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地稽古
日時: 2011/04/09 01:11:42
名前: 赤メガネ 

はじめまして。

25年ぶりにリバ剣して、昨年初段を拝受いたしました。
先日五段の先生に地稽古をお願いしていた際、所属の剣友会の七段の先生から、
「ダメだよさっきから。君は初心者なんだから、段位が上の先生には、どんどん打って掛からないと稽古にならないよ。」
とご指導をいただきました。
中心をとることと、攻めを意識して稽古していたため、
なかなか攻め崩せずに時間が経過していたのだと思いますが、
それでもこの先生のおっしゃる通り、打って行くべきなのでしょうか?
中心取りや攻めの無い状態で打ち込んで行っても、
返されるのがオチだと思うのですが。

それとも初段程度であれば、返されるのが
判りきっててもひたすら打って行くべきなのでしょうか?

「錬る」「攻め」「溜め」は初心者には無用なのでしょうか?

それとも段位に応じて変えるべきなのでしょうか?

何やら愚痴っぽくなってしまいましたが、
ご意見をいただけると幸いです。
メンテ

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Re: 地稽古 ( No.1 )
日時: 2011/04/09 10:25:15
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

管理人のHide.です。

そうですねぇ、こう書きますと気を悪くされるかもしれませんが、「下手な攻めは休むに
似たり」なんて言葉も剣道界にはありまして(^_^ メ)

先生方も、初段の方を相手にするときは、さほど、攻めを効かせたり中心をしっかり構え
て練り合ったり…はしていないんです。
そうすると、下手からはぜんぜん打ち込むことができなくなってしまいますので(>_<)

ゆえに、赤メガネさんが、機会と見て思い切って打ち込んでいかれれば、それが「いいと
ころ」であれば打たせてくださいますし、「ならぬ所」なら、応じられたりさばかれたり
という結果になるはずです


>「錬る」「攻め」「溜め」は初心者には無用なのでしょうか?

無用とはもうしませんが、あまりそれに固執してしまうと打つ機会を逸してしまいます。
先生がおっしゃるのも、そういう意味です。

初段〜三段は基礎を学ぶ時期でもありますので、「しっかり構え、しっかり打突する」を
中心にお稽古されたほうがよろしいかと
メンテ
Re: 地稽古 ( No.2 )
日時: 2011/04/13 23:03:13
名前: 赤メガネ 

Hide.様

なるほど、仰る通り、確かに先生によっては割って入ると打たせて下さいます。
たまたまこの時はそうでない先生と稽古させていただいていた時でしたが。

ご指摘頂きました基礎と基本を常に意識して
夏の二段受審に向けて稽古に邁進したいと存じます。

ありがとうございました。



メンテ
Re: 地稽古 ( No.3 )
日時: 2011/04/14 07:30:29
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

審査に向け、しっかりした土台を築くべく、お稽古がんばってくださいね!p(^-^)q
メンテ

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