竹刀の立てかけ方に関する指導・考え方への違和感について
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- 日時: 2024/01/03 16:46:09
- 名前: もち
- 竹刀を立てかけるときの「竹刀は刀(のようなもの)だから剣先をつけるな(柄を下にせよ)」
という指導・考え方に、違和感を覚えているため、皆さんのご意見を伺いたいです。 ※「本来は立てかけるものではない」といった角度の議論は望んでおりません
【矛盾を感じる点】 ・「竹刀は刀(のようなもの)だから、」という考えを持つ人がいることには同意します(物を大切にしているな、とも感じます) ・一方で、この考えにもとづけば、稽古を終えて蹲踞・納刀した時点で竹刀は鞘に入っており、 「稽古外の竹刀=鞘つき」と見なすべきではないか(そうしないと考え方と所作との辻褄があわない) ・それなのに、稽古外で竹刀を立てかけるときに、なぜかそこでは抜き身の刀とみなして、 剣先を下にするな、というのはなぜか?鞘付きの刀であれば剣先が下の方が自然ではないか (柄を下にするのはさらに奇異に映る)
というところが気になっております。
ぜひご意見いただきたく、よろしくお願いいたします。
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