Re: 切り返しの途中について ( No.1 ) |
- 日時: 2011/04/03 07:24:04
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
一息の切返しをするのでしたら、一足一刀の間合いまででいいと思います。
そうでもないなら、竹刀が触れ合わない遠間まで間合いを切るべきです。 ただし、気持ちと呼吸は切らないようにしなければいけませんねd(^-^)!
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Re: 切り返しの途中について ( No.2 ) |
- 日時: 2011/04/03 20:55:46
- 名前: ばんほん1
- 管理人さん、ありがとうございます。
>一息の切返しをするのでしたら、一足一刀の間合いまででいいと思います。 >そうでもないなら、竹刀が触れ合わない遠間まで間合いを切るべきです。
正式な後退位置というのはなさそうですね。
>気持ちと呼吸は切らないようにしなければいけませんね
飛び込み面の体当たりをするところまで一息でしています。気持ちと呼吸を切らないように気をつけます。 参考になりました。ありがとうございました。
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Re: 切り返しの途中について ( No.3 ) |
- 日時: 2011/04/04 23:07:28
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。
そうですね、幼少年指導要領などに目安は書かれているものの、「どれが正しい」という 規程(基準)があるわけではないようですね
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Re: 切り返しの途中について ( No.4 ) |
- 日時: 2011/04/15 19:51:23
- 名前: オキクルミ
- 僕が指導している道場では、流れと気持ちを切らせない事を重視している為、左右面を打ち終えた後、間合いを切らせずに正面を打たせてます。
一番最初だけは遠間で構えますが、間合いを詰める前に掛け声を出して(声を掛けながら間合いは詰めない)、間合いを詰めて最初の正面から体当たり、左右面、二本目の正面、体当たりまで一息です。 ここで息継ぎして2回目の左右面、最後の正面まで一息、二本目三本目の正面でのかけ声はなしです。 最後の左右面を終えた後の下がりは、打ち間までで、間合いを取ったら止まらずにすぐ正面打ちです。
参考までに。
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Re: 切り返しの途中について ( No.5 ) |
- 日時: 2011/04/16 08:02:17
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- To オキクルミさん
管理人のHide.です。 道場での取り組みのご紹介、ありがとうございました。
いやぁ、息がキツそうですね(^_^ メ)
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Re: 切り返しの途中について ( No.6 ) |
- 日時: 2011/06/15 15:59:53
- 名前: たかし
- 切り返しについて、この度連盟からの指導で、面の打突後体当たりせず、もとがひいて切り返しを始めるやり方に、なったそうですが、全剣連のホームページにもなにも書いてなかったのですが本当の話しでしょうか?
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Re: 切り返しの途中について ( No.7 ) |
- 日時: 2011/06/15 22:17:24
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- To たかしさん
管理人のHide.です。
「体当たりをしなくてもいい」という話は以前から出ておりましたが、「体当たりをしな い」と決まったという話は、私は聞いたことがありませんが…(>_<)
どなたか、お詳しい方からのカキコをお待ちしたいと存じますm(_ _)m
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Re: 切り返しの途中について ( No.8 ) |
- 日時: 2011/06/16 00:31:12
- 名前: たかし
- hideさんも、まだご存知なかったですか・大人どうしの場合はお互いに、計算して動けそうですが、子供どうしだとどうしても、最初の面の打突が思い切り打てなくなるようで指導の仕方が難しいです。ただ連盟からの報告だけで、図解や、説明文章がないので、どういう形が正しいのかこまってます。わかる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
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Re: 切り返しの途中について ( No.9 ) |
- 日時: 2011/06/16 08:40:08
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- To たかしさん
夏の日本武道館で行われる全剣連主催の少年武道大会における切返し要領によりますと、 面を受けた元立ちは、数歩さがって、そこから切返しに入るよう記載されています。
以前、幼少年指導要領に、体格差のある元立ちとの切返しは(危険を回避する意味で)「体当たりをしないで行う方法もある」と記載されていたと記憶しています。
あくまでも、例外的な扱いだったと認識し、拙剣友会では「体当たりをする形」を正式な ものとして教えていますが…(^^;
蛇足ですが、昨今、大人でも正しい体当たりができない人が増えてきています。 それゆえ、ばんざい面のように、打突後、腕を大きく上げる形まで横行してしまって。 私どもが子どもの頃は、そうした悪形は、先生方にトンと胸を押され、体勢を崩されたも のでしたが(>_<)
体当たりは剣道に認められた合法的な身体接触です。 カラダの小さい者でも、正しい体当たりを学ぶことによって、大きな選手に当たり負けし ない足腰と身体の締め方を学ぶことができます。
切返しから体当たりが省かれるようになれば、ますます、正しい体当たりを学ぶ機会が少 なくなってしまう事でしょうね(-_-)
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