Re: 竹刀がむちみたいな動きをすると言われました ( No.1 ) |
- 日時: 2016/05/08 20:24:31
- 名前: 通りすがり
- え?ムチの様にしなるというのは、いい意味で使いますよ。
ある程度のレベルに到達しないと、そういう打ちは、 できないはずです。 逆にムチみたいに、しなるように打てと言われたんじゃないですか?
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Re: 竹刀がむちみたいな動きをすると言われました ( No.2 ) |
- 日時: 2016/05/08 20:56:29
- 名前: 美穂
- 通りすがり 様
早速のご回答ありがとうございます。
いえ、むちみたいにしなって、剣先が遅れてくるのが残念、と言われました。 単純に、振りが遅いんでしょうか…
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Re: 竹刀がむちみたいな動きをすると言われました ( No.3 ) |
- 日時: 2016/05/08 21:52:42
- 名前: 通りすがり
- ん…?私も指導をしていますが、剣先が弧を描くよう、
遠心力を利かしたような、つまり、ムチを打つような 打突を心がけています。 そういう打ちをするには、肩だけでは駄目で、肘と 手首を上手く使わないと絶対に出来ません。 今一度、指導者の方に本意を確認してみてはいかがですか? 余計なお世話もしれませんが、相互理解がないと、 誤った方向に進んでしまうことを危惧します。
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Re: 竹刀がむちみたいな動きをすると言われました ( No.4 ) |
- 日時: 2016/05/08 23:20:24
- 名前: 美穂
- 通りすがり先生
何度もありがとうございます。
先生が仰るには、「せっかくいいところを打ちにきているのに、剣先が後から、むちのようにしなって、ゆっくり着いてくるから間に合わなくて惜しい」とのことなんです。
いかがでしょうか?
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Re: 竹刀がむちみたいな動きをすると言われました ( No.5 ) |
- 日時: 2016/05/09 00:43:45
- 名前: 三七式ヨシ
- 三七式ヨシと申します。
通常、肩、ひじ、手の内(主に手首)を連動して鞭のように打つのが良いとされています。
最近、伝達講習会等で、構えた時の形を崩さないよう、剣先が下がらないよう注意して振りかぶり、そこから 打突部位に剣先が伸びていくような打ち方を指導されます。
美穂さんの打突を実際見ていないので、想像の域を出ませんが、もしかしてひじが曲がった状態で振りかぶり、 左手が下りてからひじが伸びていくような打ちになっているのではないでしょうか。
極端に言えば、打ちが二段階になっていることが想像されます。
振りかぶりの際、肘を曲げると、お相手の小手が有効打突になりやすくなるので、注意が必要ですし、左手の 振り下ろしと同時にひじが伸びていくほうが剣先が早く降ります。
肘を上手に打ちの強さ使うと、打突力(打ちの強さ)は上がりますが、自身の打突の速さと、前述のお相手の 小手の有効打についてリスクが上がります。
最近は、スマホでも動画が取れるので、心やすい人に録画を頼まれてはいかがでしょうか。
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