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鍔が面金に当たる
日時: 2018/03/11 00:05:44
名前: 匿名希望 

構えたとき、反り腰になっていたので、
少し体を起こすようにしました。

そうすると、左手が体に近づき、一般的に言われる、
握りこぶし1つ分よりもへそと左手の隙間が短くなりました。

それで大きく振りかぶると面の物見の位置当たりの面金に当たってしまうようになりました。

左手は意識して少し前に出すべきでしょうか?
メンテ

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Re: 鍔が面金に当たる ( No.1 )
日時: 2018/03/11 07:47:24
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

管理人のHide.です

>構えたとき、反り腰になっていたので、
>少し体を起こすようにしました。

「反り腰」という用語はあまり聞いたことがありませんでしたが、腰を入れ過ぎて身体
が後ろに反っている」状態が想像できます。
この形からさらに上体を起こしたら、もっと身体が反ってしまうような気がするのです
が、解釈が違うのでしょうか?

上体が反りすぎれば必然的に左拳が身体に近づくことになるはずです。
もうこの姿勢で打突することは不可能に思えます(>_<)


>左手は意識して少し前に出すべきでしょうか?

意識すべきことは、「骨盤の前傾」です。
骨盤を前に傾けて上体をグッと起こしてやります。
こうすることで、攻めの効いた打突しやすい構えになると考えます。
ここを意識なさってくださいd(^-^)!
メンテ
Re: 鍔が面金に当たる ( No.2 )
日時: 2018/03/11 20:27:24
名前: 匿名希望 

Hide.さん、体を起こすとは、
上半身を後ろに倒すのではなく、垂直にすることを意味します。

反り腰は、腰を入れすぎて、骨盤は前傾していますが、
背骨のアーチが後傾しています。

そこで私の場合、上半身を前に少し倒す意識で構えるようにしました。


左手とへその間は、あまりHide.さんは意識していないということですか?

メンテ
Re: 鍔が面金に当たる ( No.3 )
日時: 2018/03/12 07:17:25
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

>背骨のアーチが後傾しています。

う〜ん、実際の構えを拝見していないので、何ともコメントのしようがありませんね。
上半身は「気をつけ」をして立った時と同じ形が理想ですから、ほぼ床に対して垂直で
すね。

骨盤のアーチは極端に後傾しないはずですが・・・。


>左手とへその間は、あまりHide.さんは意識していないということですか?

意識したことはありません。
正しい手の内で構えれば正しい位置に納まるものですから
メンテ
Re: 鍔が面金に当たる ( No.4 )
日時: 2018/03/14 22:25:30
名前: 匿名希望 

お返事遅くなりました。

Hide.さん、骨盤を前傾させるとき、おしりをくっといれるというか、力を入れていますか?、
メンテ
Re: 鍔が面金に当たる ( No.5 )
日時: 2018/03/15 07:08:24
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

お尻にはあまり意識を置いていません。
骨盤を前傾させるためには、主に腹筋と背筋、客の筋肉群を意識しますd(^-^)!
メンテ

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