Re: 科学的な根拠に基づいた稽古メニュー(タバタ式とか) ( No.1 ) |
- 日時: 2022/01/22 07:04:00
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
そうですねぇ、おっしゃる通りですが、まず基礎的な力がないものにいくらテクニックや 試合のセオリーを教えてもその通りには戦えません。 私は都内でベスト16〜8クラスの高校の教員でしたが、地道に基礎稽古を積み重ねるのが 一番だと考えておりました。
それプラスやらせたのは、 ・追い込み系の稽古 ・かかり稽古 ・相がかりもしくは打ち合い ・連続応じ技 などのスピード系の稽古です。 打突力の強化と同時に「決め方(打突後の形や声の出し方)」なども教えました。
あとはひたすら錬成会(練習試合)に連れて行きました。 そして実践の中から新たな課題を見つけ、そこを個別に強化していきました。 生徒とは剣道ノートでやり取りし、精神面や技術面のケアを欠かしませんでした。
はなはだ科学的な根拠のない書き込みになってしまいましたが、私が教員時代にやってい たことです。 逆に、若手の先生方から「今流の科学的育成方法」を伺ってみたいものですm(_ _)m
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