Re: 先生方への尊称ルール ( No.1 ) |
- 日時: 2016/05/11 08:40:21
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
私が知る限り、とくに統一されたルールはありません。 私はどなたも先生とお呼びします。段位や称号をつけてお呼びすることはありません。
自分よりも段位や年齢の低い方は原則「さん」づけですが、子どもたちの前で指導されて いるときは「先生」とお呼びしますd(^-^)!
ただし、学連(学生剣道連盟出身)の集まりの中ですと年長者はすべて「先輩」、同期と 年下はすべて「さん」もしくは「君」づけが慣例です。
私も原則「自分が先生と思う人は先生と呼ぶ」に賛成ですが、ともあれ、郷に入り手は郷 に従えですので、件のような集まりではそこのやり方に従った方がよさそうですね
ちなみに蛇足ですが電剣には「先生」はおりません ~☆
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Re: 先生方への尊称ルール ( No.2 ) |
- 日時: 2016/05/11 08:59:06
- 名前: 長幼の序
- 剣道歴が長いから、段位、年齢が高いから、先生と云う事では、ありません。
道場で剣道を共に稽古、研鑽する方々は、「我以外皆我師」という観点からも皆さん、自身の「先生」と捉えていいと思います。
特に鎧豆腐さんのように子供達の指導に携われる方は、その点を留意するべきと感じます。 子供達にとって、指導する先生は、皆一様に先生、当然子供ながらにその順列は、理解するでしょうが、呼び方としては、○○先生となります。 当然、先生方同士も○○先生となる訳です。
私の道場では、礼の時に上座に座られる方同志は、皆お互いを○○先生と呼びます。 自身の息子も指導に携わってますので、名字が同じなので、下の名前で○○先生と読んでいます。 よって、子供達もそのように呼びます。
自身の道場以外でも、剣道の指導に携われる方には、○○先生と呼びます。 これは、例え剣道歴の浅い方でも「子供達に教える先生なんだ!」と自覚を促す効果もあると感じます。
よく、お互いの人間関係だけで、道場内で呼び捨て、ニックネームを使われる方も、いらっしゃいます。 これは、礼儀を重んじる武道、剣道、ましてや子供達の前では、厳に慎むべきでしょう。 その場所での、その方の立場を尊重し、言葉を選ぶ事は必要ですね。
ただ、いわゆるプライベートな時は、それぞれの立場によって呼び方も変わるのは、ありますね。 ここは、自由で宜しいのでは^_^
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Re: 先生方への尊称ルール ( No.3 ) |
- 日時: 2016/05/11 17:28:00
- 名前: 鎧豆腐
- Hideさま
早速のアドバイスありがとうございます! 仕事をしておりましたら所属の先生の一人から、件の集まりの中でも少し様子を見て慎重を期すとよい、とメールを頂戴しました。 思うにその年輩の方のちょっとした仕掛け技ではないか、と。 場の先生方が昔馴染みの気安さで互いをさん付けしている中で突然いわば新入りの貴女が「さん」付けをしだしたらどうでしょう。 あなたが逆の立場ならおや、と思うかもしれない。 また、周りが呼んでいないのに○○八段、と呼んだら、段位で人を見る人なのだと誤解を受けるかもしれません、とも。 読みながら血の気が引く私を見透かすように、 「女の戦いははたから見ていると面白いですねえ、ふふふ」 と書き結んでありました(^_^;) 年輩の方にそのような意図があるかどうかはわかりかねますが、私の知らない諸事情を鑑みておられるでしょうし、 そのような可能性もあると考えてわざわざメールを下さったと考えて様子を見る事にしました……
その集まり以外では心置きなく先生方には先生と呼ばせていただきます! 電剣でのさん付けは……ええと、前向きに善処できたら……えへへ。
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Re: 先生方への尊称ルール ( No.4 ) |
- 日時: 2016/05/11 17:55:45
- 名前: 鎧豆腐
- 長幼の序さま
早速のアドバイスありがとうございます! 道場内での呼び方、はい、その部分もどうしようかどうしようかと戸惑っている点でした、まさに痒いところに手が届くかのようなご指摘、ありがとうございます。 春に娘がスポ少を卒業、私も会員父兄を卒業、と思っていたら指導補助員に引き込まれまして…… 「子供たちより段位は上なんだからどんどん声かけて」 から、「子供たちに声かけるからには指導者講習会に出なさい」、 そして「春からは指導員に加わってください」 という連続技をいただきました(-_-;) 何も知らない新規の子供たちやママ達に、長年指導し、研鑽を積んで来られた先生方と同一に間違えられるのは心苦しいです、と固辞した結果、指導補助員という形に落ち着いております。 高校生の娘はOGとして稽古に参加していますが、彼女も最初と最後の礼では上席に座るように指導がありました。 子供たちに○ちゃんママ、と呼ばれていたのが先生、と呼ばれるようになり、内心戸惑っていたのですが、子供たちの為にも必要なのですね。 先生方に娘が「○ちゃん先生」と呼ばれて「やーだーやめてー」などとふざけあっていますが、あれにもきちんと理由があったのですね。 現に娘は毎週欠かさず稽古に顔を出しては基本打ちのお手本をつとめたりしております…… 先生方の引き立てに答えられるよう、剣道以外でも子供たちの規範となれるよう、頑張ろうと思います。 また相談させてください、ありがとうございました!
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Re: 先生方への尊称ルール ( No.5 ) |
- 日時: 2016/05/12 06:55:45
- 名前: 長幼の序
- 道場で剣道を学ぶ子供達にとって最も親しみやすいのが、まさに鎧豆腐さんや娘さんのような存在なんです。
これは、経験豊富でそれなりの段位を持たれた先生には、逆に中々出来ない点。 その先生方と子供達の間で、良い意味での緩和剤的役割を果たしているのでしょう。 また、例え経験が浅くても、剣道の基盤を作る少年剣道の指導をお願いされるって事は、信頼されてるって事、誰にでも頼める事では、ありません。
何よりも大切な事は、常に子供達に寄り添っている事、そして誉めるばかりで無く、叱るべき時は、ピシッと叱る。 このメリハリが、子供及び保護者の本当の信頼を得るポイント。 少年剣道の指導は、自身、常に1年生の心持が大切ですので、教えながら学ぶって観点で良いと思います。 剣道の指導者不足で窮している道場が多い中、鎧豆腐さんみたいな方の存在は、とても大切で、他の先生方も助かっていると思います。 子供達は「宝物」です。 正しい剣道普及の為、頑張って下さい。 応援しています^_^
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Re: 先生方への尊称ルール ( No.6 ) |
- 日時: 2016/05/12 06:56:39
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- To 鎧豆腐さん
そうですね、しばらく様子を見るのがいいかもしれませんね。
剣道にはいろいろと古いしきたりのようなものがあります。 また何か迷うようなことがありましたら、何なりとお尋ねください ~☆
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