Re: 指導者の言葉 ( No.1 ) |
- 日時: 2018/11/07 17:16:09
- 名前: 鉄心
- 娘さんの怪我、お気の毒でした。
骨折の疑いと診断されたということは、病院を受診されたということですよね? 診断結果や娘さんの状態(精神的な部分も含め)は先生にお伝えするべきですし、 同時に今後の同様の事態に対しての対応等についても全保護者・全指導者間で話し合い徹底されるべきことです。
というのも、運動指導の現場に於いて、事故・怪我の防止に関する安全面の対策は最優先事項だからです。 もはや母さん、娘さんご家族だけの問題ではありません。
小手打ちが外れて痛がっている程度ならまだしも、明らかに受傷した状態の子供に試合を続けさせ、 応急処置等の対応をしなかったのは大変な問題です。他の指導者など、止める人はいなかったのでしょうか?
本来ならば、指導者はスポーツ外傷・障害等についての知識を持ち合わせ、万が一事故が起きた場合は 安全確保と応急処置、本人へのフォロー、保護者への謝罪と受診の勧めをしなければなりません。変な話、それが例え演技であっても、です。 そして再発防止に努めなければなりません。
これまで先生のことを信頼され、今後もこの道場でお世話になることをお考えなら尚のこと、 他の保護者・指導者も含めて道場全体の問題として対応されることをお勧めいたします。 保護者会があるのであれば会長さんに相談してみてください。 スポーツ保険にも入っていると思いますので、そちらも使ってくださいね。
同じ歳の娘を持つ親として、指導者として、娘さんの一日も早い回復を祈念いたします。
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Re: 指導者の言葉 ( No.2 ) |
- 日時: 2018/11/07 17:56:18
- 名前: だみ声
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- >骨折の疑いと診断され、演技ではない事、娘は剣道ができず悔しい思い
骨折でないまでも「ひび」はあると思います。 病院では診断書を取ってください。 少なくとも演技ではないことを確認してください。
>あれはあの子の演技ですから、騙されないでください 現在これが指導者の立場からの「パワハラ」と言う判断になります。 経験から言 っていると思いますが、根拠が希薄です。 それに対して診断書があれば具体性が 示せます。
道場としては強い子を育てて勝たせる指導は出来ているのでしょうが、子供の情操面をフ ォローし、全体を見て指導する点にはいささか不安要素があると感じます。 特に育ち盛りの子供の怪我には細心の注意が必要で、診断書がなくとも医者が言う「安静 何日」は指導者側が受け入れ、その後の経過を本人に確認しながら再開の時期を判断する のが普通です。 レギュラー選考試合など、道場内の事ですから、いかようにも出来るは ずです。
特にお嬢さんは、普段の稽古をさぼりたがったり、稽古内容をいい加減にこなしていたと いう経緯があったのなら、気持ちを鼓舞させるため、励ますつもりも含めてこういう対応 もないとは言えませんが、文面からはそういうレベルのお嬢さんではなさそうですし、実 際歩けないほどのダメージがあるのですから、こういう対応はNGです。
>悔しい思いをしていることを知って欲しいのですが、それは、間違ってますか? お母さんの話を聞いた時点で、一緒に悔しがってくれるのが普通です。 そして、 「早く治してまた頑張ろう」ぐらい言うと思うのですがねえ…
>娘は、その日から道場に行けていません。 指導者の言葉をお嬢さんに伝えたのでしょうか? 伏せておいた方が良いと思いま す。 稽古に行けてないのがショックによるものだとしたら、問題ですが、痛いか ら稽古できなくて休んでいるだけであってほしいと思います。 十分治療してから、再び稽古に行けば、とりあえずはいいのだと思います。
ただし、保護者としては従来と違う「違和感」を持ってしまうと思います。 お子さんの 気持ちとは別にお考えいただき、今までと多少違う目で道場と付き合って、今後の事をお 考え下さい。 今5年生として、あと1年、6年生を卒業すれば、別の展開もあると思います。 ご不満 もあるでしょうが、今後剣道を継続するつもりなら、理不尽と思いつつガマンすることも お考え下さい。 もちろんこの際「信用できない」という事で道場をやめることも選択肢にありますが、移 籍となると別の問題も出てきます。
以上読ませていただいた内容から取り急ぎコメントしました。
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Re: 指導者の言葉 ( No.3 ) |
- 日時: 2018/11/07 18:14:08
- 名前: 母
- 鉄心様、ご返信ありがとうございます。
怪我をした次の日に受診致しました。 子供の骨はレントゲンでも分かりづらく、後から骨折していたと判明することも多いようで、骨折の疑いという診断でした。
館長先生がお一人でやられており、経験者の保護者がサポートして稽古をしています。道場ができて4年という事もあり、少しずつ人数も増えてきているところです。 保護者会はなく、何かあれば直接館長先生に稽古中か、ラインでお話をさせていただくことになってます。
館長先生に一度話をしに行ったのですが、「骨は折れていない、演技です」「今、甘やかすと大人になって困りますよ」と口を開く前に話が終わってしまいます。娘のことを思うのであれば、しっかり伝えるべきだったのに情けない母です。
鉄心様の仰る様に、診断結果、娘の心情をもう一度伝えて見ます。 鉄心さんの言葉に力を頂きました。 ありがとうございます。
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Re: 指導者の言葉 ( No.4 ) |
- 日時: 2018/11/07 18:49:08
- 名前: 母
- だみ声様、ご返信ありがとうございます。
涙が出ました。 先生に言って頂きたかった言葉を、そのまま代弁して下さって…
診断書ですね。 次の診療日に頂けるようにします。 ありがとうございます。
これまで週4日の稽古を一年間やってきて、どのように稽古に取り組んでいるか先生が一番理解してくださっていると思っていました。 娘に先生の言葉は伝えていませんでしたが、怪我をした翌日、松葉杖をついている娘を見て、嫌悪の顔をし、挨拶に行った娘に「折れてないよ。大した怪我じゃない」と言っていました。 娘は、目を真っ赤にして涙をこらえていました。
下の息子も習っているので、長くお世話になることになると思いますが、どうなっていくのか不安です。 娘や息子の様子を見ながら、うまく付き合っていく方法を模索したいと思います。 だみ声様、ありがとうございました。
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Re: 指導者の言葉 ( No.5 ) |
- 日時: 2018/11/08 00:07:56
- 名前: 鉄心
- 母さん
なるほど、お一人で指導されているのですね。 保護者のサポートがあるとはいえ、お一人で週4回の指導はすごいですね。ご年配の方なのでしょうか?
しかし、一人で指導しているならば尚更他所様の大切な子供をお預かりしているという意識は強く持たなくてはいけませんので、 子供の怪我や体調不良にはより敏感にならなければいけないと思います。
指導者、特に館長ならばモノを教えるだけでなく、安全管理の責任者でもあります。 逆に本人が大丈夫だと言ったとしても少し休ませたり様子をみさせるのが当たり前です。
何より、子供を信頼し、理解してあげられる存在でなければいけないのに、 痛んで泣いている子供を嘘つき呼ばわりですよね。 その辺の対応次第では単なる事故が、加害者と被害者という構図になります。 恐らく、判断ミスで試合を続けさせたので、引っ込みがつかなくなったのではと思います。
預かっている子供が病院にかかるような怪我をしたなら、程度に関係なく普通は謝罪とフォローをします。
先生に対してはお世話になっている意識がありますので、保護者としてはなかなかハッキリと言えないと思います。母さんが情けないとは思いません。
ただ、稽古内容や選手選考は保護者が口を挟むべきではないですが、 安全面の対応については選手生命どころか命に関わります。熱中症でも演技と言われてしまうかもしれません。 若い会であれば尚更早いうちに会全体の問題として、指導者も保護者も再発防止の意識を持つ必要があります。
それで嫌な顔をするような指導者なら娘さんを預けるに値しません。
娘さんが何事もなく復帰され活躍できるよう、サポートしてあげてください。
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Re: 指導者の言葉 ( No.6 ) |
- 日時: 2018/11/08 07:22:15
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
出遅れてしまいまして失礼いたしました。
それはいけませんね。 まずもって、お見舞い申し上げます。
他の方も書かれている通り、まずは診断書を取って先生にきちんとお話しされ、先生にお 嬢様が偽りを述べていたのではないことを理解していただいたのち、お嬢様に対して謝罪 をしていただく・・・というのが解決策でしょう。
ただ、本件を拝読するにこの方は指導者としては不適格と考えます。 私たち指導者がまず第一に留意すべきことは、子どもの健康と安全管理です。稽古中は子どもたちの動きに目と心を配り、細心の注意をもって臨まなければいけません。 ましてケガをしたと訴えている子どもを無理やり稽古させるなどというのは言語道断。 選手選びの試合よりも、まず通院させ、専門家の診断を仰ぐべき。 まして、子どもを疑い「演技です」などと発言するに至っては開いた口がふさがりません。
先生がしっかりと認識し謝罪してくださらないようなら、この指導者の下で剣道をするべ きではないと考えます。
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Re: 指導者の言葉 ( No.7 ) |
- 日時: 2018/11/08 14:40:59
- 名前: 母
- 鉄心様
館長先生は、30代の先生です。週4日の稽古に加え、錬成会にも引率してくださり本当に熱心な先生です。 今までは、道場の子が怪我したり、体調不良の際は子供たちに「しっかりしなさい」等は言いましたが、無理はさせず、保護者にも声掛けをしていました。 今回のことは、 >判断ミスで試合を続けさせたので、引っ込みがつかなくなったのではと思います。 仰る通りだと思います。
次の稽古日に診断書を持参し、娘の足の状態や気持ち、今後についてお伝えしに行きます。
今までは、先生にお任せしている以上は言えないと、色々気にしてお伝えできなかったことがありましたが、子供の安全面、体調面に関しては、こちらも普段からしっかり意識して子供達の将来を守れるようにしなくてはいけないと感じました。
娘が稽古を再開するときに少しでも不安なくして、しっかりサポートしていこうと思います。
投稿するか迷いましたが、聞いていただけて良かったです。ありがとうございました。
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Re: 指導者の言葉 ( No.8 ) |
- 日時: 2018/11/08 15:16:30
- 名前: 母
- Hide.様
ご返信ありがとうございました。
>子どもを疑い「演技です」などと発言するに至っては開いた口がふさがりません >この指導者の下で剣道をするべきではないと考えます。 仰る通りですね。 ショックで何も言えず・・・。その時に、冷静に的確に娘に対する誤解を解いていたらと、悔やまれます。娘に申し訳ない気持ちです。
娘は、先生に思うことはあるが、早く治して仲間とまた稽古したいと言っております。 先生ともしっかり話をして、今後の展開を見ながらよく考えたいと思います。
ありがとうございました。
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Re: 指導者の言葉 ( No.9 ) |
- 日時: 2018/11/09 07:37:30
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照: http://ichinikai.com
- To 母さん
お嬢さんの気持ちが前向きなのが救いですね。 先生にもしっかり今回のことはお話しし、ご理解いただけることを祈っております。
30代の指導者とのこと、まだお若いようですので子どもたちに対する配慮が足りない部分 もありましょう。しっかりと見守っていってあげてほしいと思います。
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