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面下の付け方
日時: 2018/07/08 22:22:37
名前:  

神奈川の公立高校で剣道をしている一年生です。私は中学生から剣道を始めたのですが、鈍臭く、何をやっても上手くいかず面下の付け方も帽子型のものしか出来ません・・・
YOUTUBEの動画を見てやり方はなんとなく掴めたのですが、頭が大きく面下がうまく巻きつかない始末・・・
どうすればうまくつけられるでしょうか?
噛む方法でもいいので教えて下さい!
メンテ

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Re: 面下の付け方 ( No.1 )
日時: 2018/07/09 07:20:08
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照:

管理人のHide.です。

そうですね、頭に巻き付け顔を覆うように左右の手を前に持って行ったところで、右手と
左手を持ち替えるとしっかりつけることができますd(^-^)!

持ち替えた後は、一方を開きながら頭の奥まで巻き、それからもう片側を巻きます。
これですと交差したところがダマになりにくくしっかり巻けますし、頭が痛くなりにくい
ですよ
メンテ
Re: 面下の付け方 ( No.2 )
日時: 2018/07/09 17:32:31
名前: サラ・ブライアント 
参照:

鏡さん

手前味噌で恐縮ですが、面下(手拭い)のつけ方のポイントを私のブログで解説しています。
ご覧になってみてください。

また、頭が普通の人以上に大きいのであれば、手拭いも長めのものを使ったほうがいいかもしれません。
剣道用の手拭いでも、多少の長さの違いがありますので、長めのものを探して使ってみるのもいいかと思います。
メンテ
Re: 面下の付け方 ( No.3 )
日時: 2018/07/09 21:48:54
名前:  

Hide.さん、サラ・ブライアントさん
ご丁寧にありがとうございます!おかげさまでゆっくりではありますがつけられるようになりました!
メンテ
Re: 面下の付け方 ( No.4 )
日時: 2018/07/10 06:14:18
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照:

To 鏡さん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

手拭いをつけて首を激しく振っても落ちないように、繰り返し自宅で練習してみてくださ
いねp(^-^)q
メンテ
Re: 面下の付け方 ( No.5 )
日時: 2018/07/11 08:58:00
名前: 三七式ヨシ 

三七式ヨシと申します。

鏡さんへ概ね解決しているようなので蛇足です。

ネットで動画やブログからヒントを受け取り、大方解決されて様ですね。

ネット上で「正しい・・」というのを見かけますが、時々何を根拠にしているのか疑問に思うものがあります。

全剣連では剣道指導要領というのを刊行しています。

動画をアップしたり、ブログ上げておられる方の労力については敬意を表したいですが、検証が必要なものもあ
るので注意が必要です。


書き込みを拝見している限り、帽子タイプと、巻き付けて結ぶ(前側で位置を固定するのに銜える)タイプと

両サイドから耳の後ろに回して折上げるタイプのうち、最後のやつを選択されているものと思います。


前記のネットにアップされたもので、注意しないとこの指導要領と差異のあるものがあります。

特に、


1.手拭い(面下・指導要領では手拭い)を面の上に開いて置く場合は、自分で字が読めるように置く。

2.手拭いを巻き付けて、折上げた後、もう一度織り込み▽が後ろに下りないようにする。

全剣連の講習会に行くと、時々注意を受けるので補足します。


あと、面を着ける時、面紐の結び目は後頭部の高いとこに近いと、耳の穴が紐の下になるので、鼓膜を破るリスク
が回避できるのと、面紐が手拭いに当たると手拭いのずれ止めになります。

特に、女性の場合は髪型等の関係もあったり、頭と面の大きさの関係があるので、難しい場合があると思いますが
参考にしてください。

面紐をきつくして固定しようとすると、血流を阻害しすぎて頭痛がしたりするので、結び目の位置の工夫もしてみ
て下さい。
メンテ
Re: 面下の付け方 ( No.6 )
日時: 2018/07/11 17:15:44
名前:  

三七式ヨシさん
成程・・・全剣連の指導要綱は把握しておりませんでした。今度、しっかり読み込んでおきます。
ご指摘の通り、稽古中に頭痛に悩まされておりました。おかげさまで解決できそうです。ありがとうございました
メンテ
Re: 面下の付け方 ( No.7 )
日時: 2018/07/14 11:29:04
名前: 三七式ヨシ 

三七式ヨシと申します。

鏡さんへ。


もう一つ、豆知識を。

剣道では「面をつける。胴をつける。」という表現をします。

今回、鏡さんは「面下の付け方」と表記されていますね。

剣道指導要領では用語として「着装」を用いています。

国語的には、ざっくり以下のような用法のようです。



着く 身にまとうなど体に密着して固定する場合。

付く ペンキが付く。知識が身に付くなどの場合。


書籍などでは「付ける」を用いられている場合もあるようですが、国語的には「着ける」が正解のようです。
メンテ

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