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我が子に負ける日
日時: 2009/10/02 19:56:05
名前:  


昨日、久々に中三になるウチの子と地稽古をしました。

そろそろやばいかなぁと思っていましたが、コテンパンにやられてしまいました

最近は志望校の高校で稽古をしているので更にスピードがあがり、応じ技も巧みになりました。

うれしいやら、悲しいやらです。

そういう経験のある指導者の先生方、今後の取り組みをご指導お願いします
メンテ

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Re: 我が子に負ける日 ( No.1 )
日時: 2009/10/02 23:29:09
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照:

管理人のHide.です。

ほとんどの子ども(男の子)が父親の身長を追い抜いて行くのと同様、剣道における力関
係もいつか逆転する。それが自然の摂理なのではありませんか。

私ももちろん、その日を一日千秋の思い出待ちわびておりますが、逆にそう簡単に逆転さ
れないぞ、という自負もあります。
いつまでも、愚息の目標たりえる自分でありたいと精進あるのみです ~☆
メンテ
Re: 我が子に負ける日 ( No.2 )
日時: 2009/10/03 07:46:21
名前: 好月 

To あ さん

 ご子息のご成長、誠におめでとうございます。
心中はお察ししますが、ここは素直に喜ぶべき…と感じました。

 私の高1の息子は、まだまだですが、いつかその時を待ちわびております。
来年ぐらいには、同じチームで地方大会に出られないかと願い、その時には立派な
試合が出来るよう、また息子に笑われないよう、しばし遠ざかっていた試合稽古に
も出稽古を兼ねてチョコチョコ行っています。

 今後の取り組みを・・・との事ですので、私の実践している事を書きます。

 滅多にありませんが、息子と稽古するときは、勝ち負けや打った打たれたの稽古
にならない様、気をつけています。よその子も同様ですが、彼らには「何でも来い」
と言いますが、こちらはフェイントも退きながらの応じも封印して、もっぱら出端
を打ったり挫いたりして、胎稽古に専念しています。
 子供たちのフェイント等の仕掛けにも、手元を挙げたり構えを崩したりしないよう
心がけています。こうすれば、自分の稽古にも品・風格を深める手立てとなりますし、
子供たちにも技前の工夫を促すことにもなります。

 この方法ですと、子供たちも少々当たったぐらいでは打った気になりませんから、
父親の威厳も保てますし・・・お奨めですよ。   -☆
メンテ
Re: 我が子に負ける日 ( No.3 )
日時: 2009/10/05 08:49:58
名前:  

TO Hideさん。好月さん。

コメントやご指導ありがとうございました。

私は現役時代はそこそこの成績が出せていたので、愚息に負ける事(打たれる事)は無いだろうと努力・精進を怠っていたのが悪かったですね

愚息は身長も185センチ、腹筋も仮面ライダー並に割れ、毎日重い素振り刀で素振りをするぐらいの剣道おたくです。

息子いわく「お父さんとは何年も一緒に稽古しているから、出るタイミングがわかるんだよね。」って

なめられています・・・

好月さんの胎稽古法をしっかりと取り入れ、風格を保てる様、素振り・腕立て・腹筋・ランニングと鍛練をしていきたいと思います。

でも、本音を言うと少し嬉しく感じます。息子のこれからが楽しみで仕方ありません。

でも、次は絶対に負けません
メンテ
Re: 我が子に負ける日 ( No.4 )
日時: 2009/10/05 18:42:48
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照:

To あさん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

アハハ、頼もしい息子さんではありませんか!
それにしても、中3で185センチですかぁ。
うーん、なんとうらやましい体躯。
愚息など、ようやく160を超えたところでして(>_<)

どうか、親子でいいお稽古を ~☆
メンテ
Re: 我が子に負ける日 ( No.5 )
日時: 2009/10/06 08:29:53
名前: ウォンバット 

あさん、ソウル在住のウォンバットです。
何となく懐かしくて書かせていただきます。

自分にも男の子が2人居り、大学1年の長男は「もう親父には負けない」と本気で思っています。(私は信じていませんが・・・)

次男が中3の時、(次男も中3で183センチありました)私が上段から小手を打ったら、見事に返されて面を打たれました。 まぐれだ、と思っていたのですがその後も何度か打たれたんです。

不思議に思っていたら、「親父は小手を打つ時、ちょっとだけ小手に視線を落とすんだ。 それで判るよ」と言われました・・・・

イヤー驚きました。 子供って親の事をよく見ているんですね。 先生からも自分の視線の行き場を指摘された事はありませんでした。

>息子いわく「お父さんとは何年も一緒に稽古しているから、出るタイミングがわかるんだよね。」って

なめられています・・・

これ、舐められているわけじゃない、と思います。 子供がそれだけ親をよく見ている、という事じゃないでしょうか? 素直に喜んでいい、と思うんですよね。

その後、私が上段からの小手打ちの時、目線に気を使っています・・・・・・。
メンテ
Re: 我が子に負ける日 ( No.6 )
日時: 2009/10/06 16:26:42
名前: 無為 

 高校生と稽古をするとやはりスピードで打たれることもありますね。
 でも今度は向こうから仕掛けさせてみるとか、いろんな稽古ができると思いますよ。
 『攻め』を覚えてくるまではまだまだ打ってあげられるとは思います。
 いろんな元立ちがあってもいいので、『打たれまい』とか『打ってやる』って言うのをあまりに出してしまうと打たれ放題打たれてしまいますよ。
 「試合をする」という気持ちではなかなか「勝つ」ことはできなくなってしまうような気がします。
 我が子の「スキ」を探して教えてあげるようなそんな稽古ができるといいですよね。
メンテ
Re: 我が子に負ける日 ( No.7 )
日時: 2009/10/08 15:21:59
名前: 小次郎 

あ 様

 私の子供も小3年生ですが、いつか我が子から打たれてみたいです。自分の子供から1本とられるというのは、うらやましいですね、まぁ、当分先の事でしょうが・・・
メンテ
Re: 我が子に負ける日 ( No.8 )
日時: 2009/10/10 08:47:46
名前: 剣パパ@飛び入り 

あ さん はじめまして

毎年所属では親子剣道大会があります
愚息とは毎年試合をしておりますが 結果は・・・
今年も「やろう!」と申しましたら
「もういいでしょ!?」と・・・くっ!

剣道はスピードだけではないことを思い知らせてやるために今日も稽古に励みます(苦笑)
メンテ

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