習会資料というのは、私でも見ることが出来るものなのでしょうか?
できるとしたら、どうやったら見られますか?

お名前: S-1   
失礼します。

平成十二年度の剣道講習会資料には、それまでの整理統合を平成元年の剣道研究会で
議論し審議会に図ったうえで作った資料であるとい旨とともに、
小太刀三本目の補足として以下のように書いてありましたけど (^^)

打太刀は、左斜後方に右足、左足、右足とひくので、
仕太刀は、左足、右足、左足と歩み足で3歩進む。

以上、失礼しました. m(_ _)m 

お名前: くに   
今日の稽古は、Hideさんに教えていただいた形の話をしたら盛り上がっちゃって、
いつもの倍くらい形を稽古しちゃいました (^_^;)

そこで、最近五段になった方に伺ったのですが「真っ直ぐ引くなんてことはない。
以前にもなかった」と仰有ってました。
最近昇段したのだから、間違っていたら何か言われるのでは…という気もするのですが、
どうでしょうか?
なにか、確認する手段でもありますか?

お名前: Hide.   
to くにさん

形の方向性から考えれば、「打太刀のやや左斜め後ろが自然だろう」と考えます
が、これは私見であって、統一見解が「打太刀の形の方向に対してまっすぐさが
る」なのだから、まっすぐでしょ(^^)

お名前: くに   
レレレ。
真っ直ぐ下がれと仰有ってたんじゃぁ…?

お名前: Hide.   
>>その後打太刀が引く際ですが、打太刀はこの状態から仕太刀が真直ぐ出る事が
>>できるように引くことが「師の位」としての役目だと思いますので、方向的に
>>は右斜め後ろへ引くように下がることが大切だと思っています。
>すいません。私が横と書いたのは、IMAINGさんが「右斜め後ろ」と書いているの
>と同じ意味です。
>このへん、なんか取り決めがあるらしいので、Hideさんの登場を願っておきます。

私がまだ埼玉県の連盟に所属していたころの話なので、今から15年ぐらい前の話
になってしまうでしょうか、県の連盟で講習会があった折、「打太刀は(打太刀の
形の方向に対して)真っすぐに下がると統一された」と指導を受けたんです。つま
り、太刀の6本目は打太刀は「打太刀の形の方向に対して左斜め後ろ」にさがりま
すよね。こうではなく、「まっすぐだ」という指導を受けたんです。

ただ、自然の流れからいけば、IMAINGさんもおっしゃるように、「打太刀の形の方
向から見てやや左斜めにさがる」のがベストだと思うのですがね・・・(^^;

お名前: くに   
to Hideさん

>「すり上げすり落とし」です(^^;

すいませーん。 (^_^;)

to IMAINGUさん

あ〜ん。もっと早くでてきてくださいよ〜。

>その後打太刀が引く際ですが、打太刀はこの状態から仕太刀が真直ぐ出る事ができるように
引くことが「師の位」としての役目だと思いますので、方向的には右斜め後ろへ引くように下が
ることが大切だと思っています。

すいません。私が横と書いたのは、IMAINGさんが「右斜め後ろ」と書いているのと同じ
意味です。
このへん、なんか取り決めがあるらしいので、Hideさんの登場を願っておきます。

>例えば、一本目ではどうせ抜かれるからと思って気の無い打ちをするのではなくてしっかり抜かないと当たってしまう(本当に当てるのはまた下手ですが)位の気持ちで
打って欲しいですし、残心も相手が引くに合わせてただ「出る」と言うのではなく打太刀は仕太刀の剣先に攻め(プレッシャー)を感じた時点で下がるというように
その場その場の状態をお互いが感じて進めるような稽古をすべきだと思います。

同感です。私も、そう言うことが言いたかったのです。
「ゆっくりやれ」とか「相手を怖がらせるな」と仰有ったのは、相手がどの程度
形を覚えてやっているか、相手の力量を考えてやれという事だと思いました。
(後で考えると…ですけど)

でも、私が教えているのならいいのですが、上位者とやってそうだと、ちょっとガッカリ
しますね。
私は初段になったばかりですから、ほとんどの方が上位者ということになるわけでして、
教えを請う立場としては、しっかりしてくださいよという感じになってしまいます。
僭越なこと言うなと叱られるかもしれませんが…。

お名前: IMAING    URL
みなさんこんにちは。
ちょっと来れなかった間に思い切り出遅れてしまいましたね(^_^;)

くにさん、剣道形3本目ですが私の理解では「真直ぐでも横でも無い」と思います。
つまり仕太刀が右半身の姿勢(入身)から打太刀の胴をすり流すときに左足を右斜め前に
踏み出して、その後すり込みながら右足をひきつけますよね。
すると当然仕太刀は打太刀に対して左半身(というか斜めに対した形)になります。
その後打太刀が引く際ですが、打太刀はこの状態から仕太刀が真直ぐ出る事ができるように
引くことが「師の位」としての役目だと思いますので、方向的には右斜め後ろへ引くように
下がることが大切だと思っています。(Hide.さん得意のダンスのリードって感じですね)

>剣道形のやり方ですが、相手が恐いと感じるようなやり方はするな、という先
>生が居られました。私は、手順を覚えていないので何をされるかわからないと
>いうならわかるのですが、打ち込みやその後の対応のスピードが速すぎるとか、
>本気で打つようにしているというようなことから起こる怖さを注意されたのだ
>としたら、そうなのかなぁ…、と思います。
これについては言われたことの意味合いがいろいろに取れますので一概には言えないと
思いますが、Hide.さんも書かれたように形を「かたち」としてだけやっていては
ただの木刀ダンスになってしまいますので、そうではなく本当の形を学ぶ意味は
如何に「理合」を考え、修得するかにあると思います。
その為に打太刀は仕太刀を引き出すような間の取り方、捌きをしないといけないと思います。
例えば、一本目ではどうせ抜かれるからと思って気の無い打ちをするのではなくて
しっかり抜かないと当たってしまう(本当に当てるのはまた下手ですが)位の気持ちで
打って欲しいですし、残心も相手が引くに合わせてただ「出る」と言うのではなく
打太刀は仕太刀の剣先に攻め(プレッシャー)を感じた時点で下がるというように
その場その場の状態をお互いが感じて進めるような稽古をすべきだと思います。

お名前: Hide.   
to くにさん

>このへんは、Hideさんから、「切り上げ切り落としだから、止めない」と言われ
>て、我が意を得たりという感じで納得してしまったのですが、

「すり上げすり落とし」です(^^;
その後の動作は「すり流しすり込み」となります。「鎬」の使い方がポイントなん
ですが、そこまできちんとお出来になってらっしゃる先生にはほとんどお目にか
かったことはありません・・・(苦笑)


>剣道形のやり方ですが、相手が恐いと感じるようなやり方はするな、という先
>生が居られました。私は、手順を覚えていないので何をされるかわからないと
>いうならわかるのですが、打ち込みやその後の対応のスピードが速すぎるとか、
>本気で打つようにしているというようなことから起こる怖さを注意されたのだ
>としたら、そうなのかなぁ…、と思います。

形というものは「約束稽古」のひとつです。「手順」をおぼえることは当然です
が、それ以上に「理合」を学ばなければ意味がありませんね。「相手が恐いと思
うやり方」は「理合を無視したやり方」とも考えられます。また、形だけの受け
から次の技が出てきたとするならば打太刀は「恐い」と感じるはずですし・・・。
「お相手の実力に合わせて形を打つ」というのも竹刀を持ってのお稽古同様、重
要なポイントだと思いますけどね(^_-)〜☆

お名前: くに   
みのるさん。ありがとうございます。

>やはり剣道形は理合いで動くと言うのが一番大事でしょう。例えば1本目の打太刀の面と
>5本目のそれとは違うと言うように。。。
>間合い、機会、技等々剣道の要素が全部凝縮されているのだそうです。

そうですね。ここから自然に理合が勉強できると言うことなのかも知れませんね。
仕太刀の一本目の面打ちと、五本目の面打ちも違いますよね。
二本目の小手と六本目の小手も違うし。
突かれても、二本目のしのぎと七本目のしのぎは違いますし、知れば知るほど、面白いもの
だなぁと思います。

お名前: みのる   
なんか下の文、同じ行が二つになっちゃった(^_^; しっぱい

お名前: みのる   
やはり剣道形は理合いで動くと言うのが一番大事でしょう。

例えば1本目の打太刀の面と5本目のそれとは違うと言うように。。。

間合い、機会、技等々剣道の要素が全部凝縮されているのだそうです。


例えば1本目の打太刀の面と5本目のそれとは違うとか。。。

お名前: くに   
みのるさん、早速のレスありがとうございます。

>6本目の残心の方向とと似てるかも。

そう、そういうふうにするように言われたのです。でも、そうすると、真っ直ぐ後ろには
下がらないでしょう?

3本目は、最初に剣を合わせるときも、太刀の4本目のように、切り結んで切り落とせ
と言われる先生と、そこで止めてしまってはいけないと仰有る先生が居て、ちょっと
混乱しました。

このへんは、Hideさんから、「切り上げ切り落としだから、止めない」と言われて、
我が意を得たりという感じで納得してしまったのですが、ここも、横に引く必要が
あるのかな?と思っていたので。

打太刀の体の横で押さえ込む形になるので、そのまま押して行けば、必然的に打太刀
からして、左斜め後ろに下がるようなことになると言うことなのかなぁ?

どっちでもいいことなのでしょうかねぇ (^_^;)

それから、剣道形のやり方ですが、相手が恐いと感じるようなやり方はするな、という先生が
居られました。私は、手順を覚えていないので何をされるかわからないというならわかるの
ですが、打ち込みやその後の対応のスピードが速すぎるとか、本気で打つようにしている
というようなことから起こる怖さを注意されたのだとしたら、そうなのかなぁ…、と思います。
形の魅力って、ただの様式美ではなしに、へたをすると怪我をするかもしれないという、
緊張感の中で演技することだと思うのです。

構えを解いて下がるときとか、礼をしたりしているときにゆっくりやるのはいいのですが、
打ち合ってる時に、スピードが速すぎると言われても…。
むろん、腹もなにもなしに、パッパカパッパカやってしまうのは論外ですが、納得できません。

どう考えたらいいのでしょうか?

お名前: みのる   
あっ、打太刀自身はまっすぐ後ろへ下がります。
全体としては打太刀からみて斜め後ろかなぁと思いますけど。
6本目の残心の方向と似てるかも。違うかなぁ、心配。

お名前: みのる   
えーと、どうでしたかなぁ、特に後ろ横って考えていませんでした。
自然の成り行きの体の向きで押されてさっがっていました。
ちょっとは斜めうしろかしら。(^^;

お名前: くに   
あ、ちがいます。
胴打ちを受けて、すりあげ、仕太刀が押していくときに打太刀がさがりますよねぇ。
そのとき、真っ直ぐ後ろにさがるか、打太刀から見て左の後方にさがるかという
ことなんですが。

Hideさんからは「横にさがったら隣の人にあたっちゃうでしょう」と言われたのですが、
うちの道場では、横にさがれと言われてるもので。

お名前: みのる   
to くにさん
”小太刀の3本目の最後の引き”って?
小太刀で相手の喉に残心を示したその後左足から元の位置に戻る時の事ですか?
それですと、横というのは・・・元に戻れませんよね。私も知りたい(^^)

お名前: くに   
あ、Hideさんの指導が正しいかどうか確認したいのではなく、うちのように、
横に引く指導をしているところがあるのかどうか知りたいだけですので。 (^_^;)

もともと、私はまっすぐに引くべきだと思っていたのを、直されたくちなので。

お名前: くに   
しばらく引退しようと思っていたのですが、どうにも我慢できません。
時々復帰させていただきます m(_ _)m

先日hideさんに剣道形を見ていただいたのですが、小太刀の3本目の最後の
引きを、まっすぐ後ろに引くように言われました。
うちの道場の稽古の時にそう言うと「いや、横に引くんだよ」と言われました。
どっちなのでしょうか?

もちろんHideさんは、まっすぐ引くべきだと仰有るでしょうが…。

レスちゃんとできないかもしれませんが、よろしくお願いします。

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