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科学的な根拠に基づいた稽古メニュー(タバタ式とか)
日時: 2022/01/21 14:43:19
名前: 少数精鋭 

都立の高校にてコーチをやらせていただいているものです。部員15名(男子10、女子5)の、週6日1日2時間の稽古を行っています。
このくらいの規模の都立校が私立の強豪校に勝つには、練習の効率化が必要だと考えています。
そこで、皆さんにスポーツ力学や心理学など様々な観点から、おススメの練習メニューを教えていただきたいです!ほかのスポーツに関することでも構いません!
メンテ

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Re: 科学的な根拠に基づいた稽古メニュー(タバタ式とか) ( No.1 )
日時: 2022/01/22 07:04:00
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

管理人のHide.です。

そうですねぇ、おっしゃる通りですが、まず基礎的な力がないものにいくらテクニックや
試合のセオリーを教えてもその通りには戦えません。
私は都内でベスト16〜8クラスの高校の教員でしたが、地道に基礎稽古を積み重ねるのが
一番だと考えておりました。

それプラスやらせたのは、
 ・追い込み系の稽古
 ・かかり稽古
 ・相がかりもしくは打ち合い
 ・連続応じ技
などのスピード系の稽古です。
打突力の強化と同時に「決め方(打突後の形や声の出し方)」なども教えました。


あとはひたすら錬成会(練習試合)に連れて行きました。
そして実践の中から新たな課題を見つけ、そこを個別に強化していきました。
生徒とは剣道ノートでやり取りし、精神面や技術面のケアを欠かしませんでした。


はなはだ科学的な根拠のない書き込みになってしまいましたが、私が教員時代にやってい
たことです。
逆に、若手の先生方から「今流の科学的育成方法」を伺ってみたいものですm(_ _)m
メンテ

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