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1本先取後の反則について
日時: 2025/02/26 12:01:37
名前: 審判むずかしい 

1本先取した選手が、逃げ切ろうと守りに入った場合の反則について、教えてください。

この場合
・時間空費
・公正を害する行為
どちらの反則となるのでしょうか?

なお、つばぜりあいではなく、
自分から技を仕掛けずに、相手の技をよける(防戦)動きばかりの場合です。
メンテ

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Re: 1本先取後の反則について ( No.1 )
日時: 2025/02/27 06:53:09
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://www.ichinikai.com

管理人のHide.です。

あくまでも私の解釈ですが、0−0または1−1の状態で、攻撃の意志のない戦いをしている選手は「時間
空費」です。
一本を取っている、有利な状態を確保するために攻撃の医師がない戦いをする(逃げ切ろうとする)行為は
「公正を害する行為」と判断します。

昭和62年(定かではない)の試合規則の変更からでしょうか、反則行為が発生した際に「〇〇反則」とい
う宣告を「しなくていい(してもいい)」という改悪が行われ、試合者も観客も「なんの反則だったのかわ
からない」という状態になってしまいました。これは競技の公平性を保つうえでマイナスに働いていると感
じます。
そのルールに則って考えれば、ご質問の件は「どっちと判断しても問題ない」のかもしれません。

ただ、「逃げる」という考えは「公明正大に試合をする」という第一条の趣旨から完全に逸脱する行為です
から、きちんと反則を適用する必要があると考えます。
メンテ

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