Re: 剣道と剣術の関係や工夫と変剣の境界 ( No.1 ) |
- 日時: 2018/06/18 07:17:38
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照:
- 管理人のHide.です。
う〜ん、戦前の剣道のルールそのままに足がらみや組討ちを行っている団体があります し、ネットの動画で見ましたが、刀(?)で戦ってる流派(?)もあるようです。
今の剣道のすべてがいいとは申しません。 やや直線的になりすぎて、一部の技を「玄妙の技」と位置づけざるを得なくなってきて います。画一的で、味のある剣風の先生が少なくなってきてしまいました(T T)
ちょっとご質問の意図とは違った書き込みになってしまいましてすみませんm(_ _)m
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Re: 剣道と剣術の関係や工夫と変剣の境界 ( No.2 ) |
- 日時: 2018/06/19 19:59:06
- 名前: 虚刀
- To Hide.さん
いえいえ、テーマがフワッと広いので語り難さはあると思いますし、最初は意図の外からでもいいと思います 私としては、とりあえずルールに抵触する戦い方は変剣邪剣ということで良いと思っていまして 例えばその別団体の戦い方をそのまま持ち込むのはもちろん無理だと思っています
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Re: 剣道と剣術の関係や工夫と変剣の境界 ( No.3 ) |
- 日時: 2018/06/20 07:06:29
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照:
- To 虚刀さん
では、意図の外からもう一点。
私は古い人間ですので、三所よけは馴染みません。「邪剣」だと感じてしまいます。 私が子どもの頃は、「左脇が空くのは下品な剣道だ」とされていました。どんなときに も左拳を正中線から外さないことを指導されました。
今や全盛とは言いませんが三所よけは市民権を得てしまっている感があります。 でも元々流派剣術には三所よけのような技法はあったわけで、それを考えると何とも微 妙ですね(笑)
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Re: 剣道と剣術の関係や工夫と変剣の境界 ( No.4 ) |
- 日時: 2018/06/21 00:02:58
- 名前: 虚刀
- To Hide.さん
それはほぼ意図の内ですね、三所避けは邪剣に感じるという一つの意見で、基準を探る上でまさに集めたいと思っている部分です 左拳が正中線から外れる防ぎ方をなぜ下品と見るかについて具体的根拠は何か指導された記憶はありませんか? 現存するある流派の先生が、まさに真っすぐの上げ下げで形を実演されていたのでそれも流派剣術由来の教えかが元になっているかもしれないと思いました。
逆に流派剣術の三所避けに近い技法というのは私はよく知らないのでなんとも言えないですが、あったのであれば確かに微妙ですね。
その微妙な点についてですが はくどー庵という、今はサイトが無くなってしまったようですが、剣道について幅広く研究されているサイトがありました、剣道と剣術の関係性にも触れていて是非引用したかったのですが・・・ 私の記憶では 剣道は剣による戦いの再現、模擬戦ではなく、実戦に必要な要素を抜き出した練習法で、形稽古、試斬等と役割を分担した関係にあるという見解が書かれていたように思います。
流派剣術の技術との壁は、一説には剣道によって学びたい技術的要素を複雑な技が隠してしまい、剣道の本質から外れるためあえて制約を設けているために存在する、という話と私は受け取りました。
仮にこの説が正しければ、分割された実戦の技術の内、剣道に託された部分が何であるかが分かれば、その部分の学びの邪魔になるかどうかで邪剣と工夫の境界が定義できると考えられると思いますが・・・ まずこの説がどの程度認知されていて支持不支持はどの程度なのかもわかりませんし、やはり色々意見を聞いてみたい、というところで止まりますね。
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Re: 剣道と剣術の関係や工夫と変剣の境界 ( No.5 ) |
- 日時: 2018/06/26 20:37:45
- 名前: 虚刀
- すみません、調べなおしたところ、はくどー庵は健在でした
hhttps://hakudoh.com/wp/%E6%9B%B8%e3%80%80%E6%96%8E-2/%E5%89%A3%E9 ..... %E7%B7%A8/
削除されている、見つからない等の表示が数カ所であったのでなくなったと思っていましたが、リンクミス又は古いリンクの類だったようです。
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Re: 剣道と剣術の関係や工夫と変剣の境界 ( No.6 ) |
- 日時: 2018/06/27 16:48:54
- 名前: 虚刀
- どうやらサイバー攻撃でサーバーダウンから復旧作業中だそうです
表示が乱れているページもあるのでしばらくは復旧待ちになるかと思います。
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