Re: 道場の掛け持ち ( No.1 ) |
- 日時: 2018/10/23 06:00:57
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照:
- 管理人のHide.です。
申し訳ありませんが、道場連盟の規約は存じ上げませんm(_ _)m
あくまでも私見ですが、県をまたいでいたとしても「掛け持ち反対派」です。 2つ以上の団体に所属することは吝かではありませんが、試合に出る(あるいは審査を受 ける)のは一か所からにすべきという考え方です。
ただ、少年剣道の場合明確な規定はありませんので、所属団体や保護者のモラルにかかっ ていると思います。
なお、中体連以上ですと、居住地と学校のある地域の中体連支部(など)に重複加盟しそ れぞれから大会等に出場することがありますが、これは認められていますので問題がないと 考えます。
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Re: 道場の掛け持ち ( No.2 ) |
- 日時: 2018/11/30 10:30:00
- 名前: 掛け持ち
- うちの子は東京都の道連加盟の道場を掛け持ちしています
道場の半数の子が掛け持ちしていますし多数の大会にも出場しています。 東京と神奈川の掛け持ちって結構いるとお聞きしました 上記の掛け持ちしているお子さんって有名選手のお子さんですよね 強くて羨ましいです お互いの道場の承諾の元での事なので大丈夫とうちの道場の先生は言っていました
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Re: 道場の掛け持ち ( No.3 ) |
- 日時: 2018/12/07 07:50:10
- 名前: 青胴鈴之助
- 習い事は始めから強豪道場を探して入門するのではなく、住居の近隣で活動している所に入るものだと思います。
しかし、そのうちに力を付けた子どもはもう少し試合経験をしたいが、今の道場では十分な試合をやっていないという場合に次のような方法を取ることになります。
1 現在の道場を辞めて新しい道場に入る。 2 現在の道場を継続しながら新しい道場にも入る。 3 今の道場だけで我慢する。
私は個人的には「1」の方法が最も良い選択だと思いますが、 多くの場合は今までの道場の先生等の人間関係を崩さないために「2」の方法を選択しているのだと思います。 「3」の方法を選択している子も少なくないですが、多くの場合はなかなか強くなるのは難しいですよね。
剣道というのは多くの人と剣を交えることが重要なので、すべての剣友会が試合・遠征等を積極的に行っていない現状を考えると「2」の方法を行っているのは親心だと思いますがね〜。
実際に町の大会でも、強いなと思う子に聞いてみると、ほぼすべての子が「他にも道場に入ってます。」という子が多いです。
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Re: 道場の掛け持ち ( No.4 ) |
- 日時: 2018/12/07 12:02:14
- 名前: GG
- 東京神奈川もいますし、東京埼玉、東京千葉もいますね。
熱心な子は3つの道連加盟道場から試合に出ていたりしますよ。 また道連非加盟団体との掛け持ちはもはや当たり前です。
掛け持ちに関しては県によって規定は違うようです。ただ昔ほど厳格では無くなってます。 少年剣道人口が激減しており、掛け持ちの選手無しでは道連大会が成立しないような状況が背景にあります。 地域によっては自前の選手だけでは団体戦に出れないチームがかなりの割合を占めます。 また今時剣道をやるのは運動が苦手な子が中心なので、負担の大きい道連加盟団体は敬遠される傾向にあります。 しかし能力が高い子にとってはたくさん試合に出て伸びるチャンスを得られるのはいいことだと思います。
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