このフォームからは投稿できません。
name
e-mail
url
subject
comment
トップページ > 記事閲覧
指導方針と相違する親の悩み
日時: 2026/06/08 04:11:32
名前: かいママ  < >

hideさん、いつも拝見させて頂いております。
息子がスポ少の少年剣道をしております母親です。
今回のご相談ですが、道場の指導車を否定するような内容になる事をお許しください。
 息子は小学生一年から、剣道を始めました。誘われたのは代表のお孫さんに誘われたからです。とっても楽しそうに剣道大好き!と家でも竹刀を振っていました。
その姿を見て好きなことに出会えて良かったなと思ったものです。

 雲行きが怪しくなったのは数年前の全国大会へ出場する様になってから。
当時,小学三年。稽古も当然厳しく週4.5回の稽古に加え遠征も続く中、息子はやめたいと言いだしました。

聞くと、先生が怖いから楽しくない。試合で負けたら怒られる。稽古、休んだら怒られる…と怒られる事が全て彼のやる気を落としている様子。

現在五年生、剣道が楽しくない,やらされている感がストレスになっています。

 厳しい稽古の中、担当の若い二代目は必死で教えて下さっていますが常に命令口調で負けると指導にもならない様な罵倒をよく耳にします。 
道場長然り、二代目然り。

常に怒鳴り、罵倒し、稽古と試合をやればやるほど強くなる、勝利至上主義の精神です。
優勝以外は残念な結果だという雰囲気です。

反面、礼儀や剣道の心構えのようなものは軽く口では言いますが、指導はおざなりです。自分の息子達(他の子がやらない様な、自分勝手に自由な立ち振る舞いが多い)他の子の頭を竹刀でポカポカ叩いていようが、挨拶を適当にしても公私混同で特に注意もしません。この子たちが先々強豪校に進める様にという意図、その為に試合は増え、子供だけ出稽古に連れて行く。道場の実績重視。それが透けて見えています。勝ててれば、強ければ満足なのでしょう。他の指導者の先生には良い先生もおられますがモノ申せずです。

 長くなりましたが、上記の様に土台となる剣道の礼節や礼儀、道具の取り扱いや手入れはほぼ雑誌やYouTubeで親が学んでいます。

 師は三年かけてでも探せ

この言葉を知り、身に染みていますが移籍御法度の古く狭い慣習に縛られています。

土台形成の時期、強豪校のような環境よりも人として剣道を通じて身につけてほしいものを重視したいのです。その上での勝ち負けであってほしい。

先生方は仕事の後に懸命に指導してくださっている事、休みも返上して下さっていることへ感謝の気持ちはあります。

 道標の助言が頂ければ幸いです。
メンテ

Page: 1 |

Re: 指導方針と相違する親の悩み ( No.1 )
日時: 2026/06/08 07:33:52
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://www.ichinikai.com

管理人のHide.です。

うーん、お子さんの剣道への気持ち、そして親御さんとしての葛藤、痛いほどよく分かります。

私も剣道指導者ですが、そちらの道場の指導者の熱意や苦労は理解しつつも、小学生という成長の土台を作る時
期に、「怒り」や「恐怖」で子どもを縛り、勝利だけを追い求める指導が、本来の剣道の目指すべき姿から乖離
していることは否めません。

小学生のこの時期に最も大切なのは、強さを求めることよりも、まず「剣道が大好きなまま中学、高校へと進ん
でいってもらうこと」です。その上で、礼儀作法や相手を敬う心、道具を大切にするマナーをしっかりと身につ
けることこそが肝要です。これらは人生を豊かにする一生の宝となります。

お子さんが心から剣道を楽しめない状況であれば、今の環境が本当に適しているか、一度冷静に立ち止まって考
えてみる必要がありそうです。
剣道は本来、人間形成の道です。親御さんの今の視点は決して間違っていません。
移籍が難しい土地柄のようではありますが、お子さんの心の健やかな成長を一番に考えてあげてください。
メンテ
Re: 指導方針と相違する親の悩み ( No.2 )
日時: 2026/06/10 17:51:12
名前: かいママ  < >

お忙しい中、長文に身を通して頂き温かいお返事ありがとうございます。

 そのとおりですね。子供が剣道を好きなままで居られる環境も視野に動いてみようと思います。ここで吐露した事で、決して甘やかしや楽を選ぶという視点ではないことを再確認できた様に思います。
小学生のうちは自由に好きなに打ち込みやすい貴重な期間だと思っております。中学生以降はどうしても学業も忙しく受験もありますから。今のどうしてでは、中学は仕上げの時期なのかさらに試合数が増えます。試験や受験には配慮がない為、子供達は睡眠時間を削るしかなく。その様な点も先々壁に当たりそうです。
親として出来ることは環境を整える事ぐらいですが、動いてみようと思います。
 心を寄せてくださり、感謝します。
メンテ
Re: 指導方針と相違する親の悩み ( No.3 )
日時: 2026/06/11 06:59:20
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://www.ichinikai.com

to かいママさん

少しでも拙サイトがお役に立ちますれば嬉しく存じます。

親御さんが「何のために剣道をさせるのか」という軸をしっかりとお持ちであれば、どのような決断をされて
も、それはお子さんにとって最善の道になるはずです。
中学生という多感な時期に向けて、学業と剣道の両立や心身の健康をどう守るかは、多くの保護者が直面する切
実な悩みです。「試合」という短期的な成果だけでなく、その先にある「剣道を通じた長い人生」を見据えて環
境を整えることは、決して逃げではなく、お子さんの将来を守るための賢明な判断です。

私自身、45年以上の指導歴の中で、目先の勝利よりも、剣道という文化を愛し、礼節をわきまえた人間へと育っ
ていく姿を数多く見てきました。
お子さんがこれからも笑顔で竹刀を振れるよう、焦らず、しかし着実に一歩ずつ進んでいってください。
メンテ

Page: 1 |