Re: 発声について ( No.1 ) |
- 日時: 2022/10/05 06:06:01
- 名前: かん
- 前回の審査で、声を出してない相手は受かってご自身は落ちて、再度受審するという事ですよね
声を出さなくても、技量が優れていれば受かります 前回落ちたという事は、技量的にはあと一歩、声をしっかり出していれば総合点(技量+気迫)で合格ラインだったのかもしれません 声を出す出さないは自由ですが、前回落ちているのなら同じ事をしても落ちるのではないでしょうか?
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Re: 発声について ( No.2 ) |
- 日時: 2022/10/05 06:50:11
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です。
掛け声は「気力気迫を表すバロメーター」です。 のべつ幕なし「やー、やー」叫んでいる必要はありませんが、気が満ちていることを示す ために発声は必要です。 大きくいい声が出ていると、それだけでそちらに目が行くものですし。
ちなみに、長い掛け声は遠間の間だけですね。 交刃の間合いから一足一刀、さらに打ち間に入ったときに「長い発声」はご法度です。 かけるなら「短い掛け声」です。 息継ぎの瞬間にお相手に打ち込まれると反応ができないからです。 「呼吸を読ませない配慮」が必要になります。
稽古だろうが、自身の「気力気迫」を示すためにしっかりと掛け声をかけていれば、そん な風に掛け声のことで悩む必要はありません。 審査だろうが試合だろうが掛け声は一緒です。 「相手がヤーといったから」といって掛け声をかけるものではありませんよ。
なお、この「剣道談話室」は剣道に関する技術的、精神的、環境的諸問題を議論し合う場 所です。今回はレスがついているため移動しませんでしたが、こうした個人的なご質問は 「剣道Q&A]「恥ずかしい質問コーナー」などにお願いしますm(_ _)m
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