このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment
トップページ > 記事閲覧
打ちの強さ
日時: 2014/06/10 18:33:44
名前: モンモン 

私の打ちは軽いです。

先生に「面であれば相手の目や鼻ぐらいまで斬るつもりで」と
ご指導いただいており、意識して行っております。

それでも軽いな、と感じます。

皆さんはどのような意識で実践してらっしゃいますか?
メンテ

Page: 1 |

Re: 打ちの強さ ( No.1 )
日時: 2014/06/11 07:44:39
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照:

管理人のHide.です。

素振りや切返し、打ち込みなどで「目や鼻のあたりまで斬るつもりで」というのは有効な
意識の持ち方だと思います


ただ、打突の強さは腕の力ばかりではありません。
とくに、足腰の力(踏み込みの力)は打突力に大きな影響を与えますし、その脚力をしっ
かり剣先に伝えるためには、背筋や腹筋の力も重要です。

走りこみや基礎的な筋力トレーニングにも取り組んでみるといいでしょうd(^-^)!
メンテ
Re: 打ちの強さ ( No.2 )
日時: 2014/06/11 09:07:40
名前: ずんべらぼん 

モンモン 様

「打ちを強くしよう」と意図すると逆効果になるかもしれません。
自然と肩肘手首に力が入り、竹刀を支えることになってしまいかねないからです。

竹刀の重さ、腕の重さ、前進してる体の運動エネルギーを止めないように、重力落下を邪魔しないように考えると良いかも知れません。

個人的には肩腕手首の力を抜ききる意識の方がしっかり打てます。

あと、踏み込みの際、上斜め方向にジャンプすると打ちも上斜め方向になるため竹刀が落ちてきません。
これも重力落下に逆らっているため軽くなると考えてます。
ご参考まで。
メンテ
Re: 打ちの強さ ( No.3 )
日時: 2014/06/13 08:21:28
名前: モンモン 

皆様お返事ありがとうございます。

昨日、稽古にて皆さんのお話を参考にして
取り組んでみました。

夢中になってしまうと「コツン」

ダメな手応えも出てしまいましたが、
しっかりとした手応えのものも
いくつかありました。

皆様ありがとうございます。
引き続き稽古に励みたいと思います。
メンテ

Page: 1 |