このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment
トップページ > 記事閲覧
係稽古
日時: 2015/05/13 10:39:46
名前: TO 

最近体罰問題が厳しくなっていますが、
係稽古においてもどこまで適切なのか、
どこから体罰(暴力的)になるのか
わかる方いらっしゃったら教えてください
メンテ

Page: 1 |

Re: 係稽古 ( No.1 )
日時: 2015/05/13 13:30:41
名前: 趣味剣 

怒りなどの感情にまかせて稽古させていれば
体罰となるのではないでしょうか。


メンテ
Re: 係稽古 ( No.2 )
日時: 2015/05/14 07:24:06
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照:

管理人のHide.です。

趣味剣さんがおっしゃるように、指導者がなにを求めて稽古をしているかっていうところ
がポイントになるのではないでしょうか。
懲罰的な意識でかかり稽古をさせれば、その稽古の長い短い、厳しい厳しくないに関わら
ず「体罰」になると考えます。


「鍛えてやろう」という意識でされる厳しい稽古でも、
 ・足をかける
 ・倒して面を剥ぐ
などは暴力行為でしょう。

ただ、かかり手指導者とも信頼関係がしっかりと構築されている場合、それら厳しい稽古
(荒稽古)が行われても「体罰」とはいえません。
この辺りは、単に現象面だけで判断することが無いようにしたいものです。
メンテ
Re: 係稽古 ( No.3 )
日時: 2015/05/14 22:32:51
名前: ヒロ 

また体罰の話ですか。懸かり稽古は必要な稽古だと思います。いなす、速く下がって追いかけさせる、そんな中で相手を追い詰める足、崩れない体幹が育つと考えます。
メンテ
Re: 係稽古 ( No.4 )
日時: 2015/05/15 07:24:51
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照:

To ヒロさん

管理人のHide.です。

トピ主さんは「体罰になりうるかかり稽古とは?」というご質問です


かかり稽古は仰るとおり、剣道に必要不可欠な稽古方法です。
けれど、昨今は「ちょっと厳しい打ち込み稽古」を「かかり稽古」と言っているケースが
多く、正しいかかり稽古が行われていないと感じます。

「打ち込み稽古」は元立ちが打たせる稽古ですが、かかり稽古は元立ちは「打たせない」
稽古です。打たせないようにさばいたり応じたり体勢を崩したりさせる元立ちに対して、
休むことなく果敢に打ち込んでいくのが「かかり稽古」ですねd(^-^)!
メンテ
Re: 係稽古 ( No.5 )
日時: 2015/05/16 12:04:18
名前: 趣味剣 

「打ち込み」と「かかり」稽古の違いについて
元立ちがわかっていない状況多いですね。

剣道未経験や運動部に所属したことない親なら
ちょっと強い当たりや背中を押したりして
転倒や泣きながらかかっていくのを見て
【体罰】と言いかねないですね。

hide さんが良く言われる
三位一体(指導者・生徒・保護者)の相互理解が
大切と思われます。
メンテ

Page: 1 |