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卒団後の剣道について
日時: 2025/12/23 15:29:04
名前: 田舎者 

似たようなスレッドは読ませていただいたのですが、我が家のことも書かせていただきました。
まとまりのない文章ですが、どのように子供のサポートをしていけばいいかアドバイスやご意見をいただけると幸いです。

息子は小学1年から剣道を初めて現在小学6年生です。
所属しているスポーツ少年団は6年生で卒団式をして区切りがあります。
その後、中学校の部活と並行して団にも所属する子がほとんどです。
ただ中学生の指導体制は整っておらず、その時々の経験のある保護者の方が中心となり指導している状況です。
団員も稽古への参加状況も来たり来なかったりという状況です。
また稽古は週5回あり、その隙間を縫って出稽古へ行くのも困難です。さらには出稽古については上位の先生が嫌いな道場(強豪)への出稽古は許可がおりません。
息子には同級生の団員もおらず、さらには一生懸命取り組んでいる中学生もいないような状況です。

そのような状況で中学への進学を控え、息子としては部活動が縮小していく中で、やるからには一生懸命に取り組みたい、また仲間と切磋琢磨しながらより自分を磨きたいという思いから、別の道場への通うことを考え始めました。

親としては本人の希望が一番ですが、私は素人ですので、まずは先生へ相談してみてはどうだろうとアドバイスをしました。

そこで先日、卒団を機に別の道場へ通いたいという気持ちを息子が直々に先生へお伺いを立てました。
これまでの6年間の感謝もこれからのことも2人でしっかり話せたと言っていました。

しかし先生の返事はNoでした。理由としては、6年間指導してきたのに他の道場に行ってほしくない。指導者はみんな休みを返上して指導している。移籍した者は「渡り」と呼ばれ、後ろ指をさされる。というお話だったようです。

息子はもちろん感謝はしていますし、寂しくないかと言われれば仲間や先生と別れるのは寂しいと思いますが、ここからもっと頑張るから応援してほしい気持ちがあります。

すべて息子から聞いた話ですし、私自身はまだ先生とはお話させてていただいておりませんが、息子はもう一度考えると言っていました。

また移籍したい道場の候補はあるのですが、自分の先生のお許しを得てから相手先の道場へお願いに伺おうと思っているのでまだ何も話は進んでいません。

まだどうするという答えは出ていませんが、先生の気持ちも聞いて息子も悩んでいます。親としても子供が後ろ指を刺されたりするのは辛いです。

どういうアドバイスを子供にしてあげるのがいいのでしょうか。
メンテ

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Re: 卒団後の剣道について ( No.1 )
日時: 2025/12/24 07:08:18
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://www.ichinikai.com

管理人のHide.です。

御子息の「もっと強くなりたい」「切磋琢磨したい」という純粋で前向きな志、本当に素晴らしいですね。
6年間続けてきたからこそ芽生えた向上心だと思います。
一方で、指導者の先生のお気持ちも、剣道の世界ではよく見られる反応ではあります。
しかし、お子さんの将来を一番に考えると、今の状況は非常にデリケートな局面です。


まずは、息子さんの「意思」と「勇気」を最大限に肯定してあげたいですね。
まずは、自分の口でしっかりと先生に感謝と希望を伝えた息子さんを、心から褒めてあげてください。
12歳の子が、お世話になった先生に「離れたい」と伝えるのは相当な勇気が必要だったはずです。

「後ろ指をさされる」という言葉の捉え方もきちんと話してあげたほうがいいでしょう。
先生がおっしゃった「渡り(移籍)」への否定的な言葉は、息子さんにとって非常にショックだったと思いま
す。しかし、現代のスポーツばかりでなく剣道においても、「より高いレベルを求めて環境を変えること」
は、決して恥ずべきことではありません。
先生の言葉は「息子さんがいなくなるのが寂しい」という愛情の裏返しである可能性が高いこと。
そして、もし外の世界に出たとしても、そこで一生懸命に打ち込み、礼儀正しく成長していれば、正当に評価
してくれる人は必ずいるということを伝えてあげてほしいと思います。


今後の具体的な進め方へとしては、御子息一人に背負わせず、次は田舎者さんが先生と面談する場を設けるの
が望ましいと考えます。
「移籍したい」という結論を突きつけるのではなく、「息子の向上心が強く、今の環境では本人の望む負荷を
かけてあげられないことに親として悩んでいる」という「相談」の形をとるのはいかがでしょうか。
「先生の指導があったからこそ、ここまで剣道が好きになり、もっと強くなりたいと思うようになった。その
成長をどう支えるべきか、親として葛藤している」と、先生への敬意をベースに話をしてみるのです。

また、「完全移籍」ではなく「籍を置きつつ」の可能性を探る手もあります。
もし角を立てたくない場合、団に籍は残しつつ、週の半分を別の道場へ通う「出稽古」のような形からスター
トできないか、再度交渉する余地があるかもしれません。
ただし、今の団の先生がそれを許さない空気であれば、覚悟を決めて「卒団を機に環境を変える」のが本人の
ためではないでしょうか。

また、移籍希望先の先生に「内々に」相談しておくことも必要です。
まだお話を進めていないとのことですが、一度、移籍候補先の先生に「現在の状況(所属先との関係)」を伏
せるか、あるいはオブラートに包んで見学や相談に行ってみるのも手です。
剣道界は繋がりが深いため、移籍先の先生がどのようにアドバイスをくれるか(受け入れが可能か)を確認し
ておくことは、安心材料になるでしょう。


ともあれ、田舎者さんが「あなたの味方であり、何があっても守る」という姿勢を見せるだけで、御子息の不
安は大きく和らぐはずです。移籍により一時的につらい思いをすることになるかもしれないこともお話の上、
親子でしっかりと向き合って前に進んでいくことをしっかり伝えてあげてください。
メンテ
Re: 卒団後の剣道について ( No.2 )
日時: 2025/12/25 11:16:05
名前: 田舎者 

Hide様

早速のご意見ありがとうございます。
まずは感謝申し上げます。

親としてもまさか息子がこのようなことを言い出すようになるとは思わなかったので、それだけ剣道が楽しいと感じて、これからの未来も剣道と一緒に歩んでいきたいと思ってくれていることを嬉しく思います。

Hideさんにアドバイスをいただいたように
・自分で気持ちを伝えられたことへの評価
・渡りということに対する意味
・移籍の形式
・移籍先の先生への相談
・移籍後は一時的に周囲の反応があること
これらの点はもう一度家族でゆっくり話し合いをして、整理していきたいと思います。

息子も私たち親も双方の関係性が悪くなるような移籍は望んではいません。
移籍先の先生だけではなく、可能であれば保護者や門下生の方のお話も聞かせいただけないかと思っています。
今の団と移籍先がこの先もお互いに応援し合える関係を続けていけることが一番だと考えています。

剣道人口が減っていますが、子供達がいつも楽しそうに剣道をする姿は親の励みにもなります。
どんなきっかけであろうと剣道を始めてくれた子供達が生涯スポーツとして続けてくれるように大人がサポートしていけたらと思っています。

同じよな悩みをお持ちの方はたくさんいらっしゃって、個々に少しずつ事情が違うとは思いますが、私はこの掲示板に書き込みをしたことで背中を押してもらえました。

年明けに再度先生との話し合いをする予定です。
いい報告ができるように家族でたくさん相談したいと思います。
メンテ
Re: 卒団後の剣道について ( No.3 )
日時: 2025/12/26 06:50:40
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://www.ichinikai.com

To 田舎者さん

少しでも拙サイトがお役に立ちますれば嬉しく存じます。
年明けの先生との話し合いまでに、先生の回答なども想定しながら、こちらの言い分をうまく伝えられますよ
うシミュレーションしていってください。
メンテ

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