Re: 稽古メニュー ( No.1 ) |
- 日時: 2012/07/24 22:49:44
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照:
- 管理人のHide.です。
それは小学校高学年ですか? どの程度のレベル(大会での実績等)の子ども達でしょう? 指導者何人に対して子どもは何人でしょうか?
稽古メニューといいますと、面をつけてからのものですか?
最低でもこの程度の情報がありませんと、お答えのしようがありませんが(>_<)
|
Re: 稽古メニュー ( No.2 ) |
- 日時: 2012/07/25 01:34:43
- 名前: ayami先生
- Hide.さん
情報不足、申し訳ありませんm(_ _)m
小学校3,4年の子ども達です。 地方では上位、県では中位、といったところです。 錬成会等への参加が少なく、実践的な経験が少ないのは明らかなのですが… 教えて欲しいのは面をつけてからのメニューです。 基本稽古は私1人で6〜8人の子どもを見ています。 地稽古は4〜5人で全学年10人強を見ています。
|
Re: 稽古メニュー ( No.3 ) |
- 日時: 2012/07/25 07:33:39
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照:
- だいたいわかりました。ありがとうございます。
では、元に立てる大人がに対して子ども2人くらいの割で稽古ができるということです ね? 3,4年生中心ということは、まだ基礎を強化する段階と思われますので、お互い同士組 ませて行うよりも大人が元立ちに立って受けてあげるのがいいでしょうd(^-^)!
1.左右面の切返し 2.左右胴の切返し 3.基本の切返し(面体当たりから) 4.打ち込み稽古 5.体当たりの稽古 6.技の稽古(仕掛け技、応じ技) 7.地稽古 8.かかり稽古
こんな流れでよろしいのでは
|
Re: 稽古メニュー ( No.4 ) |
- 日時: 2012/07/25 15:51:23
- 名前: ayami先生
- Hide.さん
ありがとうございます! 参考にさせていただきます。 各メニューについて、注意点等も教えていただけますか?
|
Re: 稽古メニュー ( No.5 ) |
- 日時: 2012/07/25 22:47:06
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照:
- >1.左右面の切返し
>2.左右胴の切返し
これらは、上から斜め切り下ろしですね。 左拳の位置が左右にずれないように体の中心に来るようにします。 握りが正しくないとうまくできませんので、握りのチェックにもなりますね。
これらは、一本一本ゆっくり正確に打ち切るように行います。
>3.基本の切返し(面体当たりから)
面体当たりから、前進4本後退5本の、ごく一般的に行われている切返しです。 9本を一息にリズミカルにできるようにしたいですね
>4.打ち込み稽古
大きく行う方法と小さく素早く行う方法があります。 小学校の中学年でしたら、大きく振りかぶっての打ち込みがいいでしょうね。
>5.体当たりの稽古
最初は、正しい体当たりだけを繰り返し行います。 それができるようになったら、引き技を組み合わせてみましょうd(^-^)!
体当たりは、胴の中心に柄の中心を持ってきて、手首をしっかり立てて、腰から「突き上 げるように」体当たりをします。
>6.技の稽古(仕掛け技、応じ技)
これは試合を想定した稽古ですから、小さく素早くを心がけさせます。 小さく打っても、大きく打った時と同じようにできるよう、また、声を伸ばし打ち抜け残 心までしっかりと教えます。
>7.地稽古
大人が元立ちでしっかりと引き立てる稽古をしてあげてください
>8.かかり稽古
小学校中学年ですと、なかなか本格的なかかり稽古は難しいと思いますが、打ち込みの早 く激しいバージョンという認識でいいでしょう。
高学年になったら、あまし、さばき、抑え、応じなどを混ぜ、どんな状態からでも正しく 打てるように鍛えていくようにします 〜☆
|
Re: 稽古メニュー ( No.6 ) |
- 日時: 2012/07/26 14:15:34
- 名前: ayami先生
- Hide.さん
事細かにありがとうございます! 早速実践してみます
|
Re: 稽古メニュー ( No.7 ) |
- 日時: 2012/07/26 22:41:46
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照:
- 少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます
|
Re: 稽古メニュー ( No.8 ) |
- 日時: 2013/08/05 01:09:45
- 名前: 達磨 無碍
<
>
- おすすめ稽古目標:1に、構え方と打突の点検。2に、基本の構え方で習得させてほしい願いは、相対する人の目に,自己の剣先が大きく膨らんで見える構えの習得です。3に、打突の稽古、大きく神速に打突する。4に、許容態度は、威風堂々と仕度態度で臨ませる。5に、相手を徹底的に、呑んで掛かる意気込みを育成する。では宜敷く願います。吞雲童子
|