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藍染の色止め
日時: 2016/10/31 13:02:50
名前: ViVi 

剣道着や袴で藍染の品物の色止め方法について教えてください。
昇段審査に向けて新調した剣道着と袴の色止めをしようと思いネットで検索するといろんな方法が出てきます。
私は今までは最初に浴槽にぬるま湯を10cmくらい張ったところに剣道着と袴を入れてジャブジャブ洗います。
乾かした後にもう一度ぬるま湯を張った浴槽に酢を1本入れて剣道着と袴を4・5時間浸けた後に軽くすすいで乾燥の手順でやっていました。
これは高校時代の先生に教えていただいた方法です。
ネットでは酢の他に粗塩を入れるとか、最初から酢に浸けるとか時間は一昼夜浸けこむなど色々です。
科学的に証明されているわけではないが、昔から伝わっているので意味があるのだろう的な記述もあったりで・・・
例えば、酢で色止めしたものと色止めしていないものを同時に使い始め交互に使用していって一年後にどれくらい差が出ているのか試した方っていないのでしょうか?
メーカーさんで実験とかやってないのでしょうか?
なじみの武道具店でもある意味すべてが正解なんじゃないかと言われてしまいました。
皆さんのご意見お聞かせください。
メンテ

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Re: 藍染の色止め ( No.1 )
日時: 2016/11/01 07:07:06
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

管理人のHide.です。

う〜ん、私はこの10年ほど、白の生成りを愛用しておりますので、藍染めのものを購入し
ておりませんので、ちょっとわかりませんm(_ _)m

でも、昔は確かに、酢水に一晩漬けて色落ちを防ぎました。
塩は入れませんでしたねぇ。

最近の製品も色落ちするのでしょうか?
昔はワンサイズ大きなものを買いましたが、今は湯通ししてあって縮みがほとんどなくな
りましたので縮みを考慮に入れませんが…。

お詳しい方からの書き込みをお待ちしたいと思います(^^ゞ
メンテ
Re: 藍染の色止め ( No.2 )
日時: 2016/11/01 09:29:12
名前: 長幼の序 

洗い方については、書かれている事で十分と思いますよ。
むしろその後の乾燥のさせ方、保管方法で、色落ちに差が出るようです。

ポイントは「日光」。
直接、陽のあたらない風通しの良い所で、できるだけ広げてしわをよせず自然乾燥させると、ちょっとでも日光が差す所で、乾かしたモノと比べると、明らかに色落ちに差が出ます。
時間の経過と共に、その差は大きくなるようです。
ちなみに私は、乾燥は、表裏ひっくり返してやります。

また使用しない時も折り目正しくたたみ、大きめのタンスに保管。
この時も陽の光を遮断し、薄暗い所がベスト。
しょっちゅう、開閉する所や、若干でも明るい所(部屋の中、棚の上等)ですと、色落ちにムラが時間経過と共にでてきます(経験有り)
タンスが無い時は、3段ボックスに布で光を遮断すると良いと思います。

今は、あまり見かけなくなりましたが、着物等の和服保管の方法が最も適してるって事では、ないでしょうか。
メンテ
Re: 藍染の色止め ( No.3 )
日時: 2016/11/01 16:36:37
名前: ViVi 

管理人さま
湯通し済の物は確かに縮みが少ないですが色落ちはそれなりにします。
稽古後はしばらく「アバター」状態になります(笑)

長幼の序さま
陰干しは知っていましたが「裏返し」はやった事が無かったです。
効果がありそうなので今後真似させていただきます。
保管方法も参考にさせていただきます。
ありがとうございます。
メンテ
Re: 藍染の色止め ( No.4 )
日時: 2016/11/02 08:41:32
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To ViViさん

たいしてお役に立ちませんで申し訳ありません。

引き続き、色落ち防止の手段を募集したいと思います。
よき方法をご存知の方は、書き込みをお願いいたしますm(_ _)m
メンテ

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