Re: 竹刀が回っているときは?? ( No.1 ) |
- 日時: 2022/10/28 06:43:23
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
<
>
- 参照:
- 管理人のHide.です。
私の理解は、竹刀が回っていることを確認しているのなら「有効打突にしない」です。 なぜなら有効打突の要件の「刃筋が通っている」に合致しないからです。
この事態を解消するためには、竹刀が回っていることを確認した副審が「やめ」をかけ、 主審にこの事態を早急に伝えることができるよう規則の改正が必要と考えています。
反則の場合は一部を除き、主審が気が付かなかったとしても副審が試合を中止して合議を かけることができます。 本件は試合の勝敗にかかわる重大な事案であるにもかかわらず、放置されている点が気に なっていました。
|
Re: 竹刀が回っているときは?? ( No.2 ) |
- 日時: 2022/11/04 05:39:19
- 名前: 無為
- コメントありがとうございました。
わたしもずっとそのように対応・判断してきました。 思い起こせば、見事な出頭面、機会ばっちりの引き胴など、竹刀が回っていると判断してひとりだけ旗を挙げなかったことがあり、終わってから「なぜ挙げなかったのか?」と聞かれて「竹刀が回ってた」というと「それは正しい」とは言われたことがないのです。 有効打突条件の末文で、「刃筋正しく残心あるもの」とあるので取ってはいけないと思っていました。 有効打突としている方たちのお話も伺いたいですね。
|