Re: 上座と下座 ( No.1 ) |
- 日時: 2017/05/25 07:21:40
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
>年齢に関係なく段位が上の場合は上位者が上座だと思いますが、今まで下位だった方が >昇段されて同じ段位になった場合は年長者が上座で良いですか?
私は、その方に上座を譲ります。固辞された場合は「失礼します」と一礼して上座に座ら せていただきますが。
道場や団体によって考え方が異なりますので一概には言えませんが、「年長が上座」と考 えておけばほぼ間違いありません。
その方が自分より低段位で「●段ですから」と上座を遠慮されたら、それに従いましょうd(^-^)!
>もう一つ質問ですが錬士五段の長老は平の六段の私より上座で正解ですよね?
もちろんですね
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Re: 上座と下座 ( No.2 ) |
- 日時: 2017/05/25 08:47:22
- 名前: 長幼の序
- 正に私のHNのテーマですね。
それぞれの道場、指導者の意向で「段位優先」となっている場合は、それに従いますが、通常は「長幼の序」(年齢による人間関係の秩序)の考え方で、年上の方に上座に座っていただきます。
但し、他の道場に出稽古等に行った場合は、まずその道場主の先生の下座に座るのが、礼節と考えます。
後はその状況に合わせていけばいいと思いますよ。 常に下から謙虚な気持ちをもっていれば、何も問題は起こりません^_^
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Re: 上座と下座 ( No.3 ) |
- 日時: 2017/05/25 11:56:54
- 名前: 後輩
- こんにちは 横から失礼します
年齢と道場の在籍年数ではどちらが優先される事が多いですか?
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Re: 上座と下座 ( No.4 ) |
- 日時: 2017/05/25 12:45:02
- 名前: ViVi
- 管理人さま、長幼の序さま有難うございました。
ウチの道場では整列時に七段以上の先生は上座(神棚に背を向ける形)に並びます。 六段以下は下座に段位順で並ぶのが暗黙のルール?となっています。 やっぱり年長者に上座になってもらうのが自然ですよね。 今後そうしたいと思います。 ただし錬士五段の長老は別格なので常に下座筆頭に並んでいただいてます。
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Re: 上座と下座 ( No.5 ) |
- 日時: 2017/05/25 20:13:45
- 名前: 美穂
- 私も横から失礼します。
面をつけた5段の先生、面をつけた初段の私、面をつけた他道場から出稽古にいらした4段の先生、稽古を先に中断して面を外していた2段の人がいた場合は、どう並ぶのが妥当なのでしょうか?
今まででしたら、面をつけた本道場の先生や人、面をつけた出稽古の先生、面を外している人の順に並んでいたと記憶しているのですが、初段だからということで、私が一番下位に座ることになりました。
下位に座ることは構わないのですが、実際のところ、何が正しいのかわからなくなってしまいましたものですから。
よろしくお願いいたします。
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Re: 上座と下座 ( No.6 ) |
- 日時: 2017/05/26 07:35:03
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- To 後輩さん
管理人のHide.です。
>年齢と道場の在籍年数ではどちらが優先される事が多いですか?
う〜ん、そのお二人の年齢的な開きも関係してくるので難しい問題ですが、そこの道場の 先輩を立てるべきじゃないでしょうかm(_ _)m
To ViViさん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます 〜☆
To 美穂さん
管理人のHide.です。
う〜ん、難しいですねぇ。 一般的には面を外している人は遠慮して下座に座りますが、そのご本人が上座に座られる のでしたらそれに従うべきでしょうd(^-^)!
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Re: 上座と下座 ( No.7 ) |
- 日時: 2017/05/28 06:23:57
- 名前: 美穂
- Hide.先生
ありがとうございます。
やはりそうですよね。今までずっと、そのようにしてきたのに、先日に限って、さも私が間違えているように言われたので混乱しました。私自身は、どこに座ろうと一向に構わないのですけど。
ありがとうございました。
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Re: 上座と下座 ( No.8 ) |
- 日時: 2017/05/28 07:35:39
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- To 美穂さん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
上下の問題はホント難しいです。迷われることも少なくないと思います。 ともあれ、へりくだって考えておいて間違いありません。
私も自分を知らない人の集団の中にお稽古に行ったときは、一番下座に座るようにしてい ます。請われたら上座に移動しますが、座る場所がどこであれ、一生懸命お稽古すること に変わりはありませんので
ちなみに、電脳剣士関連の稽古会では、そうしたわずらわしさをなくすために円座してい ます。大人も子どもも「剣道を修行する」という観点からは対等ですから 〜☆
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