Re: 竹刀で風の切り方 ( No.1 ) |
- 日時: 2018/04/30 08:14:03
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照:
- 管理人のHide.です。
えっとぉ、何のために竹刀の風切り音が必要なのでしょう?
力任せに振り回せばそんな音は簡単に出ますが、大切なのは打突時に剣先がピッと走っ ていることであって、風切り音じゃないと思いますが・・・
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Re: 竹刀で風の切り方 ( No.2 ) |
- 日時: 2018/04/30 09:54:40
- 名前: 長幼の序
- ビューンとピュッの違いは、その言葉の書き方同様、振り始めから振り終わりまでのタイム感の違いからくる表現の違いですね。
ビューンの場合は、肩を起点としてより大きく素速く振るとほぼでます。 ピュッは、肘を柔らかく使い小さく素速く振るとでます。 どちらも右手に力を入れ過ぎず、しなるようなイメージでやると感覚が掴みやすいはずです。
竹刀の竹を1本使い、根元の場所を変えながら、そらしつつ放す、その時の音が参考になるはずですよ
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Re: 竹刀で風の切り方 ( No.3 ) |
- 日時: 2018/05/01 10:27:43
- 名前: ジャスミン
- ありがとうございました。
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Re: 竹刀で風の切り方 ( No.4 ) |
- 日時: 2018/05/01 20:13:42
- 名前: モンモン
- 私が教えている中で、
特に上級生の子供たちに「音が出るくらいしっかり振る!」 と指導しています。
上級生の子供たちは、長年やっている素振りは 歩くことと同じくらい、当たり前にやります。 ただ、その中で、坦々とこなす子がいるので、 その子たちには「音」を意識させています。
一挙動の素振りの際、溜めをしっかり意識させ、 振り上げるときと、振り下ろすときの2回、 ビュビュ!っと音が出るくらい、一本一本しっかり振るように、 と指導しています。
子供たちにとって「音」は単純かつ分かりやすい答えのようで、 上級生は試行錯誤しています。
こうやって色々自分で考えて、一本一本しっかり素振りすれば 音が出なくても素晴らしい稽古になると思います。
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Re: 竹刀で風の切り方 ( No.5 ) |
- 日時: 2018/05/02 08:21:55
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照:
- To ジャスミンさん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
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Re: 竹刀で風の切り方 ( No.6 ) |
- 日時: 2018/08/27 21:19:02
- 名前: 無為
- 手の内が使えたら力を抜いても物打ちの部分で、前方上方45度でビュッという音がしますよ。正しく手の内が使えた証拠として活用していますよ。
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