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指導の仕方
日時: 2017/12/24 21:39:28
名前: 匿名希望 

私の会に、ちょっと困った先生がいます。

稽古はされるときとされないときがあり、されないときは、
会員の稽古を見て回ります。

その時に、指導の仕方について口うるさく、口出しされるのです。

自分は長い稽古をつけるのに、人には稽古が長いと言ってきたりします。
みなさんのところは、困った先生いますか?

みんなそれぞれの稽古や指導をすればいいと思います。
そして、どの先生に稽古をつけてもらうかは、
個々人が選べばいいと思うのですが、

途中でみんなの稽古をやめさせて、
基本稽古をやらせたりするので困っています。
メンテ

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Re: 指導の仕方 ( No.1 )
日時: 2017/12/25 10:18:08
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

管理人のHide.です。

得てして年長の古株の先生に多いパターンです。
その先生は「よかれ」と思って指導してくださっているのでしょうから無下にもできず
困ったことですね。

そちらの会には、師範(指導者の長)の先生はいらっしゃらないのでしょうか?
または会長さんなど、その先生よりも立場が上の方にいさめていただくのが一番です。


>途中でみんなの稽古をやめさせて、
>基本稽古をやらせたりするので困っています。

それはいけません。
指導内容について話があるのなら、そのお稽古が終わった後などにするべきです。
もちろん、間違ったことを行っている場合や全体に「指導」や「注意喚起」を行う必要
があればその限りではありませんが。


>みんなそれぞれの稽古や指導をすればいいと思います。

あまり指導者ごとに言うことが違い過ぎるのも混乱します。
ある程度指導者同士でのコンセンサスは必要と思われます。


>そして、どの先生に稽古をつけてもらうかは、
>個々人が選べばいいと思うのですが、

列ができる先生とそうでない先生というのがはっきり分かれますね。
なぜ「自分のところに並んでくれないのか」を虚心坦懐になって考え直す必要があると
思いますm(_ _)m
メンテ
Re: 指導の仕方 ( No.2 )
日時: 2017/12/25 13:41:27
名前: ooo 

どこにでもそのような先生はいるのですね。
一時的ですが、稽古時間よりも面をつけたまま説教をし続ける先生がおりました。
肉体的に疲労するのではなく、精神的に疲労していましたね。

列の途切れる先生は虚心坦懐で考え直しません。自分のスタイル(指導方法)に問題ないと信じていますので。

逆に並ばない子供にもんだいがあると激怒すること多し・・・。
人間形成の道は遥に遠いですね。
メンテ
Re: 指導の仕方 ( No.3 )
日時: 2017/12/25 16:40:53
名前: 匿名希望 

Hide.さん、ありがとうございます。

失礼しました。
途中で、やめさせると言いますか、
空いている先生もいるのに、みんなを集めて最初に基本の稽古をしたり、
最後にみんなを集めて、時間がないのに、
基本の稽古をさせたりします。

一応指導の先生はいますが、
この先生がその前に指導をなさっていました。

Hide.さん、確かにこの先生に並ぶ人はかなり少ないです。
私も今ではもう並びません。


以前、会長先生が、お話しをしてくださったようですが、
実際稽古の時間には会長先生はいらっしゃいませんので、
それをいいことに、やりたい放題です。
子供との稽古でもかなり荒いといいますか、
剣道とは言えないようなことをし、問題になりました。

古参のために、誰も何も言えず野放しになっているような状態
です。

みなさんのところは、やはり地稽古だけでしょうか?
基本稽古もしますか?

子供との稽古でも私もできる限り指導しているつもりですが、
指導方法に口出しされるので、
納得がいかず、かなりフラストレーションがたまっています。

○○○さん、やはりどこにでもいるのでしょうか。
我慢するしかないのでしょうか。

たしかに、指導方法をまったく変えようとはされませんし、
内省されるようなことはないでしょうね。

メンテ
Re: 指導の仕方 ( No.4 )
日時: 2017/12/26 08:52:01
名前: ooo 

匿名希望さんへ

我慢はいたしません。個人的な指導(かかって来た子に対しての指導のみ)だけにしています。

全体の指揮は限られた指導者が行い、補助に回ってもらっています。

地稽古だけでは強くなりません。やはり切り返しや基本打ち、打ち込み、掛かり稽古、約束稽古、指導稽古があっての地稽古だと思います。
基本稽古だけでもダメなんですけどね。

地稽古や打ち込み、掛かり稽古は短く激しく行い、基本稽古や切り返しは時間をかけてしっかりやることが
いいと私は思います。
メンテ
Re: 指導の仕方 ( No.5 )
日時: 2017/12/26 08:53:29
名前: 長幼の序 

道場での稽古の責任は、全て指導者にあります。
その稽古が円滑に出来ない状態(この場合、前指導者の存在)を回避する為には、現指導者が、前指導者に対し、しっかりとお話をして行き過ぎた行為を止めさせる責任があります。
当然そこには、いわゆる年齢、剣歴、段位等々・・色々な事が関連していますが、指導者の長という立場は、そこで稽古する剣士の事を最優先に考えて行動するべきです。
逆にいえば、それがしっかりと出来なければ現指導者には、その道場の指導者としての資質が無いとも取れます。
云い方をかえれば、前指導者より、むしろ現指導者の全体を含めた指導の在り方に問題在り(どこの顔色をうかがっているのか?)とも取れます。

本来であれば、前任者は1歩引き、現場は現指導者に任せ、ブレの無い、お弟子さんに判りやすい環境作りに努めるべきです。
メンテ
Re: 指導の仕方 ( No.6 )
日時: 2017/12/26 08:54:19
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To 匿名希望さん

う〜ん、いさめる立場の方がいらっしゃらないとなるとこの問題の対処方法は難しい
ですね(>_<)

おいくつくらいで何弾をお持ちなのでしょう?
かなり年配の方なのですか?
お立場は「師範」など役付きでしょうか?
指導部の体制はどのような組織になっていますか??


>みなさんのところは、やはり地稽古だけでしょうか?
>基本稽古もしますか?

ウチの剣友会は地稽古よりも基礎稽古が多いです。
大人も子どももです。
私が師範としてやらせていただきメニューはある程度決まっていますので、それを大き
く逸脱することはありませんm(_ _)m
メンテ
Re: 指導の仕方 ( No.7 )
日時: 2017/12/26 10:05:11
名前: 匿名希望 

Hide.さんのところは、大人も子供も一緒に稽古をし、
部活のように基本稽古のときは、師範のHide.さんが、
面を着けずに見て回り、地稽古のときは、
Hide.さんも面を着けるような感じでしょうか?

長幼の序さんの稽古はどのような稽古ですか?

このA先生は、おそらく80歳近いと思います。
教士七段のようです。

もともとは別の会(ちがう市)所属ですが、
なぜか私の会に来ています。

試合などは、元の会と言いますか、他の連盟から出ています。

さすがに子供に荒い稽古をしていたときは、
指導の先生が止めに入りましたが、
一番上座に立っていて、
困ったことに、この先生と元の所属のところで一緒だったB先生が来ていて、
そのB先生も、ごく一部の決まった子供たちに勝手に端で指導をし始めます。

B先生や、ごく一部の先生が、A先生の指導もありとか言い出すので、
何も変わりません。
メンテ
Re: 指導の仕方 ( No.8 )
日時: 2017/12/26 16:52:36
名前: ooo 

全体の様子を見て指揮を取る指導者が必要ですね。
誰がどんな指導してもOKな会だと収拾つかなくなり、子供達も嫌になるような気がします。

一番上の先生がビシッと言うべきではないでしょうか?

もしくはその先生の居場所(担当部門)を作ってあげるとかですね。
メンテ
Re: 指導の仕方 ( No.9 )
日時: 2017/12/27 09:17:00
名前: 長幼の序 

私は小中の子供達の指導をしていますので、基本打ちや技の稽古の時は、全体を見ながら個別の指導をする為、面を着けない事が多いです。
それを受けて、後の元立ちに立つ稽古でも、地稽古に終始するでなく、一人一人の特徴をふまえつつ基本打ち、打ち込み、打つべき機会、理合の習得を踏まえた技の稽古、1本若しくは3本勝負の地稽古、懸かり稽古を基本引き立てる事を念頭に置いてやります。
その後、周り稽古で息の上がる懸かり稽古を「これでもか!」って位、やります。

この指導者の先生には、この元立ちの所で力を発揮させる工夫、学年が上の者から並ばせる等の配慮等あって、避けるよりむしろ中に飛び込んでみるのも1つの打開策になるやもしれませんね。
メンテ
Re: 指導の仕方 ( No.10 )
日時: 2017/12/27 09:49:45
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To 匿名希望さん

火曜日の基本稽古は私が面をつけ元立ちとなり切返しから受けます。
土曜日日曜日は、大人も子どもも一緒に切返しから基本稽古をします。
もちろん私も一緒に行います。
そうしながらでも、個別に指導することは可能ですし、全体は統制されています


そうですか、年配の先生なのは厄介ですが、よその所属ということであれば、本来よそ
の会に行って指導するのは「失礼」に当たります。
所属の会としての指導体制の整備が不可欠と考えますm(_ _)m
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Re: 指導の仕方 ( No.11 )
日時: 2017/12/27 15:49:34
名前: 匿名希望 

Hide.さん、確かに、私の会での指導というものを会長先生はお考えになって、
指導を変わって頂いたようです。

この先生に問題を感じていらっしゃる先生も少なからずいることは事実です。

私としては、この先生が見て回っているようなら子供との稽古方法をかえるなどの対策をし、
文句を言われないようにとりあえずは考えます。

皆様ありがとうございました。
メンテ
Re: 指導の仕方 ( No.12 )
日時: 2017/12/28 08:41:10
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To 匿名希望さん

>私としては、この先生が見て回っているようなら子供との稽古方法をかえるなどの対
>策をし、文句を言われないようにとりあえずは考えます。

どういうお稽古だと文句が出て、どういうことをすれば文句が出ないのか?
それは、匿名希望さんの剣道観(指導観)とどのような差異があるのかがよくわかりま
せん。


ともあれ、会の指導者同士で腹を割って話し合いをしてみる必要性を感じます。
子ども達のために、ぜひぜひ頑張ってみてくださいm(_ _)m
メンテ

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