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年輩の胴打ち
日時: 2022/01/20 19:16:16
名前: 君の名は 

年輩の先生はなぜ胴を打ちたがるのですか?打ってこないと指導され打っていくと胴しか打たない。しかも試合で一本にならない胴打ちばかり。
メンテ

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Re: 年輩の胴打ち ( No.1 )
日時: 2022/01/20 22:14:04
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

管理人のHide.です。

年輩とはおいくつぐらいの方を指していらっしゃるのでしょうか?
私は60オーバーですから多分「年輩」の部類に入ると思いますが、胴しか狙っていないこ
とはありません

胴を打たれるのが嫌なら、打たれないように面を打つ稽古をしてみてはいかがでしょう?
文句を言うよりも数倍ご自身のためになると思いますがd(^-^)!

ちなみに、胴を打つということは小手ががら空きになるはずですよね。
面を攻めてしこたま小手を打ってみるのも楽しいんじゃないですか 〜☆
メンテ
Re: 年輩の胴打ち ( No.2 )
日時: 2022/01/21 09:59:15
名前: わからないでもない 

君の名はさん

言われてみると、そういう方いますよね。
ただ、年輩といっても、Hide.さんのように自分から打てる「歳はそれなりだけど、まだまだ動ける」方と自分から打てない「身体能力も歳相応」の方がいらっしゃいます。
多分、君の名はさんの周りは、後者の様な年輩の方ばかりなのでしょう。

なぜ胴ばかりなのかという質問の答えは、
飛び込み面などは筋力的に無理。若い人には速さで勝てない。かといって出鼻を抑えるほどの力量がない。打たれるのは嫌だ。返し胴なら対応できる。「ほら、打ってこい。はい、胴〜。どやー。」といった心理な気がします。
メンテ
Re: 年輩の胴打ち ( No.3 )
日時: 2022/01/21 21:17:22
名前: 君の名は 

わからないでもないさん
その通りです。コテ打っても余計なことするなと言う。面が当たったときは何ごともなかったかのように構える。ちょこっと当たれば胴だと言わんばかりに戻るしまつです。だから誰も懸かろうとせず。隣で稽古している時にも稽古を止めて掛かってきなさいといってきます。

管理人先生
管理人先生のおっしゃる通り打たれない面を打っていますが、打たれない面とは間合いが相当近くでないといけませんよね。一足一刀の間合いからだと胴は打たれますよ。私はまだまだ若輩ではありますが、40代前半の七段です。
メンテ
Re: 年輩の胴打ち ( No.4 )
日時: 2022/01/22 06:53:46
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To 君の名はさん

>打たれない面とは間合いが相当近くでないといけませんよね。

そうですか?
ちゃんと剣線を殺していれば、そうは打たれないと思いますよ。
お相手の右足と左足の間に踏み込んでいけば、お相手は返しにくくなるでしょうし。

打ち気を当て、返し胴のアクションを起こさせた後の戻り際を狙うとか、裏から押さえて
入って面、裏から入って抑え返してきたところ表から面などはいかがですか?
担ぎ小手を見せ技にしての担ぎ面なども当たりますし。

捲き抑え、捲き落としなんかも効果があると思いますし、小手面、小手&面なども、返し
胴のタイミングを狂わせる効果があると考えます。
返し胴しか狙っていないのなら、いくらでも攻め手は考えられますが・・・。

私は返胴狙いの方には、面と諸手突きを狙いつつ担ぎ小手をしこたま打っちゃいますけど
〜☆


お相手の胴を数発食らったとしても、こちらが毎回ぼこぼこに打っていれば、そのうち
「かかってこい」とは言われないでしょ。
初二三段の方ならともかく、40代前半の七段の方なら、そのくらいの技量はお持ちと思わ
れます。
頑張ってみてくださいp(^-^)q
メンテ
Re: 年輩の胴打ち ( No.5 )
日時: 2022/01/22 21:07:02
名前: 横からすいません 

横からすいません。

私も一度そういう先生と稽古したことがあります。
小手、胴は打ったらだめ。竹刀を押さえる、まくもだめ。一足一刀の間合いでは近すぎるから剣先が触れるくらいから打ってこい。
そして返し胴。おそらく年配というか高齢の先生ではないでしょうか?体力差もあり体当たりや突きなどもってのほかでした。
メンテ
Re: 年輩の胴打ち ( No.6 )
日時: 2022/01/23 07:55:11
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To 横からすいませんさん

管理人のHide.です。

うーん、一体その先生は何がしたい(何を教えたい)のでしょう?
ご自身の返し胴の稽古でしたら、地稽古以外でやっていただきたいものですね(-_-)

上手が元に立ってのお稽古は、下手からかかってくる方のためにするものです。
自分が「打たんかな」の稽古をするなど言語道断。
ただの「勘違い野郎」にしかすぎません。
かかるに値しない先生だと思いますm(_ _)m
メンテ
Re: 年輩の胴打ち ( No.7 )
日時: 2022/01/24 13:15:32
名前: ViVi 

誤解を招くようなエラそうな言い回しになってしまいますが、打たれてあげれば良いんです。
充分に体が効かなくなってきて「打った・打たれた」で満足して気持ち良く次の稽古に来て戴けるなら良いじゃないですか。
多くの高齢剣士が体が効かなくなり竹刀を置く中で道場に立つって立派じゃないですか?
なかなか聞くことが出来ない昔話や武勇伝も面白いですよ。
自分もそのうち体が効かなくなれば大なり小なりそういう風になっていきますよ。
優しい気持ち?で稽古をお願いしてみてはどうでしょうか?
メンテ
Re: 年輩の胴打ち ( No.8 )
日時: 2022/01/24 17:03:07
名前: 横からすいません 

すいません、こちらも50代なもので遠間から一足で面なんて連続して打てません。
無理して遠間から飛び続けたらこちらがケガしてしまいますので。
メンテ
Re: 年輩の胴打ち ( No.9 )
日時: 2022/01/24 20:59:45
名前: 君の名は 

わかっていただける先生方がいて良かったです。たしかに打たれない攻めであったり抑えながら打つことはできますが自分が打てないと遠間からとか言ってきます。だから掛からないのですが、稽古中でも止めて自分に掛かるように言ってきます。
メンテ
Re: 年輩の胴打ち ( No.10 )
日時: 2022/01/25 06:42:44
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To 君の名はさん

ViViさんがおっしゃることも一理あります。

二つに一つなんじゃないですか?
 ・何と言われようと対策をしてしっかり打ってしまうこと
 ・返し胴の餌食になるのを承知でかかること

前者を選択した場合、その先生との関係は悪くなるでしょうが、そのうち呼ばれなくなる
のではないでしょうか。
ご自身の精神的な負担は減ると思いますd(^-^)!
メンテ

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