剣道における有効打突とは
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- 日時: 2023/09/07 13:40:29
- 名前: 素人保護者
- 今年のインターハイ女子決勝の代表戦の判定についてどうにも理解できず質問させていただきます。
全日本剣道連盟-剣道試合審判規則-第2章-第2節-第12条で有効打突については、「充実した気勢、適正な姿勢をもって、竹刀の打突部で打突部位を刃筋正しく打突し、残心あるものとする。」とあります。
代表戦の決まり手の小手は、とても竹刀の打突部で打突部位を打っておらず、さすがに打った本人が一番ビックリしたと思いますが、YouTubeの試合動画のコメントなどを見ると引き出された面に対しての出小手なので小手ありとコメントがありました。 そもそも有効打突基準をまったく満たしてない技で昇段審査ならまだしも引き出したとか過程などはどうでも良いのでは?引き出した結果で有効打突の基準を満たした技であれば素晴らしいと称賛に価すると思いますが有効打突の基準を満たしておらず基準にもない過程で一本? どなたか納得できる回答を教えてください。
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