記事タイトル:上段の構えについて 


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お名前: Hide.    URL
to 正代さん

管理人のHide.です。

腕などに障害がある一部特殊なケースを除いて、小中学生の上段は禁止になっています(^^)

お名前: 正代   
上段は中学生からやってもいいんですか?

お名前: 正代   
上段は中学生からやってもいいんですか?

お名前: くりしん   
はい。特注ではありません。それどころか、普通のより安いのを使ってます。
hide.さんのおしゃる通り、39の柄革を伸ばしてますが、やり方ですか?
これを言うと怒られそうなんですけど・・・(^^;
ぼくの場合、柄革をつけた後水に濡らして、雑巾でグイグイ伸ばします。
それからお天道様に竹刀を観て頂いて、はい、出来上がりです。
でも、こんなふうにすると、柄革が痛むし、革の内側がベッタリと竹刀にくっつい
ちゃいますので、あまりいい方法とは言えないと思いますよ〜(^^;

お名前: はせG   
 Hideさん
>3.9の柄皮を伸ばして使っているのではないでしょうか。私もそうですから

すいません、どうやってのばすのでしょうか?

お名前: Hide.   
to はせGさん

>上段スペシャリストは、長めの柄革を特注されているのでしょうか?

たぶん、特注まではしていないと思いますよ。3.9の柄皮を伸ばして使ってい
るのではないでしょうか。私もそうですから(^^)


>Hideさん、私の周りで、上段希望者が増えるような構えを取ってみたいとおも
>います。

そうですね、威風堂々とした上段を目指して精進してくださいヽ(^.^)ノ

お名前: はせG   
 くりしんさん、
>ぼくは柄の長さを極端に変えてますので、中段にすると右腕が伸びきっちゃうのもあるんですけどね。
上段スペシャリストは、長めの柄革を特注されているのでしょうか?それとも、
武道具やさんで、”長めの柄革”と言うと在庫が出てくるのでしょうか?

 Hideさん、私の周りで、上段希望者が増えるような構えを取ってみたいとおもいます。

 でくさん、
>「出鼻ありき」ですか。今日の稽古で早速試してみます。

 左足けんけんさん、私の近くには直接上段を教授していただける先生が、
皆さんに教えを佼いながら続けていきたいと思います。

お名前: Hide.   
to はせGさん
>私が上段が好きな理由は、兎にも角にも、”凛々しい、美しい、格好いい”
>ところです。
よろしいんじゃないですかヽ(^.^)ノ
ただし、上段の立ち姿が美しい人って、最近あまりお見かけしなくなりました(^^;
はせGさんは「美しい上段」を目指してくださいね!


to 左足けんけんさん
>その後 転勤により2回 道場・剣友会と渡り歩いていますが、どちらもすばら
>しい先生方に恵まれて現在も続けていられます。
そうですか、それはなによりですね。
上段を教えられない先生ですと、上段を毛嫌いする傾向が強いですが、左足けん
けんさんの場合は、そういうことがなかったわけですねヽ(^.^)ノ

>むしろ中段の先生の右手の角度というか伸ばした腕の形に美しさを感じます。
>右腕フェチといったところでしょうか。
おおー! マニアックはご発言だなぁ(笑)
ちなみに私は、中段の構の背中フェチですね。背中に一枚の鉄板が入っているよ
うな微動だにしない方がいらっしゃいますが、ああいうのにポーっとなってしま
いますヾ(・_・;)オイオイ


to でくさん
御意! 「出鼻の打てない上段は上段にあらず!」とすら断じたいところです!
ところが、最近の上段は、やたら打ちに行ってしまいますね。とくに腹が立つの
が、上段から右拳の位置を下げ「左拳を突き上げるよけ方」を平気でする高校大
学生がいることです(`´)
上段にかぶったからには、ビクビクするなぁぁぁぁ!!!


to くりしんさん
>その方、随分器用な方で、左右の上段の他にも二刀まで使ってしまうんです。
>まさに構えのデパートって感じでしょうか(^^;
アハハ、「器用貧乏」って感じがしないでもありませんが・・・(^_^ メ)

お名前: くりしん   
なんて書こうか考えてる間に出遅れました…

でくさん流石上段のスペシャリストですね!! ぼくも上段の醍醐味は「出鼻」
だと思います。30過ぎて急に体力が落ちちゃって、昔のように 遠く、早く、強く
という打ちが出来なくなりましたが、今では打つまでのプロセスを十分に楽しんでいます。

toはせGさん
ぼくの場合学生の頃は、師範や先輩に懸かる時は上段で、後輩とかとやるときは中段でと
使い分けていました。ただ、絶対にというわけではなく、上段で元に立つと楽しちゃうので
戒めの意味で自分にハンデ(?)をつけていたような気がします。 試合の時は確かに上段で
通しますね。ぼくは柄の長さを極端に変えてますので、中段にすると右腕が伸びきっちゃうの
もあるんですけどね。ところで、試合の途中で意味も無く、竹刀って換えていいのですかね?

tohide.さん
こないだ右上段の方とお稽古いたしましたよ〜! hideさんの説明のように、竹刀の握り
が左右逆なんですよ。はじめは鏡に映ってる感じで、なんともやり辛かったですよ。しかも
右上段だと気づいたのも、ちょっと経ってからだったんです・・・(^^;
その方、随分器用な方で、左右の上段の他にも二刀まで使ってしまうんです。まさに構えの
デパートって感じでしょうか(^^;

お名前: でく   
ども、でくです。
かなり出遅れてしまいましたが、定石ということで…

私の考えとしては、上段の場合はまず「出鼻ありき」だと思ってます。
出鼻で打たれる怖さがないと当たり前のように入ってこられます。(笑)
つねに出鼻を意識して責めることによって相手を崩すことができるし、
居着かせる事も出来るんじゃないでしょうかね?!
大人になると打ちの速さはそれほど必要なくて、攻めてる段階で大方の
勝敗は決まってしまうような気すらします。
高校、大学までは早さがすべてのようなところがありますが、
それ以前の面白さがやっと分かってきたところです。
なんか自分で書いてて意味がわからなくなってきた。(笑)
とにかく上段は早く打つことよりも打つ前に打てるところまで持っていく
のが大切ですかね・・・分からないな、これじゃ・・・

お名前: 左足けんけん   
はせGさんへ

 上段をはじめた動機は 中段で強くなりたいからです。それと先生の勧めです。埼玉の所沢に住んでいた頃 3段をもらった後に(4年前)当時 通っていた錬武館三上道場の三上先生という方に上げろと言われて始めました。
うれしかったですよ。ちょっとした剣士気分で。その時だけは。 

 おそらく あまりに中段での攻めが足りないのと 攻められて退いてしまうような剣道では
だめですよー というメッセージと思っています
その後 転勤により2回 道場・剣友会と渡り歩いていますが、どちらもすばらしい先生方に
恵まれて現在も続けていられます。

なぜ続けているのかは ろくに小手も打てないのが悔しくてです。
先週は左手の薬指の付け根からしたの手首まで15平方センチメートルほど 内出血で超紫いろになるまで打たれました。稽古のあと 0.7CMぐらい盛り上がっていました。

また私は人の上段をみても美しい構えとは思いません。
むしろ中段の先生の右手の角度というか伸ばした腕の形に美しさを感じます。
右腕フェチといったところでしょうか。

お名前: はせG   
 Hideさん、いつもながら的確なレスを有難うございます。
技の名前を知らなかったのですが、攻めの一環として、VS上段の構えのなかで
普通の中段の構えより相手方の左小手につける構えと交互に使っていた物が、
”裏よけ”だったと初めて知りました。私は、それがHideさんの言われる”霞の構え”
だと勘違いしていたようです。

 左足けんけんさん、応援有難うございます。
このような質問は、失礼かと思うのですが、差支えなければお教えください。
ズバリ、”上段を選ばれた動悸、きっかけor理由です?”

 私の場合、先にも書きましたが、高校生の時は自分の意志ではなかったので、
不本意でした。当時、自分自身は”待ち剣”だなと思っていましたが。
あのときの、先生からのメッセ-ジは”いったいなんだったのだろう?”
と今でも思い悩んでしまいます。それから、もちょっと込んだところを
習っておけば良かったと後悔されます。

 私が上段が好きな理由は、兎にも角にも、”凛々しい、美しい、格好いい”
ところです。(いい年して、軽いノリデすみません)

お名前: Hide.   
to はせGさん
>”どちらの構えをとるか?”、というのは別としても、見識が広がると言う事
>もあるので、暫らくは平行して練習しようと思います。
そうですね、上段は、昔であれば師匠がある程度中段を学んだ門弟に「勉強のた
め」とらせたわけですから、「理合」や「気」の部分において中段にプラスにな
るものがたくさんあると思われますので(^^)

>ところで、対上段対策の所でかかれていた「裏よけ」とは、どういった技でしょ
>うか?
切返しで右面を受けるときの形がありますね。この剣先を少しお相手の方に傾け
たよけ方とお考えください。右小手と面を同時に防ぐことができますが、右胴・
突・左半面にスキができます(^^)


to 左足けんけんさん
>そんな平行してやらずとも 上段中心で打つぞ打つぞとドンドン攻め込みましょう
>中段での攻めが強くなる為に また対上段のためにもがんばりましょう
アハハ、左足けんけんさんのお気持ちはよくわかりますが、はせGさんは、まだ
姿勢を決めかねておられるようですよ(^^)

お名前: 左足けんけん   
はせGさんへ
 >今は、自分の意志で上段を取ろうと思っています
というフレーズに私は あらっ 私もそうでしたと反応してしまいました。

そんな平行してやらずとも 上段中心で打つぞ打つぞとドンドン攻め込みましょう
中段での攻めが強くなる為に また対上段のためにもがんばりましょう

それにしてもカナダにお住まいとは ・・・
子供のころ 利茶道と垂れに入った人と稽古して以来 フォリナーな方とは
稽古していません。

お名前: はせG   
 Hideさん、たびたびレス有難うございます。 ”どちらの構えをとるか?”、というのは
別としても、見識が広がると言う事もあるので、暫らくは平行して練習しようと思います。 
 
 ところで、対上段対策の所でかかれていた「裏よけ」とは、どういった技でしょうか?

お名前: Hide.   
to おおすぎさん
>右上段から左足踏み込みで打ち込めば間合いで有利のような気がするんですが???。
おおすぎさんがお尋ねの「右上段」とは、日本剣道形の「諸手右上段」の構のこ
とをおっしゃっていらっしゃるのでしょうか?

もしこの構から左足で踏み込むためには、右足を追い越して左足を進めなければ
なりませんよね。それだけタイムラグが生じて、お相手の出鼻などは打ちきれな
いでしょうし、遠間からの打突でも足の動きが大きすぎて簡単に返されてしまう
と思われます(^^;

竹刀剣道で「右上段」と言った場合、左手と右手を持ち替えて、右で柄頭を、左
で鍔元を握り右足前に構える上段がふつうです。以前はけっこう見かけたのです
が、最近はとんと見なくなりました。
もっとも、この上段、一撃必殺でしか勝負できず、左上段のように「抜き」「打
ち落とし」「諸手」などの技が使えませんので、あまり有利な構とは言いがたい
です。それに下ろしたあとつばぜりでまた持ち替えなくてはイケマセンから(^^;


to はせGさん
>相稽古や自由稽古は、中段6:4上段ぐらいの割合で終えました。館長にも、
>上段でとらしていただき、ご意見をいただきました。
>内容としては、上中織り交ぜて、構える事は、”負けない剣道であっても、勝
>つ剣道ではない”とおしゃられていました。
そうですね、お相手の状況に応じて、上段と中段を使い分けるのは、「自分の剣
道を貫き通していない」という見方もできるかもしれませんから、館長先生のおっ
しゃるのも一理ありますね(^^)

お稽古のしかたですが、一人のお相手と対する場合、ある一定のところまでは中
段、そのあと上段、最後の一本は中段・・・なんて具合に構成してみたらいかが
でしょうかヽ(^.^)ノ

>何か、上段から攻めるにあたって定石のようなものがあったら教えて下さい。
「ハズシツ」に「vs上段」というトピックがあります。これは、上段攻略法をま
とめたものなんですが、ここにも「上段からの攻撃」を分析してあります。ご参
考になるかと思いますので、ご覧ください(^_-)〜☆

お名前: はせG   
 本当は、個別の質問を立てたいのですが、それすら解らないので、こんな質問に
なることを、お許しください。
 例えば、試合を進めていく際、最初は竹刀を払う事から始めて、後打ちにはいるであるとか。
あたろうが、あたろまいが、ひたすら打ちまくって相手に打つ暇を与えないであるとか、
何か、上段から攻めるにあたって定石のようなものがあったら教えて下さい。
宜しくお願いします。

お名前: はせG   
今、3回目の面を付けてからの稽古を終え、コンピューターに立ち向かっています。
試合を終えた後の稽古と言うせいもあり、払い技、すりあげ技といった、基本+アルファと言った内容でした。こういった内容は、中段でこなし。相稽古や自由稽古は、中段6:4上段ぐらいの割合で終えました。館長にも、上段でとらしていただき、ご意見をいただきました。
内容としては、上中織り交ぜて、構える事は、”負けない剣道であっても、勝つ剣道ではない”
とおしゃられていました。それから、上の段位を目指す場合、中段の方が無難だともおっしゃられていました。
 そのとうりだと思います。昇段試験を受ける場合、大方の方が中段で試験に臨まれると言う事も、承知しているつもりです。わたしも、例外なく中段で、臨むつもりです。

>その、アメリカ人選手の上段は、教わった
感じのものでしたか? それとも自己流の雰囲気でしたでしょうか?
3人いたと思うのですが、1人は1回戦を観ただけで、かなりの所まで勝ち上がってくるだろうなと思いましたが、案の定、決勝まできていました、残念ながら優勝はされませんでしたが、
この人のマネはしてみたいなと思いました。
 もう一人は、幅も背もあり山のようにでかい、ひとでした。別にケナスわけではないのですが、この人は動きも、竹刀の振りも、早いとは思えなかったので(免と向かっていたら威圧されていたかも?)私が、理想とする剣道ではないなという感じでしたが、逆に考えてみれば
あのひとだから、あの剣風が一番あっているのかもと思える所がありました。

お名前: おおすぎ   
ちょとうかがいたいんですが、・・・・

右上段を使う人がいないのはなぜなんでしょうね??
右上段から左足踏み込みで打ち込めば間合いで有利のような気がするんですが???。

お名前: Hide.   
to 左足けんけんさん
上段の先生っていっても、そうは身近におられませんからねぇ。でも、昔の専門
家の方は、皆さん上段もとられたようですが・・・(^^;


to でくさん
出てきていただいてうれしく思います。
あ、高校生掲示板(もう、2ページ目にいっちゃったかな)にも、上段の選手か
らの問い合わせが来てましたので、答えてあげてください(^_-)〜☆


to はせGさん
>防具は、無事に日本から持ち帰る事ができました。
それはよかったですヽ(^.^)ノ

>ただ、わたしのようなヘッポコ剣士には、解らないことが多すぎ何処から手を
>付けていいのやらと言った具合です。
上段関連でしたら、でくさんといういちに会のスタッフがお答えできると思いま
すので、なんなりとお尋ねください(^^)

>私は、ヴァンクーバー(カナダ)に住んでいますので、もし他に上段をとる人
>がいなければ、私の、周りには、上段専門の人がいないと言う事になります。
そうですね。日本でも身近に上段の先生がいるということが希ですので、外国で
はなかなか難しいかもしれませんね。その、アメリカ人選手の上段は、教わった
感じのものでしたか? それとも自己流の雰囲気でしたでしょうか?(^^)

なにはともあれ、リバ剣の敵はケガですので、お気をつけてお稽古を楽しんでく
ださいヽ(^.^)ノ

お名前: はせG   
 Hideさん、ありがとうございます。防具は、無事に日本から持ち帰る事ができました。
HP:♪めんそーれよしこの部屋♪は、Hideさんの掲示番のどこかで、見かけたのでちょくちょく開いては、読み返していました。はくどーさんのHPにも一部、上段の事が書いてあります。
どちらも、よく出来ていると思います。ただ、わたしのようなヘッポコ剣士には、解らないことが多すぎ何処から手を付けていいのやらと言った具合です。
 左足けんけん:レスありがとうございました。

>お尋ねの点ですが、どのような試合をご覧になったか(高校生の試合とか)
>分かりませんが 私もそのような雰囲気は感じます

 私が見たのは、シアトルでの大会で、大人子供あわせて200人ぐらいの大会でしたので、
さほど大きい物ではありませんでした。アメリカ5チーム、カナダ4チームぐらいだったと思います。その中で、3ー4段枠のアメリカの選手3人だけだった様におもいます。
私は、ヴァンクーバー(カナダ)に住んでいますので、もし他に上段をとる人がいなければ、
私の、周りには、上段専門の人がいないと言う事になります。

 でくさん:ありがとうございます。

>上段と中段を同じレベルで使いこなす人が少ないだけじゃないでしょうか??

このような、答えは自分自身において出していた部分がありました。只、私の場合上段も中段も使いこなすことが出来ないというてんです。

 まだ、剣道を20数年ぶりに再開して、面を付けて、稽古したのがたったの2回なので、
答えを出すのは、まだ時期尚早カナとも思っています。今試している事で、兎に角”中心を攻める”というのを心がけているのですが、同等もしくは、私以上の人にも容易くは一本獲らせないようには出来ているのですが、前に出る事が出来ず、結果的に攻めあぐねて負けてしまいます。
隙のある人には、上段、中段問わずに攻勢かけることが出来ます。

お名前: でく   
とりあえず・・・
はせGさんこんばんわ

ある程度上段が使えるようになったらとにかくいろんな人と稽古してみるのが
一番いいと思います。
んで、いろんな人のいろんなアドバイスを聞いて自分の中で消化していくと
勝手に自分なりの形が出来てくるんだと思います。

>それを許さないと言ったような雰囲気が漂っている気がします。
については、
上段と中段を同じレベルで使いこなす人が少ないだけじゃないでしょうか??

お名前: 左足けんけん   
はせGさんへ
  私も再開組5年目の上段の一般小市民です。
 再開して1年目に3段を頂いて上段を始め4年目に4段を取りました。
 今は6段7段の先生方のただの突きの的になっていますが・・・
 
 お尋ねの点ですが、どのような試合をご覧になったか(高校生の試合とか)
 分かりませんが 私もそのような雰囲気は感じます
 おいおい もう下ろすのかよー ・・・という感じですか
 私などは地元の試合に出るぐらいですが 最後まで上段でやってやるぞー
 という気でやってますが、疲れます。とても。

HIDEさんへ
 なかなかの上段のサイトご紹介ありがとうございます
     
私も上段の構えについて質問したかったのですが、こればっかりはいろいろあって
一律こうですよってわけにいきませんもんねえ 
私は転勤が多くずっと同じ先生に教わることのできる境遇の人は うらやましいです。  

お名前: Hide.   
上段専門のサイトや専門書というのは、私の知るかぎりではありませんが、「よ
しこ」さんというハンドルをお持ちの男子大学生が開いているサイトが、上段に
ついて詳しいと思います(^^) 「めんそーれよしこの部屋」というところです。
一度訪ねてみてください。


>只、久々に試合を観て思ったのですが、上段の選手は終始上段で、上中織り交
>ぜたという様な剣風は見かけません。相手との相性や、相手が上段に対して得
>意か、不得意かなどによって織り交ぜた方が、試合には有利な様な気がします
>が。 それを許さないと言ったような雰囲気が漂っている気がします。

うーん、たしかに、中段と上段を混ぜてとる選手が少なくなってきましたね。実
は私も高校時代「一本取ったら上段」というようなことをやっていた選手です(^^;
いつのころから、そういうのがなくなりましたかねぇ・・・。

ただ、「そういうのを許さない風潮」というよりは、より「専門分化してきた」っ
ていう感じなのではないかと考えますが・・・(^^)

お名前: はせG   
 上段の構え、攻めに関する専門書やHPに付いてご存知でしたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
 20数年ぶりの再開組みですが、高校時代に(当時は自分の意志ではなく、先生から
指定され)上段をとったことがあります。今は、自分の意思で上段を取ろうと思っています。
只、久々に試合を観て思ったのですが、上段の選手は終始上段で、上中織り交ぜたという様な
剣風は見かけません。相手との相性や、相手が上段に対して得意か、不得意かなどによって
織り交ぜた方が、試合には有利な様な気がしますが。 それを許さないと言ったような
雰囲気が漂っている気がします。いかがなものでしょうか?


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