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お名前: Hide.
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to 阿さん
管理人のHide.です。
えっとぉ、あちこちの掲示板に同じ書き込みをするのは「マルチポスト」といってねチケ
ット違反なんです。お気をつけくださいね(^^;
[2004/10/02 07:10:42]
お名前: 阿
私は学校の総合の時間に"武道の心"とはなにか、調べています。
非常にあいまいな題なのですが、剣道をはじめとする"武道"
が一般的に"心を鍛えるスポーツ"と言われているのはなぜなのかと疑問に思ったのです。
それで、いくつか質問がありますので皆様のお考えを
答えて頂ければ幸いです。
答え頂ける方はよろしくお願いします。
どなたでも結構です。
1)剣道(武道)がなぜ"心を鍛えるスポーツ"といわれているのでしょうか。
2)防具や道着には意味があるのか
3)道着が紺や白、せいぜい桃色などの色なのはなぜでしょう。
4)剣道をやっていて良かったこと
5)剣道をやっていて嫌なこと
6)剣道について
もし差しつかえなければ年齢と剣道の経験暦も教えて下さい。
様々な年齢層の方々のお考えが知りたいからです。
私も個人的に剣道をやっているので、ぜひ理解を深めたいと考えています。
※答えは資料として使わせていただくことを御了承下さい。
[2004/10/01 09:44:04]
お名前: 南の島
あの・・ひかがみを伸ばし、右足の踵も浮か気味に
構えると左右の動きにくさは改善できないでしょうか??
それと後ろへの後退(攻めの時)にひかがみを伸ばしているとかなり安定する
と思うんですが・・どうですか?・
[2004/03/13 18:06:29]
お名前: Hide.
to 洸ちゃんさん
私はひかがみはピンと張るべきではないと考えています。これって「剣道界の迷
信のひとつでは・・・」と考えています(^^)
理由は、洸ちゃんさんがおっしゃっていらっしゃる通りです。
足には「アーチ(足裏)、足首、膝、股関節」という4つのバネ(可動域)があ
るわけですが、これがそれぞれ硬直することなくしかもある一定のはりをもって
車のサスペンションのような働きをしている必要があります。この足の状態が作
れれば、「床を後方へ押す」動きもスムーズに無理なく行なえるはずです(^^)
参考までに、「膕について」というトピックスが「剣道談話室」にありますので、
脱線も多く参考にならないかもしれませんが、ご一読をお勧めいたします。
[2001/10/15 15:35:20]
お名前: Hide.
To ほさぽん
実は『Okichan World』は、リンク集を作る時に入れるつもりで何回も訪ねたのです
が、どうにもつながらなくて・・・。それで、断念したまま忘れてしまっていたんです
よ・・・(^^;
でも、ほさぽんさんにカキコしていただいてつないでみましたら、おー、やっとでは
ありますがつながりましたぁヽ(^.^)ノ
いやぁ、さすがお医者さんですねぇ・・・。膕に限らず、細かい分析には驚くべきものが
あります。まだ、そのすべてを読んでいませんが、これからじっくり読ませていただき
たいと思っています。
ありがとうございましたm(_ _)m
[2000/06/28 13:37:28]
お名前: ほさぽん
ちょと話題が古いのかな?と思うけど…
http://www.okichan.com/
の「おしゃべりコーナー」に専門的な分析がありましたので,
素人ながら,ご紹介まで。(^^;
[2000/06/27 20:53:11]
お名前: Hide.
To エベレス・プレスラー
フム。
ただ、あまり屈曲した位置から打突することはないだろうから、自分の構え及び
打突後の体勢(振り向いた後とか引き技を打って止まった後)の最大公約数的な
『曲がり』を考えれば事足りると思うよ。
ま、高校生の男子などは屈み込むような体勢から小手を打ったりしているので、
かなりの下半身の強化が必要かな(笑)
我々にはそんな位置からの打突は不必要でしょ。
[2000/06/12 09:09:50]
お名前: エブレス・プレスラ-
To HIDEさん
「ひかがみ」は稼動範囲が広く、いつでも瞬発力が発揮できるようなトレーニングが
必要であると思えてきました。
[2000/06/12 00:42:24]
お名前: Hide.
To エべレス・プレスラー
うーん、「蹴り」ということだけを取りだして教えるということは、あまりしま
せんからねぇ。
ただ、小手の蹴り(踏み込み)と面の蹴り(踏み込み)の違いや、連続打ちをす
る時の蹴り方踏み方左足のひきつけ方についてはきちんと説明しますよ。
蹴り方と違いをとくに強調するのは、一足一刀から打つ場合と、引き込んだ相手
にかぶせて打つ(乗り返し技など)の場合ですかね。前に蹴るのと上斜め右前に
蹴る違いです。
言葉上の差はつけられていないと思います。あくまでもニュアンスですね(^^;
[2000/06/08 08:09:01]
お名前: エベレス・プレスラ-
To Hideさん
「蹴り」ひとつにしても、前に出ようとして蹴る為に、斜め前方に蹴るのか。
前に出る為に真下に蹴るのかでは意識と結果はちがいますよね。
ここが「言語指導」の面白い所。現場ではどうしているのでしょうか?
[2000/06/08 01:54:27]
お名前: Hide.
To エベレス・プレスラー
>自分の足にあまり負担がかからずレスポンスよく前に進むペダルの高さを探し
>はじめました。
フム・・・。面白い導入ですねぇヽ(^.^)ノ
俺は、実のところ、ひかがみそのものをとりだして考えたことはないんだ。自分
の下半身の状態を分析してみると「うーん、ひかがみは・・・」ってなことになった
わけでして・・・。
下半身の状態で最も気をつけてることは、「床をつかんでいる感触」。自分の意
識としては、「アップバランスよりダウンバランス←床に体重をめり込ませるよ
うな感じ)」で、常に床をとらえている感覚をキープしてるんだ。
そうして構えたとき、のひかがみのハリ具合とか、膝の入り方とか、足首や股関
節の角度が決まってくるんで、ひとつをとりだしては考えにくいのも確かだね。
それに、下半身って上半身とのバランスで決まってくるから、これまた、そっち
を抜きには考えにくいかなぁ・・・。
あれ、なんか結論のないカキコになっちゃった・・・(^^;
[2000/06/07 08:12:11]
お名前: エベレス・プレスラー
5年位前
「ひかがみ」について考えいた時、ボクは自転車をこいでいました。
その時です。ボクの頭の中の裸電球に明かりが燈ったのです。
チャリンコのペダルは、高い所から踏むと重くて時間がかかるけど、低い所から踏むと軽くて
早く踏めるけど少ししか進まない。
自分の足にあまり負担がかからずレスポンスよく前に進むペダルの高さを探しはじめました。
「ひかがみ」の張りはいろいろ試して技・年齢・その他自分に合った張りを見つける意識は
必要でしょうね。また、左膝頭は機関銃の銃口のようなもの、常に相手に向けているのであれば
「ひかがみ」は固定されていない方が都合のいい事は多いと思うのですが。
[2000/06/07 00:06:43]
お名前: Hide
To カッシー
剣道って自由なものだと思うんだよね。
「こうでなければいけない」とか「こうあるべき」っていうモノってないと思う。
ほら、剣道の修業段階で『守破離(しゅはり)』って言葉があるのを知ってるよね。
「守」は先生の教えを守ること。
「破」は先生の教えにプラスしてオリジナリティを出していくことかな(^^)
「離」は先生から離れ、先生から教えられたことを咀嚼し、自分なりの剣道を作っていく
こと・・・。
基本の時は、むろん先生の教えを100%守ってやっていかなきゃいけないよね。でも、
ある程度経験して高校生ぐらいになったら、自分の体得したものの中から、オリジナリ
ティを出していかなきゃいけないと思うよ。そう、「破」の段階にさしかかってるところ
かな(^^)
だから、ひかがみのことも、自分の稽古の中でやりやすい方向を探していっていいと思う
よ。
ただし、気をつけなければいけないことは、それが自分自身への理由付けとなって、指導
から逃げる方向に流れないこと。
問題意識を持ったということは、何も考えず取り組んでいる人より一歩も二歩も先へ進ん
でいるわけだから、稽古の中や他の先生の教え、数多くの見取り稽古の中から答えを見つ
けだす努力をしていかなくちゃね(^_-)〜☆
ひかがみの問題は他の人の意見も聞きたいな(^^)
みんなで、さらに深く考えていこうよ!!!
[2000/04/04 21:24:49]
お名前: カッシー
ひかがみについてのお返事有り難うございます。
やはり、わたしもキチンと張ってしまうと動きにくくなると思います。
これからは、Hide.さんの意見を土台として、
監督の教え、そして、自分の考える事を織り交ぜていきたいと思います。
ここからはひかがみのはなしではないのですが、Hide.さんに相談です。
左足の向きのことなのですが、どうしても外を向いてしまいます。
これは言い訳みたいなんですが、先生方でも稽古を見ていると
左足が外を向いている人が多いと思うんです。
(それはもちろん少しですが)
人間の体の作りからいってがむしゃらに稽古してる時なんかはやっぱり
多少は外に向いてしまうのでしょうか?
もしそうだとしても自分は本当にひどく外向きになってるとおもいます。
それを少しずつでも直していくおすすめの方法はないですか?
(もちろん自分で意識してやるということはわかっています)
[2000/04/03 22:54:07]
お名前: Hide.
いちに会の中には、膕は(ひかがみ)とかなで書かないと、読めない人もいるやも知れま
せんので、あえて、ここでは仮名書きで論じたいと思います(^^)
これは、あくまでも個人的な見解ですが、俺はひかがみをピンと張るべきではないと考え
ています。
張ってしまえば、前後左右への柔軟な動きが制限されるばかりか、前方への跳躍力も落ち
てしまうように思うのです。むろん、膝が折れてしまうように屈曲するのはどうかと思い
ますが、右膝も左膝も、相手の方向にクッと入った状態がベストだと考えます。
どんな競技においても、ひかがみを張ってしまって鋭い瞬発力が期待できるとは思えませ
ん。剣道のように上体の動きと同時に足先からではなく右膝(上段のばあい左膝)から推進していくためには、足首・膝・股関節の3つの関節が、適度なベンドを保ていることが肝要なのではないでしょうか。
ただ、剣道解説書の多くもひかがみを張るように書かれているようです。そのほかにも、
「ホントにそうかなぁ???」というようなことが、剣道界ではまことしやかに言い伝えら
れ、教えられてきてるんです。これがどういう理由からなのかわかりませんが、俺は、こ
れらを『剣道界の迷信』と名付けて酒の肴にしてま〜すヾ(・_・;)オイオイ
[2000/04/03 22:16:51]
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