愚娘と久々の食事
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- 日時: 2009/04/08 22:46:28
- 名前: 涙
- 昨日、愚娘と久々に二人で、食事しました。その時の
会話の中で、同級生の話になり1年前に転校して来た子の 話になりました。彼女は、前の学校でいじめられ、転校 してきたみたいで、彼女と何度か遠征で会ったのですが 心優しくて大人しく、少し優しい言葉をかけると、涙ぐむ 無口な子でした。愚娘の学校は全寮制で、その子の親とは 去年の顔見せ会の時に、お逢いしてから全く逢っていませんでした。 私も感じたのですが、親の愛情に飢えているみたいで おせっかいがてら電話しました。「お仕事忙しいかも、 しれませんが、子供の成長の中で一番大切な時期だと 思うので、試合の応援に来るのじゃなく娘に逢いに来て 下さい。」と伝えました。その話のあと県外の練成会 で、夫婦で応援に来てくれた時その子の瞳がキラキラ輝いて いるように見えました。愚娘が、「あの子は、−で 私が+だから、丁度いいんだ」 学校でも娘の友達は明るい活発なグールプらしくその子がいたら、その仲間 からいじめられている時も、「そう言うな」と愚娘が助ける らしくクラスが違うので他のグループにいじめられて いる時も愚娘が助けにいくらしいです。愚娘が彼女に 何故言いかえさないの?と聞いたらまた言われるから と答えたみたいでした。愚娘が言うには、一人いじめられている子を 助けると一緒に普通は、いじめられるらしくて皆観て 観ぬふりを、するみたいです。「私は後一年は、守ってあげれる」 と言いながら、かに雑炊と軟骨をペロリとたいらげていました。 いつのまに、こんなにタフになったんだろう。私はこんな 愚娘の成長に感動しました。
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