 Re: 互角稽古ができない ( No.1 ) |
- 日時： 2013/05/23 21:56:23
- 名前： Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照：
- 管理人のHide.です。
いいお稽古環境ではありませんか。
打たれるのは仕方がありませんから、
・機会を逃さないように
・打ち切りをしっかり
・応じられることを恐れない
・攻められて居ついてしまわない
この四点に気を付けてお稽古されば良いと考えますd(^-^)!
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| Re: 互角稽古ができない ( No.2 ) |
- 日時： 2013/05/23 22:41:53
- 名前： 木尻
- ありがとうございます。
この四点を意識して頑張ります！
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| Re: 互角稽古ができない ( No.3 ) |
- 日時： 2013/05/24 00:35:03
- 名前： だみ声
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- 木尻さん
＞高段者のお方々に稽古をつけていただく幸せな環境なんですが、このような環境での稽古の経験があ
りません。 このような環境でどのようなことに気を付けて稽古すればよいのでしょうか？
ボコボコにされる事を、気になさらない事だと思います。 打たれる事を一切気に掛けず、一心不乱
に打ち込む稽古をなさるのがよろしいのではないでしょうか？
互角稽古ではなく、打ち込む稽古です。 従って、打たれる事を一切拒まない（避けない）取り組み
だと思います。
元より相手は高段者なのですから、打たれる事は当たり前なのです。 剣道の稽古と言うのは不思議な
もので、打たれたくないから、打たれる事を避けながら打ち込もうとすればするほど、打てなくなりま
す。 何しろ相手は自分より上位の人達なのです。
面を打ちに行って、その前に出小手を打たれるのは、仕方ない事なのです。 それでも自分の「面」が、
しっかり相手に当たっている事を認識出来れば、その内出小手は当たらず、「面が打てた!」と言う場面
が訪れるはずです。
こう言う事が何回かあると、相手の高段者から「上達されましたね」と言う言葉があると思います。
上達とはこういうものなのだと思います。 一朝一夕ではないですが、上記のような心境で打ち込んで
行くと、自分では気づかない所で上達が認識できる「時が来る」と言う事だと思います。
上達されましたねと言われた時や、上達が認識できた時、この上なく嬉しいものです。 その嬉しさを
バネにして更なる上達を目指して下さい。
気が付いたら、いつしか「元立ち」になって、初心者を指導する立場になるはずです。
いま、稽古をいただいている高段者も、そういう経過を経ておられるはずです。
僕が今所属する道場には、先日８６歳になられた館長先生（四段です）がおられます。
５０代で、出稽古に来られる七段の剣士がおられます。 この剣士は県下で有名な範士八段の息子さん
です。 稽古に来られた時、ほとんど毎回、四段の館長先生に「稽古お願い」をされます。
館長も元立ちとなって稽古されますが、最後はいつも七段剣士が掛り稽古と切り返しをして終ります。
見ている僕らは「掛る気持ちとその態度」に感動をもって「見取り稽古」します。
尤も館長先生は、審査を受けてこられなかっただけで、戦前の剣道を十分こなしてこられただけに、立
ち会いに衰えを感じさせない所も大したものなのです。 そして七段剣士の稽古態度も、実に素晴ら
しいと、いつも感動しております。 僕らも稽古は「かくありたい」と心底思います。 そしてこの七
段剣士先生に掛って行くのです。 やはりボコボコになりながら頑張っております。
木尻さん 上達を目指す時の稽古内容とは、かくの如きものではないでしょうか？ 「打った打た
れた」を超越した所で、真剣に取り組む姿勢が、大切なのではないでしょうか？
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| Re: 互角稽古ができない ( No.4 ) |
- 日時： 2013/05/24 07:44:09
- 名前： Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照：
- To 木尻さん
少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
いいお稽古を積み重ねられますよう、お祈りいたしております。
頑張ってくださいねp(^-^)q
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| Re: 互角稽古ができない ( No.5 ) |
- 日時： 2013/05/24 15:03:52
- 名前： 木尻
- 確かに打たれないことを強く意識していたように思います！自分にイライラすることすらありたした。
先生方のアドバイス、繰り返し意識して稽古に励みます！
剣道って素晴らしいです！楽しいです！ありがとうございました！
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| Re: 互角稽古ができない ( No.6 ) |
- 日時： 2013/05/27 21:21:32
- 名前： 尚武
- 木尻さんの稽古環境をうらやましくおもいます。
お稽古、がんばってください！
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互角稽古ができない