Re: 互格稽古になると・・・ ( No.1 ) |
- 日時: 2014/04/13 10:25:36
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
そうですねぇ、それは先生方が元立ちに立っての地稽古が不足しているのではありません か? お互い同士の互角稽古ばかりですと、「打たれたくない」という気持ちばかりが先に立ち、 正しい攻め、正しい打突を学ぶことは難しいものです。
稽古は昔から「上位者にかかる」が原則です。 上手は、機会と見れば打たせ、居付いたところを咎めて打ち、いい技は伸ばし悪い技はさばくあるいは応じて打ちます。 そうした体験の中から、子どもたちは「機会と正しい打突」を学んでいくのです。
もちろん、上位者にかかる稽古ばかりでも弊害はあります。互角稽古も必要です。 私の指導する剣友会では、7:3くらいの割合で、上位者にかかる稽古をさせていますd(^-^)!
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Re: 互格稽古になると・・・ ( No.2 ) |
- 日時: 2014/04/13 21:52:50
- 名前: むらひろ
- hide先生、いつもありがとうございます
なるほど、言われてみるとそうかもしれません。 この剣友会には七段・六段の先生がおります。 元には立つのですが最近の稽古内容は切り返し・打ち込みが主になっています。
だからといって他の先生の指導が間違っているとは思っていませんが、自分が元に立つ時はそのような事も考えてやっていきたいと思います
また1つ勉強になりました またよろしくお願い致します
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Re: 互格稽古になると・・・ ( No.3 ) |
- 日時: 2014/04/14 08:47:54
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
子どもとの地稽古は、大人が楽をしてしまうと身になりません。
・子ども以上に足を使って動いてあげること ・子どもと合気を作ること
がとても重要になります。 そしてこうした取り組みは、元に立つ大人自身のお稽古にもなるのです。 頑張ってみてくださいp(^-^)q
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