Re: 自分からいける稽古法って? ( No.1 ) |
- 日時: 2017/05/02 02:21:29
- 名前: だみ声
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- お悩みさん こんばんは
>積極的に攻めるというか、自分から打ちに行く事に消極的< とお感じなのだから、打ちに行く稽古を続ければいいのではないでしょうか? 基本稽古はそれなりに(失礼)できているとのことなので、試合に勝つための動きとして何が効果的かということだ と思います。
僕が指導している内容は「前に出て負けて来いっ!」です。 1ミリも引かずに前に出て負けた時は褒めます。「言 った通りの試合運びが出来ていた」からです。 そういう試合運びを部内戦でも経験させつつ、大声を出す、大きく 振りかぶる、大きく踏み込む、打突後はノーブレーキで道場の隅まで突っ走る、ような指導をしております。 そして大人との稽古では、「ノーブレーキ」だけの稽古をさせます。 突進して面を打ち、そのまま体当たり、跳ね 返されて遠間となり、間髪入れずに突進・面打ち・体当たりを3回、次に突進・面打ち・すれ違いで走り抜けて数歩 先で止まって(ここだけ急ブレーキです)振り返り、即突進・面打ち・すれ違いを3回程度やれば、へとへとになり ます。 これで試合になると、最初の内は「前に出て負け」て来ますが、「勢い」がついて来て、ある時豪快に面が打てます、 と言うか、そういうシナリオを語っておくのです。 相手にとってノーブレーキで突進して来て、面を振り下ろされ るのは一種の「恐怖」なのです。 初めの内は元打になるでしょうが、振り下ろすタイミングと自分の速度が合って くると、良い打突になります。 もちろん「大振り」なわけですから、少し出来る相手には捌かれますが、同レベル同士なら勝率向上間違いなしです。 ここで本当に掴んで欲しいのは、「勝負は前でやる」事なのですがそれが理解できるのはだいぶ先のようです。 引き技も、返し技も、抜き技もありますが、まずは勝利を経験してからのものであり、最初の勝利は前に出てつかむ ことがその後の工夫につながると説明しております。
ただし、近頃の子供たちは、体同士が激しくぶつかる「体当たり(この時面金同士も衝突します)」ができず、腕を 伸ばしてクッション(この方法もありますが…)にしますので、その癖を修正するのが大変であることを申し添えま す。 この方法がベストとは思いませんが、僕が実際やっている内容なので、恥ずかしながら書かせていただきました。
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Re: 自分からいける稽古法って? ( No.2 ) |
- 日時: 2017/05/02 08:31:25
- 名前: お悩みさん
- だみ声さま、ありがとうございます
言葉では「前に出て負けて来いっ!」と言っているのですが、試合の場となると前に出られなくて歯痒い思いなんです。 その小さな一歩の差には沢山の稽古が隠れているのは理解していますが、近道は無いにしても遠回りをさせたら子供に申し訳ないなと思います。
シナリオを語りつつ「ノーブレーキ」だけの稽古やってみます!
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Re: 自分からいける稽古法って? ( No.3 ) |
- 日時: 2017/05/02 09:45:41
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照:
- 管理人のHide.です。
う〜ん、「基本の稽古がある程度できるようになってきた」くらいでは、なかなか戦える ようにはなりませんね。 「攻めて入って打つ」というのは勇気が必要なことですから。
自分から打ちに行くためには、機会や攻め方を知らなければなりません。 そこがわからないまま無謀に突っ込んでいっても、なかなかお相手を捉えることはできま せん。お相手だって「打たれたくない」のですから、最低でもよけるくらいのことは致し ます(>_<)
子どもたちにとってわかりやすい機会は「出鼻」です。 お相手がうとうとして「気が動いた」と感じた瞬間に「前に出て打て」と教えるのです。 まずは出鼻面。それから、出小手、面抜き胴、小手抜き面と進めていきます。
いずれも「お相手の気」を感じて動けばいい技です。「自分から行く」わけではありませ んが、そこに意識がいけば積極的に打って出る剣道が身につくと思います。
ただ、上位にはそう簡単に当たりません。 出鼻の狙いを見透かされて、逆を衝かれることでしょう。
上位に対して出鼻を決めるためには、やはりその前の「つくり」や「攻め」が必要になる からですd(^-^)!
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Re: 自分からいける稽古法って? ( No.4 ) |
- 日時: 2017/05/02 13:31:45
- 名前: お悩みさん
- Hide.先生ありがとうございます。これまでは基本的な部分で勝負にもなっていない状態から、
低学年から基礎固めを始め、最近では「打っていけば勝てるのに!」という歯痒さを感じ、せめて 無謀に突っ込んでいってでもくれればとも思います。 私の経験不足で子供たちに苦労をさせていて、次のステップに進むために 何をすればいいのかと自問しております。一歩前に”出るところ”を打つような稽古をしてみたりしますが、一歩前に”出てから面”みたいな状態です。 機会を教えるためには辛抱強く繰り返ししていくしかないとは思いますが、何か効果的な稽古はないものかと考えている次第です。
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Re: 自分からいける稽古法って? ( No.5 ) |
- 日時: 2017/05/03 00:46:22
- 名前: 臆病剣士
- お悩みさん へ
昔、私の知り合いの小学生に前に出て打つのが苦手な子がおりました。 よく稽古や試合で「下がるな!」とか「前へ出ろ!」とか言われていましたが、そうするとどうしてよいか迷い、居ついてしまい手元が上がり打たれてしまう事が多かったです。 その子に「下がってもいいよ。下がるなら打たれない所まで思いっきり下がろう」 そして「さがってしっかり構え直したら今度は自分から打ちに行こう!」「君の得意技を思い切り叩き込め!」と話したら自分から思い切って打ち込んで行けるようになりました。
お悩みさんのケースは性格的なものではないとの事なので参考にならないかもしれませんが、 シンプルに、間合いを切り構え直すことで気持ちが落ち着く様でした。「自分で下がったのだから今度は自分から攻めに行ける!」との事でその子も手ごたえを感じたようです。見ていた私もそう感じました。
もちろんそれで完成な訳ではないですがその子にとってはステップアップのきっかけになったようです。
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Re: 自分からいける稽古法って? ( No.6 ) |
- 日時: 2017/05/03 09:37:52
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照:
- To お悩みさん
>機会を教えるためには辛抱強く繰り返ししていくしかないとは思いますが、何か効果的 >な稽古はないものかと考えている次第です。
子ども同士でお稽古していても、なかなか機会を覚えさせるのは困難です。 たいへんではありますが、大人がしっかり構えあって、その機会を作って上手に打たれて やること。それを繰り返すことが一番だと考えております
もちろんうまくできない場合はその原因をしっかりと子どもに伝えることも肝要です。
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Re: 自分からいける稽古法って? ( No.7 ) |
- 日時: 2017/05/03 10:16:37
- 名前: お悩みさん
- 臆病剣士さま ありがとうございます。
下がっても良いよはなかなか勇気がいりますね^ ^ しっかりと間合いを取って自分から攻め返すのは、現状では難しそうですが、そうしてみたら良いかなって子もいますので、使い分けられそうならアドバイスしてみます。
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