Re: 勝つ剣道とは・・・? ( No.1 ) |
- 日時: 2009/07/25 22:40:23
- 名前: ヒロポン
- はじめまして、高校生のヒロポンと申します
基礎ができていて手本にもなれるということは、しっかり日々の稽古ができている証ですね!! 基礎基本とはいえどこまでかはわかりませんが、たしかに試合ではあまり勝てないという傾向があったりすることはあります。
けれどせっかくの試合ならやっぱり勝ちたいですよね 零さんは基本がしっかりできているとのことなので、それはそのまましっかりと継続なさって下さい。 それにプラスアルファとしてしっかり目標をもって、稽古後に反省し、工夫と研究を怠らないようにしましょう。
稽古ならいくら打たれたっていいんです 打たれてもこっちが打ちに行くぞ!と積極的にしかけていけば、必ず決まるような技が 見つかってきます。得意技を一つでも身につけると、それから格段に実力が上がったという話も聞いています
余談ですが、大切なのは「勝った・負けた」ではなく「勝ち方・負け方」という風に、高校生ふぜいで偉そうに指導させていただいてます(笑)
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Re: 剣道が「うまい」と「強い」の差って何なの?? ( No.2 ) |
- 日時: 2009/07/25 23:25:23
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照:
- 管理人のHide.です。
一般的認識として、基本に忠実な剣道が「うまい」で、基本をベースに応用に長けている ものが「試合に強い」です。
基本が優れているということは、高いレベルの応用に対応できるってことなんです。 「何処をどう攻めてどう打つか」を考えながらお稽古すると、「強く」なれますよd(^-^)!
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Re: 剣道が「うまい」と「強い」の差って何なの?? ( No.3 ) |
- 日時: 2009/07/25 23:45:40
- 名前: 悩める中年剣士
- トピ主さんが言われている「上手い」や「強い」とは少し違うのかもしれませんが、
先日、八段の先生に稽古をつけて頂いて、こう講評されました。「今のような稽古をされて いると、上手くはなるかもしれないけど、強くはなれませんよ。もっと相手の陣地に 踏み込んでいく稽古をしないと」と。この日の稽古では、案外当たっていたのですね。 でも、何かが足りなかった。この話を知人に紹介したら、「それは心を打つような剣道 ができないよという意味ではないか」と言われました。正解はまだ分かりませんが、 唯一納得したのは当たれば良いということではないということですね。 見当違いのカキコかもしれませんが、何かの参考になれば幸いです。
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Re: 剣道が「うまい」と「強い」の差って何なの?? ( No.4 ) |
- 日時: 2009/07/27 17:21:28
- 名前: 零
- 皆様、アドバイスありがとうございます。
自分に足りないものがなんとなく分かってきたような気がします。 「勝って反省、負けて感謝」という言葉も今なら理解できます。
やはり、稽古でも試合でも「反省」「研究」が大切なようですね。
「強く」なれるように稽古に励みたいと思います。
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