Re: 先先の先 ( No.1 ) |
- 日時: 2016/01/04 08:03:28
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照:
- 管理人のHide.です。
新年早々、頭がこんがらかるような書き込みありがとうございました(笑)
難問ですねぇ、これ。 というよりも、出典はどこ(何)でしょう? 語呂から行って道歌のような感じですが聞いたことのない言葉です。
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Re: 先先の先 ( No.2 ) |
- 日時: 2016/01/04 12:05:20
- 名前: バカ田大学OB
- 挨拶が遅れましてすみませでした。
明けましておめでとうございます 管理人様 皆々様の安寧と繁栄と剣道の上達を祈念し奉る
NETソースはヤフー知恵袋「後の先」検索ですがそれ以上辿れませんでした。 出典には考えがありますのでバカボンのパパにコメントしてもらいます。
ワシなのだ〜 あけおめなのだ ワシは出典が分からんので武蔵のなるのだ 小次郎との勝負に絶対勝ちたいので前もって工夫するのだ なんだかんだと考えたが小次郎の長剣よりうんと長い船のオールがいいのだ 得物はこれに決めたのだ 小次郎の先を崩すには怒鳴ってやろうか? あいつプライド高いから卑下してやろう これに決めたのだ もっとなんかないかなー 遅刻してイライラさせてやろうか うん!この三つに決めたのだ.
で 案の定小次郎あたまカッカきて 後の先やら間合いやら やんやかや決められず ワシフツーの先先で勝ちっやたのだ.
で 立会い人ウザイのでワシさっさと帰ったのだ.(先の実行かも)
あの難問にピッタシくるので これでいいのだ!!
この出典は小説「宮本武蔵」著者は忘れたのだ それと韓国がいう剣道起源 心理戦での(先先の先)だと思っているのだ.
バカ田大学 校歌 みやこ〜の西北ワセダのとなり〜 バカ田〜バカ田〜〜バカ田〜〜〜
ps.指導者が「(先先の先)の気構えで上級者に前へ前へと立ち向かえ」と言うのは,,,よく考えてから言ってほしい. ↑net上にこんなようなコメントあります
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Re: 先先の先 ( No.3 ) |
- 日時: 2016/01/05 07:57:23
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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- 参照:
- あはは、ますます難解になってしまいましたね(笑)
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Re: 先先の先 ( No.4 ) |
- 日時: 2016/01/05 12:04:17
- 名前: 完投
- 管理人さん
難解というよりふざけているスレとしか思えませんが・・・
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Re: 先先の先 ( No.5 ) |
- 日時: 2016/01/06 08:19:16
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照:
- To 完投さん
管理人のHide.です。
剣道の伝書に『猫の妙術』というものがあります。猫たちが「ネズミを捕る」ことの技術 論や精神論について話し合っているのを梅軒という武芸者が盗み聞きして「剣の極意学ぶ」 といった内容です。
この本は、亨保12年(1727)下総の関宿の藩主久世大和守の家臣丹羽十郎左衛門忠明の著 したものですが、その二年後に『天狗芸術論』を、さらに昆虫や鳥獣にことよせて『雀蝶 の変化』『木兎の自得』『蟇の神道』『鳩の発明』などの武術書を著していきます。
丹羽の著書も、当時の武芸者からは「ふざけている」ように見えたかもしれません。 バカ田大学OBさんの書き込みも、この先どんな風に展開していくのか、それともこれで終 わりなのか、実は楽しみにしているんです 〜☆
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Re: 先先の先 ( No.6 ) |
- 日時: 2016/01/06 12:10:49
- 名前: 完投
- 管理人さん、ご返答ありがとうございます。
では私もこの先の展開かあるのか 楽しみ?にしてみます。
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Re: 先先の先 ( No.7 ) |
- 日時: 2016/01/06 22:47:26
- 名前: バカ田大学OB
- ワシなのだ〜
そーゆうことね!
ならばワシ頑張ってみるのだ
なっとくするまでやってみるのだ
降参するまでやってみるので横からチャチャ入れないでほしいのだ
練りに練ってみるのだ
ネットで拾った難問文はここではお年玉だっだのだ
いやきっと兵法の奥伝なのだ
これでいいのだ
バカ田大学校歌 みやこ〜の西北ワセダのとなり〜 バカ田〜バカ田〜〜バカ田〜〜〜
ps.しかし管理人はイケズなのだ それとアクセスカウンター ワシのモチベーションなのだ
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Re: 先先の先 ( No.8 ) |
- 日時: 2016/01/07 07:04:15
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照:
- To バカ田大学OBさん
私がイケズですかぁ? そんな書き方(文体)でお始めになったのはあなたですから(笑)
じっくり練って、素晴らしいものに仕上げてくださいp(^-^)q
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Re: 先先の先 ( No.9 ) |
- 日時: 2016/01/07 13:52:37
- 名前: 樹
- 先先の先こそあれば後の先も生きる
後の先主体では先先が勝つ
と、言う先をとるススメのようなものではないでしょうかね?
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Re: 先先の先 ( No.10 ) |
- 日時: 2016/01/08 07:13:15
- 名前: Hide.◆vm9xYr4tCqk
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>
- 参照:
- To 樹さん
>先先の先こそあれば後の先も生きる
という部分が「?」ですね。 なぜ「生きる」のか? その解釈はどんな感じなのでしょう?
「こそあれば」は「あればこそ」と同義ですから「後の先も」のあとに何が隠されている のか? それがわかれば、下の句の意味も浮き上がってくるように思えます 
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Re: 先先の先 ( No.11 ) |
- 日時: 2016/01/17 23:45:41
- 名前: 三七式ヨシ
- 三七式ヨシと申します。
これは、あくまでも仮設です。
打突の好機として、いわゆる出端があります。
構えの理想形を表すものとして「懸待の一致」と言われます。
自分から懸る、またお相手の動きを待つのが一致しているとの表現もありますが、 隙あらば打って出る、先に出てこられたら応じることができる状態だと思います。
お互い十分構えをしていれば、打突に出るのは墓穴を掘結果が待って居るため、ど うにかお相手の構えを崩さねばなりません。
ここで、攻めが生まれます。
自分は十分、お相手を不十分にするため、お相手の陣地であり自分の打ち間に入っ ていく行為が攻めだと思います。
先の先とは、お互いの攻め合いの中、お相手が打突の意思を固め、打ちに出ようと した時「懸対の一致」が崩れるため、そこをさっして先に打突し、有効打突を決め る技のことを差します。
最近になって、時々決めることができるようになったのですが、攻め勝てているお 相手に対し、打ちに行く色を見せると、それに反応して負けじと打ちにこられる出 端をとらえることがあります。
先に仕掛けて、出端で決める→先の先の先→先々の先
ということではないでしょうか。
後の先の技は、応じ技であらわされますが、例えば応じ返し胴を打とうとして、お 相手の物打ちが自分の面の頭上に来てから、竹刀で受けていては、お相手との間合 が近くなり、なかなか技は決まりません。
私が成功するのは、ほぼすりあげ面と同じくらいの間合いで、お相手の竹刀を受け た時です。
先の先の技より幾分遅れますが、こちらは打突体制の準備が整っていて、お相手が 打ちに来たのでお相手の技の尽きたところをこちらの機会とすることができるわけ です。
子供たちに指導する場合「お相手が、動くのを待って居てはだめです。」と注意す ることがあると思いますが、前述のように「懸待の一致」の状態で、こちらから打 に行ける準備が整っているからこそ決まるのではないでしょうか。
つまり、「先先の先こそあれば後の先も生きる」ということが出来ると思います。
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