Re: 左足のひきつけ ( No.1 ) |
- 日時: 2017/03/17 07:03:45
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照: http://ichinikai.com
- 管理人のHide.です
そうですねぇ、どなたかA先生よりも上の先生がいらっしゃればその方に指摘していただ くのが一番ですが、いらっしゃらない場合は、なんともしようがありませんね。
おっしゃっていることは間違っておりませんので、A先生の見本には触れずに子どもたち に指導されるのがいいでしょう。
>また、別のお教室の先生は少し元気の良い子に速く抜けろ〜と言って後ろから面を叩く >のですが、
最近はあまり見なくなったと思いましたが、まだ、そういう先生いらっしゃるのですね。 部位のないところを叩くのは、ケガをさせる危険性があります。また、ルール上も問題が ありますので好ましい行為ではありません。
>昔と比べて稽古のつけ方が下手な先生が多くなったように感じていますが、いかがでし >ょうか?
昔も稽古のつけ方が上手じゃない先生もおられましたが、最近は「引き立て稽古」ができ る先生はほとんどいなくなってしまいました。
蛇足ですが、昔の先生の方が荒っぽかったですよ。 足がらみや組討ち、首に竹刀をひっかけて倒したり、かちあげて倒したり、なんてことは 日常茶飯事でしたから。 ただ、不思議とケガはしませんでしたね。 倒れ方の指導もありましたが、倒し方もうまかったのだと思います。
格闘技であることを考えますと、不意の身体接触に耐える、あるいはケガしないように倒 れるなどの対処法を身につけておくことは大切だとは思います。
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Re: 左足のひきつけ ( No.2 ) |
- 日時: 2017/03/17 15:22:43
- 名前: 青空
- Hide.先生。
お返事、ありがとうございます!
A先生よりも上の先生はいらっしゃいますが、あまり会話がないようでして、指摘するほどの仲ではなく、また、上の先生は子供達の指導はされないのでお伝えする機会がないのかな、と思います。子供達から声が出てますので、その内にご自身で気づいて下さるかも知れません…。
引き立て稽古とはこの荒稽古とはまた違うものでしょうか? 私も子供の頃は横に倒されたり、馬乗りされたり、挙げ句の果てには大きなゴミ箱に入れらて、出てきた所を打たれたりしました。最後は子供達対先生になって先生を倒したり…楽しい思い出です
同じ先生という立場で発言しにくいというのも変な話しですね…。私がまだまだ新顔なもので後ろから打つ先生よりも段位は上ですが、女性ということもあり、躊躇してしまいます。危ないからと機を見てお伝えしたいと思います。
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Re: 左足のひきつけ ( No.3 ) |
- 日時: 2017/03/18 07:02:23
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照: http://ichinikai.com
- >A先生よりも上の先生はいらっしゃいますが、あまり会話がないようでして、指摘する
>ほどの仲ではなく、また、上の先生は子供達の指導はされないのでお伝えする機会がな >いのかな、と思います。
そうですか、それではその先生には期待できませんね。 稽古のビデオなどを撮影して、ご自身が指導しているところのビデオなどを撮影して観て いただく機会などあると客観視できるかもしれませんが、年配の先生だと難しいですかね。
>引き立て稽古とはこの荒稽古とはまた違うものでしょうか?
引き立て稽古は荒稽古とは全く違います。 機会には打たせ、ならぬところは咎め、居つけば打突する。上手の理合で攻めながらも、 仕立てを上手に引き出す稽古です。
今は「地稽古」といいますと「互格稽古」になってしまいましたが、昔の先生は上手に引 き立て稽古をしてくださったものです。 地稽古も「切返し→かかり稽古→引き立て稽古→一本(三本)勝負(=互格稽古)→かか り稽古→切返し」とフルコースでした。
こういうお稽古は、元立ちも疲れるんですよね。 下手と互格稽古をするのは、上手は楽なんです。 上手が楽をしているようでは、下手を育てることはできません(-_-)
>私も子供の頃は横に倒されたり、馬乗りされたり、挙げ句の果てには大きなゴミ箱に入 >れらて、出てきた所を打たれたりしました。最後は子供達対先生になって先生を倒した >り…楽しい思い出です
それは荒稽古ですね。 上手な先生の荒稽古はきついですがけっこう楽しいもので、終わった後も爽快館、達成感 がありますね 今は、そういうことのできる先生もいなくなってしまいました。 「しごき」とか「体罰」と言われる可能性があるからです。 私はそうじゃないと思ってるんですが…。
>私がまだまだ新顔なもので後ろから打つ先生よりも段位は上ですが、女性ということも >あり、躊躇してしまいます。危ないからと機を見てお伝えしたいと思います。
子どもに危険が及ぶ行為であれば、どこかでお話しする必要はあると思います。
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