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子供が不甲斐ない試合をしたとき代表戦【いちに会の部屋から転記】
日時: 2024/02/05 22:06:15
名前: はな 

昨日、今年度最後の試合がありました。 
リーグ戦で対戦相手は強敵のチーム。
娘は四年生で、低学年の副将として戦いました。
いつもは剣道経験のある旦那がついていくのですが、仕事の関係でいけず、母親のわたしがついていきました。
あるチームとあったとき、チームは中堅までゼロの引き分けで誰もとれず、大将も二本負けをし副将の我が子だけ二本勝ちをし代表戦に持ち込みました。
その代表戦は大将の子で、以前当たったことのある子なのですが、初め!!でコテで出たところをきれいに返され瞬殺されてしまいました。以前も思いきって出たところを、返されまったく同じ負け方をしている上に、私が(負けるのは仕方ない、思いきっていけ!)と言ったことで慎重さをかいてしまったようでした。
代表戦は一本しかないし、以前も出たところを、返されて負けていることもあり、前回を思い出して相手をよく見て落ち着いていけ!と言ってあげられなかったことに1日たったいまでもモヤモヤしています。子供も試合に戻りたい、やり直したいというほど今回の試合には後悔をしているようです。もっと先生からもアドバイスがあったり、旦那がいればこんな不甲斐ない試合をしなかったのでは?とおもったり、試合後誰にも声をかけてもらえなかったことにもショックを受けているようです。
それだけひどい試合にしてしまったことと、みんなのがっかり感を感じてしまったこと、
他の誰かが出ればもっといい試合が出来たかもしれないとの思いで私もモヤモヤを引きずっています。  
子供自身でこの思いを乗り越え強くなれるようになっていくしかないとはおもいますが、私が他人を気にすることもあり、うちの子は駄目と見られてるんじゃないかとか、子供が部内の試合で負けたり、先生に嫌味や怒られる姿をみると、子供にこの試合をのことで私が嫌味をいったり、叱り飛ばしてしまいそうで怖いです。
子供と剣道に関しても温度差を感じることもあり、それもイライラの原因なのだとおもいます。
次の試合からは高学年になりますが、子供の剣道にどのように関わればいいかわかりません。
メンテ

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子供が不甲斐ない試合をしたとき代表戦【いちに会の部屋から転記】 ( No.1 )
日時: 2024/02/05 22:14:01
名前: はな 

HIDEさんへ。
すみません。最後の試合ということもあり、
試合後いろいろ悩んだあげく、その時の思いをひきずったまま投稿してしまいました。
時間がたって、みかえしてみると、わたしの文書の内容で不快になられた方もいらっしゃると思います。

申し訳ないのですが、削除していただけるとたすかります。
メンテ
Re: 子供が不甲斐ない試合をしたとき代表戦【いちに会の部屋から転記】 ( No.2 )
日時: 2024/02/05 22:17:13
名前: Hide◆vm9xYr4tCqk  < >
参照:

管理人のHide.です。

団体戦の代表者戦で出て負けてしまったとしても、その選手の責任ではありません。
団体戦における勝ち負けは、その試合に出た全員にあるのです。

もちろんチームの勝ちを託されて出たからには頑張らなければならないことは間違いあり
ません。
でも、試合をすれば勝つことも負けることもあるのが剣道です。
負けたのなら、その原因をしっかりと反省して次に生かすべくお稽古に励めばいいだけで
す。そんなに深刻になることはありません。

大切なことは、負けた試合を悔いることなく、そこから何を学びどうお稽古に取り組んで
いくかです。


親ができることは、指導者とは違います。
指導者は技術的なサポートをし、親は精神面でのサポートを担当する必要があります。
指導者が感じられない我が子の頑張りを、親だけは見て感じてあげることができます。
子どものモチベーションは、常にアップダウンしています。それをしっかりと感じ、適切
にサポートすることにより、どんな状況の時にも、自分自身がやるべきことに集中できる
たくましさと賢さを身に付けるさせるのが親の役目です。

思い切って打ちにいって打たれたとしてもいいじゃないですか。
お相手を恐れ消極的な試合になり負けてしまうよりもどれだけ素晴らしいか。
そのお子さんの頑張りと勇気をこそほめてあげるべきです。

「不甲斐ない」なんて言ったり思ったりしてはいけません。
それはお子さんの心を委縮させてしまうことになりかねません。
そう言った点で、はなさんは少し、お子さんへの接し方を間違えてしまったと感じます。
ましてほかの親御さんからどう見られているかなど、関係ありません。
でもここから、よきサポーターになるべくお考えを少し修正してみてくださいd(^-^)!
メンテ
Re: 子供が不甲斐ない試合をしたとき代表戦【いちに会の部屋から転記】 ( No.3 )
日時: 2024/02/06 00:41:00
名前: 西瓜 

はな さんへ
西瓜と申します。

子供との関わり方悩みますよね。
剣道の取り組み方など、許容できないシチュエーションもありますし、親が感情移入しすぎると子供の枷になってしまうし...。

件の試合ですが、娘さんはむしろ功労者では?代表選で敗れはしましたが、副将戦での1勝があったからこその代表戦ですし。
「大将が1本負けまでだったら...」「中堅までの子が1本でも取ってたら...」あるいは「副将戦が引き分けだったら」等など色んな思いが湧きだすと思います。
チームの子達も同様で誰かのせいではなく、それぞれで責任を感じていたり、又は、チームとして取り組んだ結果だと言う事がわかっているからこそ声をかけずらかったのかも知れません。

「思い切っていけ!」最適なアドバイスと思います。
大人になると欲や迷いが生じて思い切り打てない事がままあります。
思い切った捨て身の技を放ち、返されてしまったのなら仕方ありません。

子育ては親子共に悩み成長したり喜んだりできます。
剣道を通じて一緒に学べるなんて素敵じゃないですか?

削除を依頼されてましたので迷いましたが書き込んでしまいました。すみません。
でも、はなさんの考えてる事は多分、剣士の親ならみんな通る道です。あまり悩まずに過ごされることをお勧めいたします。
あと、機会があれば子供と一緒に剣道すると気持ちが共有できるかもしれません。
メンテ
Re: 子供が不甲斐ない試合をしたとき代表戦【いちに会の部屋から転記】 ( No.4 )
日時: 2024/02/08 17:18:56
名前: はな 

HIDEさん、西瓜さん、暖かいコメントをありがとうございます。お返事がおそくなりすみませんでした。
私の気持ちをくんでいただけたこと、本当に嬉しくおもいます。
私の気持ちが弱いうえ、試合後もチームに申し訳なかった、子供が不甲斐ないとしか思えませんでしたが、お二人の意見をきいて、子供の気持ちを組んでやれなかった事、次に向けて稽古に励むようにサポートしてやろうと気持ちを切り替えられなかったことを反省しました。
娘とも、団体戦でまけてしまったのは自分だけのせいじゃない。でも、
どんな状況の時にでも、自分自身がやるべきことに集中してできるたくましさと賢さを身に付けようね(お二人の言葉をおかりしました)と話をしたら、昨日の稽古では頑張りがみえました。
お二人が言うように、親にしかわからない頑張りをほめてあげ、来年度の試合にむけ、親子で悩みながら成長出来るように頑張ろうとおもいます。

暖かい励ましをありがとうございました。
メンテ
Re: 子供が不甲斐ない試合をしたとき代表戦【いちに会の部屋から転記】 ( No.5 )
日時: 2024/02/09 06:42:23
名前: Hide◆vm9xYr4tCqk  < >
参照:

To はなさん

少しでも拙サイトがお役に立ちますればうれしく存じます。

まで4年生、これから高学年になりますともっと厳しい戦いが待っています。
「勝った、負けた」に一喜一憂するお気持ちはわかりますが、親がそこにこだわりすぎる
のは子どもを追い込んでしまうことになりかねません。

常にお子さんを励まし、どんな困難にも勇気をもって立ち向かえるようサポートしてあげ
てください。
はなさん親子の頑張りとご活躍を楽しみにしております
メンテ
Re: 子供が不甲斐ない試合をしたとき代表戦【いちに会の部屋から転記】 ( No.6 )
日時: 2024/02/10 11:56:57
名前: はな 


いまだけに目を向けすぎず、この先、
子供が中学も高校もながく剣道を続けていけるように
サポートしていこうとおもいます。
暖かいコメントをありがとうございました。
メンテ

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