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試合中のけがによる勝敗について
日時: 2021/12/01 20:49:02
名前: 審判勉強中 

質問というか確認です。
団体戦で赤の選手が1本とっているが、赤の選手がけがをして試合続行できなくなった場合、その試合は、0−2で白の選手の勝ちということでよろしいのでしょうか>
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Re: 試合中のけがによる勝敗について ( No.1 )
日時: 2021/12/01 22:05:27
名前: 鉄心 

[試合不能者、棄権者の既得本数]
第32条
第30条、第31条による勝者は、2本勝ちとし、試合不能者の既得の1本は有効とする。
ただし、延長戦の場合は、勝者に1本を与える。

となっていますので、2-1で白の選手の勝ちということになりますね。
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Re: 試合中のけがによる勝敗について ( No.2 )
日時: 2021/12/02 06:43:57
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

管理人のHide.です。

審判勉強中さんからのご質問には鉄心さんが的確にお答えくださっています。
私からも補足することはありません。

鉄心さん、ありがとうございましたm(_ _)m


ちなみに、ここは剣道に関する諸問題を議論する掲示板です。
こうしたご質問は「剣道Q&A」をご利用くださいますようお願いします。
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Re: 試合中のけがによる勝敗について ( No.3 )
日時: 2021/12/03 19:13:03
名前: 審判勉強中 

ありがとうございます。勉強になりました。
鍔迫り合い、時間空費の反則について大学や高校のレベルの高い試合になるとわからないことが多いです。相面どっちの面?というような動画は探すと出てくるんですが、何かお勧めの動画ありましたら教えてください。
当方、7段一般愛好家です。
時々、地区の審判講習会に参加していますが、内容は、有効打突の見極め、所作事までなのでもう少し深く勉強したいと考えています。
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Re: 試合中のけがによる勝敗について ( No.4 )
日時: 2021/12/04 08:20:34
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照: http://ichinikai.com

To 審判勉強中さん

>鍔迫り合い、時間空費の反則について大学や高校のレベルの高い試合になるとわからな
>いことが多いです。相面どっちの面?というような動画は探すと出てくるんですが、何
>かお勧めの動画ありましたら教えてください。

うーん、教材となるような動画には心当たりがありません。
でも、YouTubeで大学や高校の全国レベルの大会の動画をご覧になり、実際の適用例を学
ぶことはできると思いますd(^-^)!

なお、審判は自分ができない技を有効打突にできない傾向にあります。
いちに会稽古会(特盛)では、そんな若者の旬な技を「審判をするであろう大人」が実際
に体験してみる、というようなこともやっています。
気心の知れたお仲間を集めて、こんな実験的な試みもいいかもしれませんね
メンテ

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