Re: 色々と・・・^^; ( No.1 ) |
- 日時: 2009/11/01 07:31:12
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
そうですねぇ、手首が使えないのは、空間打突が足りないからではありませんか?
素振りなどの時に、「手首(剣先)までしっかりと振りきる」ということをさせ、とくに、 最後の「手首がすっと伸び剣先が前にふりだされるところこそ大切なのだ」と繰り返し説 明しやらせることにより、面をつけたときの手の内の使い方もよくなるものと考えており ます(^^)
足さばきは、すり足や踏み込み足のお稽古をさせることがいいでしょう。
すり足は、体育館の縦などを使って長い距離を行なわせます。 ●左足が右足を追い越さない(そろわない) ●小さく小幅で素早く ●かかとから着地しない ●上半身はリラックス ●竹刀は左手で保持し、剣先を揺らさない ●あまたの上下を極力抑える などがポイントになります。
踏み込み足は、踏み込み足単体でやらせてもいいですし、 1.で振りかぶる 2.で正面を打つ などと、竹刀を持たせた形で行わせてもいいですねd(^-^)!
ちなみに、小学生だからこそ、説明を交えて根気良く指導しなければいけません。 「はい、はじめ〜」だけでは、子どもたちはいくらやってもうまくなりません(^^; 子どもの指導は根気ですから ~☆
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Re: 手首が使えない、足さばきが遅い…矯正法は??? ( No.2 ) |
- 日時: 2009/11/02 23:39:40
- 名前: フェザー
- 返信ありがとうございますm(_ _)m
>最後の「手首がすっと伸び剣先が前にふりだされるところこそ大切なのだ」と繰り返し説 明しやらせることにより、面をつけたときの手の内の使い方もよくなるものと考えており ます(^^)
このような感じで伝えると、右手を支点としたような打ちになってしまうんです^^; 右手を伸ばして左手を「カクン」と引く(?)ような感じです(´・ω・`) ニュアンスが伝わりにくく、申し訳ありませんm(_ _)m
>すり足は、体育館の縦などを使って長い距離を行なわせます。
コレについては毎度、稽古前に実践しています(b^-゜) ・・・なのですが、なかなか改善されない(泣 左手で竹刀を保持するのが彼らには難しいようですwww 前後はそれなりに形にはなってきたのですが、開き足と左右のすり足が極端に動きが鈍ります(;´∀`) なので、試合時や地稽古時の攻めも前後の動きだけで、左右の動きは無いに等しいですね^^; 動いたとしても、すごい重たそうです(*´Д`)=з笑
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Re: 手首が使えない、足さばきが遅い…矯正法は??? ( No.3 ) |
- 日時: 2009/11/03 09:11:18
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- >右手を伸ばして左手を「カクン」と引く(?)ような感じです(´・ω・`)
ニュアンスはわかりますよ。 それは左こぶしの位置が先に決まっていないからですね。左わきと左こぶしを安定させて、 最後に右手首がのびる。 「肩-ひじ-手首の3つの関節をムチのようにしなやかに使う」ことがポイントですd(^-^)!
>左手で竹刀を保持するのが彼らには難しいようですwww
左手一本で竹刀を構えさせてすり足をやらせてみてはいかがですか
>前後はそれなりに形にはなってきたのですが、開き足と左右のすり足が極端に動きが鈍 >ります(;´∀`)
左右の長い距離のすり足も大切ですね。 ウチの剣友会の子どもたちには取り組ませてますよ ~☆
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