Re: 面に対して応じ胴の指導について ( No.1 ) |
- 日時: 2009/10/23 07:33:47
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
そも、先後の問題が違いますでしょ(^^;
面抜き胴は、「先々の先」の技ですね。つまりお相手の打突の意思を読み切って打つ技で す。 それに対して面応じ返し胴は、「後の先」の技ですね。お相手の技が発したのを見て(ま たは感じて)それに対して応じていく技です。
後になった面抜き胴は一本にとりにくいですし、先で応じ返しに入った時は自然に抜き胴 になってます。迷いようがないと考えますが(^_^ メ)
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Re: 面に対して応じ胴の指導について ( No.2 ) |
- 日時: 2009/10/23 23:07:53
- 名前: B.B.
- Hide.さん
回答ありがとうございます!
そうですね。 先後の技の違いと考えればいいのですね。
私自身の考えとしては,「誘い」の後に,相手が打ちに来た面を「足でかわして抜いて胴を打つ」のか,それとも「竹刀で応じ返して打つ」という違いととらえていました。
そこで,抜くのか,竹刀で応じるのかという選択を考えてしまっていたようです。
先の考えをもって,指導の仕方を考えてみます!
ありがとうございました!
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Re: 面に対して応じ胴の指導について ( No.3 ) |
- 日時: 2009/10/24 08:05:45
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
>私自身の考えとしては,「誘い」の後に,相手が打ちに来た面を「足でかわして抜いて >胴を打つ」のか,それとも「竹刀で応じ返して打つ」という違いととらえていました。 >そこで,抜くのか,竹刀で応じるのかという選択を考えてしまっていたようです。
お相手の面の打ち方によっては、後の場合でも抜いたほうがいいことがありますね。 たとえば、足があまり出ないで(または遅れて)上半身だけが突っ込んで面を打ちに来る 場合です。こういう面には応じ返し胴を打とうとしてもうまく打てませんから、抜いて打 つべきでしょうd(^-^)!
技というのは、ケースバイケースでの使い分けが必要。 ゆえに、「抜き胴は打てるが応じ返し胴は苦手」でもいけませんし、その逆もまただめな んですね。
また、技はできても、攻めと機会のとらえが悪ければ実戦的ではありません。 現在、大阪府警の寺本選手は鬼神のような強さを誇っていますが、彼の良さは面小手胴突 き、出ても引いても一本にすることのできる技の豊富さに加え、機会のとらえがいいとい うことですから
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