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小学生に対する構えの指導法
日時: 2021/06/06 22:34:05
名前: みやもとむさし 

中段の構えの左拳の位置を教えるときは、一般的に臍の前、一拳と教えますよね。ところが、それを聞いていた大人が、「最近の子供は足が長くて、臍の位置が高いんです。胴の下の縁よりも結構高い位置です。そこに左拳をもって行くと、高すぎて構えが変になります。私も、足が長めなので、左拳は臍より下にもって来ています。」と言ってきました。 そういえば最近の子供達の体系は欧米化して足がながく、胴が短くなりましたよね。所謂伝統的な日本人体系ではなくなりつつあります。だから、構えの指導、説明も次代に合ったものにしないといけないんだなと感じました。そのあたり、どなたか、良い説明の仕方をごぞんじありませんか? 中段の構えの左拳の位置についての説明です。
メンテ

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Re: 小学生に対する構えの指導法 ( No.1 )
日時: 2021/06/07 08:31:43
名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk  < >
参照:

管理人のHide.です。

左拳の位置は足の長さよりも手の長さが関係するように思えますが、私としては日ごろから「へその前」とは教えていません。
へその前だと少し拳の位置が高く「横握り」になりやすいからです。

正しい握りで身体から一拳離して左親指を下に向けるように構えさせると、よほど腕が短
い子でない限り自ずとへそよりもやや下になるはずです
メンテ
Re: 小学生に対する構えの指導法 ( No.2 )
日時: 2021/06/20 15:20:25
名前: 無為 

 小学生に理解させるのは難しいかもしれませんが、私は「正しい握りをすれば、左拳は勝ってい正しい位置に来る」と教えています。
 横から握っているのに、無理やり握り拳ひとつ分前へ、といわれても、運動している最中に自然に左拳は体に着いてしまいます。
 両拳を上から正しく握れば、脱力した時に自然に一握り空いてきますよ。
 Hideさんがおっしゃるように、へその位置にこだわらない方がいいと思います。腕の長さや体型で最適な位置は人によって微妙に違うと考えます。
 いちどお試しください。
メンテ
Re: 小学生に対する構えの指導法 ( No.3 )
日時: 2021/06/23 12:12:07
名前: 悩める指導者 

小学生の構えを教えるのは難しいですよね。
私も道場で幼児から中学生まで指導していますが、左手の位置は各人それぞれになってます。

私は正座して構えた時の左手の位置が最もしっくりくるのではないかと思い、そう指導しています。
正座した状態で下がりすぎず、上がりすぎずの左手の位置です。
メンテ

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