Re: 1本先取後の反則について ( No.1 ) |
- 日時: 2025/02/27 06:53:09
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://www.ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
あくまでも私の解釈ですが、0−0または1−1の状態で、攻撃の意志のない戦いをしている選手は「時間 空費」です。 一本を取っている、有利な状態を確保するために攻撃の医師がない戦いをする(逃げ切ろうとする)行為は 「公正を害する行為」と判断します。
昭和62年(定かではない)の試合規則の変更からでしょうか、反則行為が発生した際に「〇〇反則」とい う宣告を「しなくていい(してもいい)」という改悪が行われ、試合者も観客も「なんの反則だったのかわ からない」という状態になってしまいました。これは競技の公平性を保つうえでマイナスに働いていると感 じます。 そのルールに則って考えれば、ご質問の件は「どっちと判断しても問題ない」のかもしれません。
ただ、「逃げる」という考えは「公明正大に試合をする」という第一条の趣旨から完全に逸脱する行為です から、きちんと反則を適用する必要があると考えます。
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