表と裏
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- 日時: 2009/08/29 10:09:46
- 名前: チビ剣
- こんにちは。
日本語をしゃべらない剣道家に、「表」と「裏」を説明するのに苦労しています。 彼らは、「左右」と「表裏」の差が分からないようなのです。 「表からの面すり上げ面」とは言っても、「表面」ではなくて、「左面」ですよね。
また、これ以外でも、「胴」と「逆胴」についても聞かれます。
個人的には、払い技、すり上げ技、打ち落とし技、など相手の竹刀に作用してから行う技には、「竹刀の表」、「竹刀の裏」という意味で「表裏」なのではないかと思っています。
また、攻めるときも、相手の「剣道空間」に割ってはいる、という意味で、「左右」ではなくて「表裏」だと思っています。
何となく、自分の中で、分かりかけているような、分からないような感じです。
まだ、「なぜ竹刀の表裏で、竹刀の左右ではないのか」と聞かれると答えられません。
どなたか、助けてくださいませんか。
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