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|  中段から上段&二刀流へ【剣道Q&Aに移動】 |  | 
日時: 2025/08/19 20:17:34
名前: 指導者 
 
沢山の方にご意見をいただきたいと思いますので、よろしくお願い致します。
 私は中高一貫校で勤務している者です。立場としては副顧問を担っています。
 
 まず、私の状況について説明します。
 私は身長163cm、体重75kg、年齢は30代後半です。
 これまで中段の構えをとりながら剣道人生を続けてきましたが、20代後半から稽古をすると、左足裏の母趾球と土踏まずのつなぎめ付近を痛めるようになりました。一度、痛めると数週間は痛みが続きます。これまで病院にかかったことはありませんでしたが、先日整骨院でレントゲンを撮ったところ、骨がかけていました(正確な名前は忘れてしまいました。)。
 痛み止めを足裏に注射したのですが、ものすごく痛かったです。
 
 私の勤務する剣道部では、上段の構えをとる選手が全くと言っていいほどおりません。そのため、私がみようみまねではありますが上段をとって稽古をすることが何度かありました。
 本題に入りますが、中段で思うよう稽古ができないのであれば本格的に上段の構え(痛みはありません)をとろうかと思っている次第です。また、私はもう試合などにはでることはないとは思うのですが、昇段審査などは積極的に挑戦したいとおもっているため選手としては二刀流をとりたいと考えています。
 
 ここから、私が懸念していることを書かせていただきます。
 
 ・上段をとることで、生徒の上段対策ができる。しかし、中段の構えにおける剣道の指導に生徒が信頼をおいてくれるか。
 ・まわりに上段、二刀流をとられている方が少ない、いない。やるとするならば、独学でやらなければならない。
 ・選手として二刀流をとる理由は上段だと私の身体的に不利であるため。
 
 以上、長文・駄文になりましたが皆様のご意見をお聞かせください。
 
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