Re: 形 小太刀三本目 ( No.1 ) |
- 日時: 2016/06/11 01:31:29
- 名前: 三七式ヨシ
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- 三七式ヨシと申します。
参考にしてください。
http://kendo.3zoku.com/html/kata-ko3.html
剣道形解説書は全剣連のHPで購入できます。
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Re: 形 小太刀三本目 ( No.2 ) |
- 日時: 2016/06/11 07:19:09
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照:
- 管理人のHide.です。
う〜ん、変わったという話は聞いたことがありませんので、二歩目で振りかぶるというこ とはないと思いますm(_ _)m
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Re: 形 小太刀三本目 ( No.3 ) |
- 日時: 2016/06/11 09:44:31
- 名前: 長幼の序
- 打太刀は、右足(1歩目)、左足(2歩目)と進み、次の右足(3歩目)を踏み出す時、仕太刀が入り身になろうとするのを中段から諸手右上段に振りかぶって、仕太刀の正面に打ち下ろす・・・。
よって、2歩目の振りかぶりは間違いです。 剣道形の打ちはすべて「1拍子」という観点からも外れます。
3本目を踏み出すと同時に1拍子で仕太刀の正面を打つ・・・これが正解です。
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Re: 形 小太刀三本目 ( No.4 ) |
- 日時: 2016/06/11 17:37:17
- 名前: モンモン
- 三七式ヨシさま
お返事ありがとうございます。 教えていただいたHPにある動画は何度も拝見したことがあります。 そこでも誤った例に「二歩目で振りかぶる」があったので気を付けていたのですが、 今回のことがありご相談しました。
Hideさま
お返事ありがとうございます。 もしや変わったのでは…と思い、いろいろ調べたのですが、 変わった様子はなかったので、こちらで質問いたしました。
長幼の序さま
お返事ありがとうございます。 詳しい説明もいただき助かりました。 やはり皆さんおっしゃっている三歩目が正解ですね。
先生によって言うことが変わる、という「剣道あるある」にぶつかった、と思い、 先生にご指導いただく時は3歩目より気持ち早めに振り出すことにします。
皆さんありがとうございました。
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Re: 形 小太刀三本目 ( No.5 ) |
- 日時: 2016/06/11 20:07:16
- 名前: 三七式ヨシ
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- もんもんさんへ返答ありがとうございます。
三七式ヨシです。
失礼な書き方をしましたが、やはりよりどころは「日本剣道形 解説書」です。
貼り付けたHPで見て頂きたかったのは、動画出なく解説書の抜粋でした。
なお、中央講習会の伝達講習会に参加すると解釈のとらえ方が時々変わり、微妙に動作の変更とかがあるので注意が必要です。
まるで、憲法九条のようです(汗)
今年の講習会では、「共通理解」として以下のようなことがありました。
太刀の形の四本目の八双の取り方は、上段を取るように大きく振りかぶるようにする。
同じく四本目の切り結びは、刃部の中央程度で剣先は正面の高さ。
五本目の打ち太刀の中段は、左こぶしを一つ程度前に出す。
六本目の小手をすりあげて打つ際は、右足を踏み込み左足を引きつけることを原則とする。
七本目の胴抜きは右足を開くときに振りかぶってもよし、熟達者は振りかぶらず左足の踏み出しに合わせ一拍子で打つ。
小太刀の中段半身の構えは、刃先をやや斜め下にする。また、下段半身の時はまっすぐ下に向ける。
などです。
以前にも五本目の中段の剣先は左こぶしに付ける、柄頭に付けるなどや、四本目の切り結びが近い場合は打ち太刀が調整するなど ありましたが、動作の変更点だけで、理合いの解釈についての説明がないため、戸惑うばかりです。
お時間が取れる場合はなるべく伝達講習会への参加をお勧めします。
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Re: 形 小太刀三本目 ( No.6 ) |
- 日時: 2016/06/12 07:47:06
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照:
- To モンモンさん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
日本剣道形は、講師によってニュアンスが違ったり教え方が違ったりするようです。 時々拙サイトにもモンモンさんと同様のご質問が書き込まれることがあります。 本当はそれじゃ打いけないはずですが、なかなか徹底されないようですね(-_-)
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Re: 形 小太刀三本目 ( No.7 ) |
- 日時: 2016/06/13 10:11:38
- 名前: モンモン
- 三七式ヨシさま
詳しいご説明、ありがとうございます。 細かい部分の変更があるのですね。 全く知らない部分が多くあり、参考になりました。
Hide.さま
先生によってニュアンス、教え方が違う… よく会う場面です。
でも、親切、熱意を持って教えてくださっていると、 ありがたい気持ちで満たされます。
私の先生もそんな先生ですので、とても感謝しています。
ご丁寧に教えてくださる皆さんにも感謝です。 ありがとうございます。
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